facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 1
  •  
  • 2014/05/08(木) 02:40:57
☆新自由主義
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%96%B0%E8%87%AA%E7%94%B1%E4%B8%BB%E7%BE%A9
http://kotobank.jp/word/%E6%96%B0%E8%87%AA%E7%94%B1%E4%B8%BB%E7%BE%A9

・百科事典マイペディアの解説
政府の財政政策による経済への介入を批判し,市場の自由競争によって経済の効率化と発展を実現しようとする思想。ネオリベラリズムともいう。


☆新自由主義のトリクルダウン理論
http://kotobank.jp/word/%E3%83%88%E3%83%AA%E3%82%AF%E3%83%AB%E3%83%80%E3%82%A6%E3%83%B3%E7%90%86%E8%AB%96?dic=chiezomini
経済学の理論の一つで、「富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が浸透(トリクルダウン)する」との考えを主軸とする。
1714年に刊行されたイギリスの精神科医・思想家であるバーナード・デ・マンデヴィルの主著『The Fables of the Bees: or, Private Vices, Public Benefits』
(邦題『蜂の寓話―私悪すなわち公益』、法政大学出版局)がこの考え方を示した最初のものとされる。
国家や経済界などマクロレベルでの富の拡大が貧困改善につながることは立証されていないため「トリクルダウン仮説」とも呼ばれる。
「富裕層の所得が高まるだけ」「先進国には通用しない」「富が下から上へ流れる状況を想定できなかった時代の理論」など、批判も多い。


☆マンデヴィルの『蜂の寓話』要約

蜂の巣の蜂の大群の詩。
私悪とされる個人の利己的な欲求や利益追求が結果的に社会全体の利益につながるとする逆説的な主張。

広々とした蜂の巣に蜂の大群が住んでいた。
莫大な資本を元手に大きな利益を上げる者がいる一方で、
毎日汗を流し食うために体力と手足を使いつくす者もいた。
蜂の巣は、部分的には悪徳に満ちていたが、
全体としては天国であった。
奢侈は貧乏人を百万人も雇い、
いとわしい自負はさらに百万人を雇った。
おかげで貧乏人の生活でさえ以前の金持ちよりよくなって、
足りないものはもうなかった。

【奢侈】しゃし
贅沢・浪費
ここまで見た
  • 48
  •  
  • 2014/05/19(月) 21:14:35
日本国総理演説続き

「我が日本は世界経済システムに於ける、不労所得者の過剰な優位性を是正の為の試金石を今後の内政に投じたい。我が日本の国是は、不労所得の道義性に政府は常に最大の関心を持たなければならない、これに尽きる。株主優遇の経営理念には、法に基づき、的確に処置していきたい。金権政治の追放、国境を越えた金権政治の温床たる多国籍企業の活動には、常に、厳しい監視を向け、正しい税率で課税するとともに、厳密な基準の営業許可条件を設けたい。第一次世界大戦直後、パリの平和会議に於て、我が国は、人種平等宣言の採択を求めた経緯がある。今般は南北経済構造改革運動の提言を以て、往時の主旨の再復としたい」
ここまで見た
  • 49
  •  
  • 2014/05/19(月) 21:19:53
>>48の正誤表な
>>48の上から三行目

>優位性を是正の
とあるが、タイプミス。正しくは
>優位性是正の

だった。惜しかった。残念。
ここまで見た
  • 50
  •  
  • 2014/05/20(火) 07:42:41

民営化:公共資産をただ同然で買い叩き、私物化すること

レッセフェール:貧乏人を搾取し、金持ちをさらに金持ちにする社会理論

小さな政府:教育、医療、福祉を削減し、社会資本を多国籍企業につけかえる国家形態

ミルトン・フリードマン:富裕者のメンター(精神的指導者)

帝国主義:自国経済の行き詰まりを他国市場の侵略で解消する行為

Manifest Destiny(開拓の正当性):白人種が有色人種を支配する正当化言説

TPP:日米国経済団体による日本市場の侵略行為

Oppotunism(機会主義):他国の混乱に乗じ外国資本が略奪を行うこと

日米経済調和対話:米国による年次単位の内政干渉通告

新自由主義:富の公から私への移転手段で弱者切り捨てによるエリート優遇策

多国籍企業:世界支配ヒエラルキーの頂点に君臨する集団

自由貿易:関税自主権を撤廃させ、続いて国家主権を解体させる戦略
ここまで見た
  • 51
  •  
  • 2014/05/20(火) 07:49:03

非正規就労:抑制した人件費を。企業と派遣事業者の利益に付け替えられる手段

合成の誤謬:搾取が一私企業から全社会領域に波及し、経済が機能不全に陥ること

Low Cost Slave(低賃金奴隷):経営環境によっ て賃金を増減するシステムの不可欠要員

世論合意:メディアの暴力性が形成する生活保護費削減の社会的コンセンサス

竹中平蔵:派遣労働法を改正し、現在は人材派遣会社の会長職を務める元政治家で民間を装い産業競争力会議にて今も活動中

円キャリー:年間30兆円ベースで削減した賃金をプールし、国外の投機で運用すること

消費税:徴収額を多国籍企業と富裕層の減税や還付金などの各種優遇に用いる制度

トリクルダウン理論:金持ちを優遇すれば景気が上向くという市場原理主義者の詭弁

ILO(国際労働機関):労働条件の後進性が非難される日本が常任理事を務める不可思議な国際団体

児童人口減少:労働者派遣法改正を要因とした晩婚化によって進捗する社会現象

プレカリアート:構造改革によって現出したフリーターや非正規社員などの「新貧困層」

労働者派遣事業:2000年初頭から3倍にまで業容 を拡大した成長産業のひとつ

略奪者のロジックより
ここまで見た
  • 52
  •  
  • 2014/05/22(木) 00:44:49
「広々とした蜂の巣に蜂の大群が住んでいた。
生活は奢侈で安楽に満ちていた。
学問や精励が奨励されていた。
政治体制は立憲君主国だった。
器械、労働者、船舶、武器、仕事場まですべてがあった。
人口が集中していたおかげで、
かえって繁栄していた。
欲望と虚栄を満たすため何百万人もが働き、
一方では何百万人もが消費していた。
仕事に労働者が追いつかなかった。
莫大な資本を元手に大きな利益を上げる者がいる一方で、
毎日汗を流し食うために体力と手足を使いつくす者もいた。
詐欺師、食客、女衒、博奕打ち、掏摸、贋金づくり、薮医者や占師、
なんでもいた。
弁護士はいつも不和をかもして事件をこじらせた。
医者は医術より名声や富を愛した。
ジュピター信仰の僧侶の多くは無学で、
高位の聖職者たちは安楽にふけっていた。
兵士たちは名誉を目的に戦争に出かけ、
大臣は権限を利用し役得を得た。
肥料の中には石やモルタルが混ぜられた。
百姓はバターといつわって塩を売った。
正義の女神でさえ黄金に買収されて、
持っているべき天秤をたびたび落とした。
かように蜂の巣は、部分的には悪徳に満ちていたが、
全体としては天国であった。
奢侈は貧乏人を百万人も雇い、
いとわしい自負はさらに百万人を雇った。
おかげで貧乏人の生活でさえ以前の金持ちよりよくなって、
足りないものはもうなかった。
しかし命ある者の幸福は空虚である。
そのうちに誰もが、詐欺や不正を非難し始めた。
ジュピター神が怒り、誰もが正直にし始めた。
すると驚愕すべきことが起きた。
肉の価格が下落し、偉大な政治家は道化師に変わった。
役人は俸給でつつましく暮らし始めた。
莫大な金額を浪費していた人がいなくなり、
土地と家屋の値段が下がった。
建築業はまったくだめになり、職人たちは仕事失った。
誰もが節制するようになり、
居酒屋の勘定をしたあとではもう二度と入らない決心をした。
広い蜂の巣に残るものはごく少数になり、
多数の敵に攻め込まれた時多くの蜂が死んだ。
ここまで見た
  • 53
  •  
  • 2014/05/22(木) 01:25:16
マンデヴィルの「蜂の寓話」だな
ここまで見た
  • 54
  •  
  • 2014/05/22(木) 04:20:43
うーーん。松平定信の寛政の改革、水野忠邦の天保の改革を連想させた。

「白河の清き魚も住みかねてもとの濁りの田沼恋しき」
ここまで見た
  • 55
  •  
  • 2014/05/22(木) 04:24:46
消費を落とさなければいい訳で、需要を喚起するのは何か?と言う問いかけになると1933就任のルーズヴェルト大統領のニューディール政策のようなモデルが浮かばざるを得ないケインジアン。
ここまで見た
  • 56
  •  
  • 2014/05/22(木) 04:31:26
>>52

寓話の最後の外敵に攻め滅ぼされる部分に関しては、スパルタ型の軍国主義が対応策として提案されるだろう。

しかし、同じ軍国主義でも、プロイセン型が良いだろう。

ソ連の国内版体育大会はスパルタキアードと銘々されていたが、コミュニストたちは結構、自覚があったんだなwww
ここまで見た
  • 57
  •  
  • 2014/05/22(木) 12:55:59
1995年3月に日本経済新聞のやさしい経済学に掲載した論文

「誰かが支出しない限り、他の誰かの所得は生じない」

◆マンデヴィルと経済学の源流◆

関岡正弘 氏によれば一般均衡理論に問題があると言う

http://www.asyura.com/0306/hasan27/msg/759.html
ここまで見た
  • 58
  •  
  • 2014/05/22(木) 21:38:17
三方一両損の経済 ①

(以下は、即興カキコです)

江戸時代に成立した「大岡政談」は講談の元草稿であるが、ソースは戦国~江戸初期の武将、板倉勝重の「板倉政要」であり、更に、それにも原典があって、中国の明朝期の小説、「棠院比事」、「包公案」のエピソードが取り入れられていると言う。

いわゆる、「三方一両損」の大岡裁きは、その講談原稿、「大岡政談」の中の一編だ。

この講談のエピソードの元が明の時代の小説か、鎌倉以降の武家統治での本朝に於ける実話がモデルなのか、不明である。

しかし、我が国の制度運用の伝統的ノウハウとして、今も生きている民族の智恵であると私は確信する。
ここまで見た
  • 59
  •  
  • 2014/05/22(木) 21:39:16
三方一両損の経済 ②

東アジアの人治主義とは、為政者側に例え、どれほどの深遠な哲学、崇高な理想、高邁な思想、或いは、右を背景に構築された如何なる優れた統治理念があったとしても、それら全てを呑み尽くす巨大なリアリズムの慣性運動、濁流の渦(うず)である。それは絶え間なく、異民族民の侵入、王朝交替、所有権の激変等が繰り返される中で定着した社会成員間の生き残りの知恵の所産なのである。

法治主義的見地に立脚すれば、それは紛れもなく゛悪゛と申すべきであろう。だが、サバイバルと言う観点に立てば、必然的帰結、善悪を超越した臨機応変のプラグマティズムを実践しているに過ぎないと申せるのだ。

法律家がそれを批判するのは容易い。しかし、社会は法律のみで成り立っている訳ではない。

三方一両損の判例はそうした明朝の小説のエピソードが元である。
ここまで見た
  • 60
  •  
  • 2014/05/22(木) 21:41:20
三方一両損の経済 ③

一方、我が国社会の特徴は東アジアの歴史的伝統、社会動勢の慣性方向とは逆に極めて、遵法精神に富んでいる。

所で、例え、東アジアの人治主義的社会であっても、「三方一両損」のような判例は滅多に、裁判所の致す所ではないだろう。公の場で法を任意に解釈する事は裁判所判事でも、困難だ。

東アジアでは官憲の見えない所で、人治主義が発揮されるのだ。乃ち、日本以外の東アジアでは、社会全体が「大岡政談」を地で行っているのだ。人治主義の所以である。

その場合、様々な弊害が出るのは当然だ。共産党最高幹部ですら、血縁者にカナダ国籍を収得させ、莫大な隠し預金を外国の銀行口座に所有していると言われている。

しかし、我が国は遵法精神に富んでいる。こうした場合、「三方一両損」のような柔軟な運用は、制度の機能上の潤滑油になりこそすれ、決して、腐敗の要因、人心の荒廃に結びつかないのである。
ここまで見た
  • 61
  •  
  • 2014/05/22(木) 21:43:02
三方一両損の経済 ④

恐らく、社会の持続的発展と安定の鍵は国民間の遵法精神の有無にあるのだろう。けれども、法治主義は万能ではない。運用に求められる柔軟性の考察が重要だ。

為政者が率先して、超法規措置を連発すると国民に法を軽視する悪弊を招来し、人心は紊乱し、社会に致命的な結果を招く。そこで、行政の「三方一両損」的政策には、法解釈と運用に於ける匙加減が重要になって来る訳であるが、前提として、国家全体に法治主義が徹底していて、初めて、この潤滑油は機能するのだ。

東アジアでは、その前提である法治主義の徹底、国民の遵法精神に脆弱性があり、「大岡政談」的な潤滑油の妙法も人治主義の脱法の海の中で俗塵にまみれ、無効化されているのだろう。
ここまで見た
  • 62
  •  
  • 2014/05/22(木) 21:47:47
三方一両損の経済 ⑤

(前述の東アジアとは異なり)我が国の強みは国民の遵法精神である。こうした場合、少々、為政者が法の運用を柔軟に適用しても、社会に悪弊はもたらされない。この事は経済政策に於ても同様だ。

新自由主義は為政者のこの潤滑油的制度運用に拒絶を表明する思想である。故に、ネオコン的新興企業ほど、社内外にコンプライアンスの重要性を説く。また、この学派に染まった高位高官たちが行政指導的に「法令遵守」の徹底を企業に説いて回った結果なのであろう。柔軟な臨機応変を政策構想から、削ぎ落とさんとの意図を有しているのだろう。

繰り返す。社会の根本は遵法精神である。これは絶対だ。けれども、既に、確固たる遵法の基盤を築いた我が国のような社会の政策立案者には、盲目的法令遵守に終始するのでなく、弾力的運用を以て、痛みを社会全体で共有出来る温情的システムを構築せんとする意識が不可欠なのである。
ここまで見た
  • 63
  •  
  • 2014/05/22(木) 23:02:19
ありがとうございます
興味深い論考です
ここまで見た
  • 64
  •  
  • 2014/05/22(木) 23:08:42
ここで少し前の新自由主義やグローバリズム批判で賛否両論がありました

ドキュメンタリーフィルム 邦題 ザ・コーポレーション

The Corporation

http://youtu.be/_BkGiBpA7aM
&list=PLYRa4f-bsRbcgHDxTYIQMIwk50A7LddF-

http://youtu.be/IQTdLvbOwo0
&list=PLYRa4f-bsRbcgHDxTYIQMIwk50A7LddF-&index=2

http://youtu.be/9qZTGmLauMY
&index=3&list=PLYRa4f-bsRbcgHDxTYIQMIwk50A7LddF-

http://youtu.be/Ld3T7SxaKPU
&index=4&list=PLYRa4f-bsRbcgHDxTYIQMIwk50A7LddF-
http://youtu.be/R9MgrErwD74
&list=PLYRa4f-bsRbcgHDxTYIQMIwk50A7LddF-&index=5
ここまで見た
  • 65
  •  
  • 2014/05/23(金) 19:20:50
ちょっと、全部はまだ見ていないのだが、日本での対企業訴訟や古いタイプの街頭デモと比べるとこの映画に収められている抗議運動は、゛怒号゛の無い冷静さが印象的だった。

この動画とは関係ないが、例えば、機知に富んだ応酬の交わされるイギリス議会と我が国会を比べると、印欧語族と東洋諸国民の議論に関する適応性には随分、隔たりがあるようだ。
特に、アングロサクソンの英語は冷静かつ、時に、ユーモアさえ交えられ、まことに、ディベートに向いた言語に思われる。

台本棒読みに終始する、退屈な応酬の残念極まり無い我が国議会の姿、加えて、目の据わった、憑き物に憑かれたような、思い詰め、感情的な、抗議運動、話し合いの糸口すら、困難ではないか、と思われる歴代の対企業訴訟の姿勢等を振り返る時、英米の文化との差異に暗憺たる思いを禁じ得ないのであるが、かくの如き我が国ですら、東アジアでは、冷静な政治行動のとれる部類であると言うウラル山脈以東のユーラシアの現状ではある……
ここまで見た
  • 66
  •  
  • 2014/05/25(日) 23:10:41
アリスタクラシー、デモクラシー、プルートクラシー。

上からの改革と下からの改革がある。理想は上下の協調、親和だろうけど、最善が叶わない時は、次善の方途を探らなければならない。
私は次善の策とは、寡頭政体であると思う。実際、米合衆国にせよ、大英帝国にせよ、フランス共和国にせよ、実質は寡頭政体であろう。
しかし、私の申し上げたい゛寡頭政体゛とは、英米仏の如きではない。ロシア革命の時、リヴォフ公爵やストルイピンの改革が成功しておれば実現したであろうような政府が本当に現実的な処理能力のある政府であると思う。

上っ面の民主主義を謳った、偽善的な英米仏のシステムでない、上部構造のノブリス・オブリージの精神に支えられた改革である。士農工商の序列には深い意味があると思う。
ここまで見た
  • 67
  •  
  • 2014/05/30(金) 00:45:27
現代日本における新自由主義化 - 大阪経済大学
http://www.osaka-ue.ac.jp/file/general/4885
ここまで見た
  • 68
  •  
  • 2014/05/31(土) 20:27:21
>>67
民主党が政権を奪取する前の論文でしたね。

90年代から、目立っていた民主党の若手議員たちの「構造改革」必要論の執拗な迄の連呼に言及していないのが不思議だった。

連立を組んだ亀井静氏が辟易するほどの新自由主義だった。亀井氏が菅直人氏に「君の所の若手はどうなってるんだ?」と訊ねたくらいだったそうだ。
ここまで見た
  • 69
  •  
  • 2014/05/31(土) 20:35:27
思うに、いくら、マニフェストでセーフティネットの構築を謳った所で「規制緩和」と「構造改革」の必要性をテレビ討論会で連呼するようでは、>>67の論文中、指摘されている所の新自由主義推進者たちの「復権運動」のトレンドに対抗するのは困難ではないだろうか?
ここまで見た
  • 70
  •  
  • 2014/06/03(火) 08:17:15
オフショア金融とタックスヘイブンはグローバル経済の心臓部

つまりこれが新自由主義の核心であり租税回避地(はっきり言ってしまえば英国領、若しくは元 英国領)を経由し英国シティバンクやバチカン銀行などを通じBISなど特定の銀行に還流されるシステムの事

http://youtu.be/5L2U53_m6o0

ここまで見た
  • 71
  •  
  • 2014/06/26(木) 16:59:31
2013年11月6日 衆議院 財務金融委員会

外国為替特別会計(外為特会)の外貨資産の運用を民間金融機関に委託できるようにするこの法案の問題点に言及

民間金融機関への外部委託を中止した日本銀行の例を示し、不安定な国際金融情勢を考慮して従来以上に安全性・流動性を重視している日銀とは逆に外部委託を開始していると指摘
http://youtu.be/roxsAvNmaU8
&app=desktop
ここまで見た
  • 72
  •  
  • 2014/06/26(木) 22:28:19
少子化問題の本質 1

人口減少傾向の理由は社会構造、経済構造にある。

かつて、90年代前半、堺屋太一氏や大前研一氏らによって、「生産者利益重点の政策から、消費者利益重点にシフトせよ」の提言があった。しかし、これは「英米流グローバリズムを受容せよ」を巧みに言い換えただけの、国民を瞞着する詭弁であった。
ここまで見た
  • 73
  •  
  • 2014/06/26(木) 22:29:20
少子化問題の本質 2

消費者利益、つまり、価格破壊のトレンドは企業に不断のコストダウンを要請する。必然、人件費の圧縮の必要性が発生する。事実、日本がグローバリズムに呑み込まれた90年代~21世紀初頭以降、すなわち、昨年に至る迄の約二十数年間、我が国の賃金水準は横這い 、もしくは、低落傾向に固定され続けたのだった。
ここまで見た
  • 74
  •  
  • 2014/06/26(木) 22:30:56
少子化問題の本質 3

造船所などは外国人出稼ぎ労働者を導入している。

雇用形態も派遣と言う従来、存在しなかった契約がシェアを拡大させるようになって、久しい。

外国人出稼ぎ労働者と派遣契約。この二つの意味するものは、国内労働単価上昇の抑制である。

事実、「失われた二十年」と呼ばれる1992~2012年の二十年間、日本人の給与水準は現状維持もしくは、低落傾向にあったのである。
ここまで見た
  • 75
  •  
  • 2014/06/26(木) 22:31:55
少子化問題の本質 4

翻って、この「失われた二十年」の突入時の我が国を回顧すると、86年、プラザ合意に端を発し円高、土地高、株高のバブルが発生し、92年にそれが弾けた経緯を承け、不動産を担保とする負債が不良債権化したバブル崩壊の跡始末の開始時期であった事が分かる。

86年から始まった資産インフレの狂奔は91年ピークに達し、遂に92年、崩壊した。「失われた二十年」はここから、カウントされる。この初期、巷間流布され始めたのが①規制緩和、②経済構造改革、③生産者利益(=生産者保護)から、消費者利益への転換の三大コピーである。
ここまで見た
  • 76
  •  
  • 2014/06/26(木) 22:33:04
少子化問題の本質 5

規制緩和、経済構造改革、消費者利益。これらを提唱したのは、堺屋太一氏、大前研一氏、財部誠一氏の如き評論家、エコノミストたちである。

さて、問題はここだ。彼らの如きいわゆる、新自由主義経済論者の唱える「放任経済」、すなわち、「ボーダレス時代突入によって、役割を終えた国家は経済に介入すべきでない、市場が全てを決定する」と言う゛市場原理主義゛、つまりは、「グローバリズム礼賛論」と今日、我々が直面している人口減少問題打開の前に立ち塞がる障壁には、深い関連が存在するのである。
ここまで見た
  • 77
  •  
  • 2014/06/26(木) 22:33:58
少子化問題の本質 6

と言うのは、出産率低下の原因は各家庭の家計、夫婦共同の戸別財政の支出能力の限界を示しているからである。すなわち、家計の支出能力が出産、子育てを困難にしている。

所が、前述の堺屋太一氏や、大前研一氏の唱える放任経済、ボーダレス時代の国家介入から解き放たれたグローバル経済下での経営論理を推し進めると、必然的に企業は支出の削減、人件費の圧縮の為、より安い賃金の労働者との契約を求めるようになる。

すなわち、外国人出稼ぎ労働者の導入、終身雇用から派遣契約への切り替えを求めるようになる。これは国内の労働単価を暴落させる要因となる。
ここまで見た
  • 78
  •  
  • 2014/06/26(木) 22:35:09
少子化問題の本質 7

国内賃金の暴落、もしくは、長期横這いは各家庭の家計を圧迫摺る。子作り所ではなくなる訳だ。

ここで疑問が発生する。霞ヶ関の官僚たちである。彼らはこの二十年間、新自由主義を礼賛し、評論家や日本経済新聞、評論家、経済学者、その他文化人等を動員し、マスメディア上で、さんざん、「市場が全てを決定する、経済構造改革が最優先である」キャンペーンを展開していた黒幕であろう。

グローバリズム→株主優先→企業経費削減→賃金圧縮→外国人出稼ぎ労働者導入&国内労働者に対しては派遣契約。以上の如きフローチャートを描いていた霞ヶ関の官僚たちが、最近、人口問題に言及し、移民を提唱している。
ここまで見た
  • 79
  •  
  • 2014/06/26(木) 22:35:54
少子化問題の本質 8

もとより、移民せざるを得ないのは出生率低下が原因であり、その解決には、夫婦共同の戸別会計の改善=賃金上昇しか他に方法は存在しない事は明らかだ。

にも関わらず、彼ら、霞ヶ関の官僚たちは労働単価を上昇させる提言ではなく、移民を提案しているのである。移民は低賃金で働く。我が国の労働単価はさらに、下方修正されるだろう。

すると、国内の旧日本人は益々、家計が苦しくなり、出生率は低下する。霞ヶ関のエリート官僚たちは、それで良いと言っているのである。国民の税金で養われている彼らは、そう提言している訳だ。
ここまで見た
  • 80
  •  
  • 2014/06/26(木) 22:37:19
少子化問題の本質 9

諸君、考えてみたまえ。グローバリズムといい、消費者利益といい、価格破壊といい、派遣契約といい、外国人出稼ぎ労働者導入といい、これら全てのトレンドで影響を受けるのは、日本の労働者たちだ。

これらのトレンド、規制緩和、経済構造改革、消費者利益をキャンペーンして来た者たちは、賃金抑制、もしくは、暴落の影響を殆ど、もしくは、全く、受けない人々である。高級官僚、地方公務員、大学教授、評論家、国会議員、新聞記者、テレビのコメンテーター、日教組組合教諭、労組幹部、上場企業経営者、役員、輸出花形企業正社員。規制緩和に賛成し、構造改革を煽った者たちは、外国人出稼ぎ労働者によって、賃金相場が値崩れしても痛くも痒くも無い。そう言う者たちが経済構造改革、規制緩和、消費者利益の拡大を声高に提唱していたのである。
ここまで見た
  • 81
  •  
  • 2014/06/26(木) 23:01:59
少なくとも、「生産者利益から、消費者利益へ転換せよ」と言う欺瞞をテレビ等で連呼していた堺屋太一氏は、同時に「グローバリズムを受容すると言う事は、零細企業従業員、フリーター、労働者の労働価値、すなわち、一般国民の労働の汗の価格は暴落しますが、教員、公務員、上場企業役員、評論家、国会議員、日経新聞記者、労組幹部の生活はその影響は受けません。私は痛くも痒くもありませんが、日雇い労働者の賃金は将来、暴落するかもしれません」と明言するべきであった。

「消費者利益」などと言えば、耳に快いだけだろう。この点に関しては、自民党も民主党も全くの仲間である。55年体制は崩壊していなかったのである。
ここまで見た
  • 82
  •  
  • 2014/06/26(木) 23:08:18
長い
ここまで見た
  • 83
  •  
  • 2014/06/27(金) 03:24:33
>長い

同意する。

ま、主旨は、労働単価暴落のトレンドを興すべく、世論操作に邁進した連中は、誰も暴落する賃金ダンピング競争の影響を自身の生活に受けない安全圏の塹壕内にいる輩ばかりであった、と言う事実だ。
ここまで見た
  • 84
  •  
  • 2014/06/27(金) 03:41:58
経済と言う訳語の出典は隋の人王通の「文中子」にある一節、「経国済民」であると言われている。

国を経倫し、民を済度すると言う意味だろう。為政者の念頭に経国済民と言う己の本分への自覚があれば、高級官僚や大学教授、上場企業役員、評論家、日経新聞記者たちは影響を蒙らず、唯、零細な事業者やそこに雇われた一般労働者、大衆のみが悪影響を受ける政策を提言したり出来ないはずだ。
ここまで見た
  • 85
  •  
  • 2014/06/27(金) 03:52:50
経済と言う訳語を採用した明治の高級官僚、もしくは、アカデミズムは素晴らしかった。それに対し、平成の役人道は地に墜ちている。

プロレタリアートのラテン語の意味は「子孫しか残すものが無い人々」と言うものらしい。

少子化問題の叫ばれている我が国の現状はローマ帝国の無産者階級、プロレタリアートよりも情けない。ローマのプロレタリアートは子孫を残せたが、我が国のワーキングプア、零細企業の従業員たちは、その子孫をすら、残せないからである。
ここまで見た
  • 86
  •  
  • 2014/06/27(金) 04:24:42
経国済民の経国とは国(社会、共同体)を経倫すると言う謂いだ。経倫とは「共同体を倫理を以て、縦糸を手繰るが如く統べる」と言う意味だ。(経とは縦糸の事)

済民とは、民を済度する、と言う意味だ。済度するとは、大乗仏教の用語で、皆ひとまとめに、例外無く、ひっくるめて救済すると言う謂いである。

これは為政者の有すべき必須要件である。経国済民。この訳語を採用した明治の研究者は天才的だ。元はeconomyには、理財と言う訳語が当てがわれていたのである。理財には、如何なる思想性も無い。

霞ヶ関の官僚たちは経国済民の語の意味を拳拳服膺(けんけんふくよう)するべきであろう。
ここまで見た
  • 87
  •  
  • 2014/06/27(金) 09:36:16
左翼は何をしている?

経済構造改革が推進されてよりの20年間、打席に立つ日本社会党、共産党には、ずーーーっと、ど真ん中絶好球が投ぜられている。

彼らは何故、今、階級闘争を激化させようとしない?何と言う日和見、何と言う裏切り、何と言う怠惰であろう。学生運動家たちもしかりだ。

私は断言する。日本の左翼は全て、一つの例外も無く、人民の敵である。反革命勢力、国際金融の客観的エージェントである、と。
ここまで見た
  • 88
  •  
  • 2014/06/27(金) 10:05:50
昨年の日本経済新聞のウェブ紙面から、抜粋する。↓

非正規社員比率38.2%、男女とも過去最高に

2013/7/13 

パートやアルバイトなど非正規社員として働く人が増えている。総務省が12日発表した就業構造基本調査では、役員を除く雇用者のうち非正規社員は全体で約2043万人となり、初めて2000万人を突破した。比率も38.2%と過去最大を更新した

http://mw.nikkei.com/sp/#!/article/DGXNASFS1203R_S3A710C1EA1000/
ここまで見た
  • 89
  •  
  • 2014/06/27(金) 10:13:42
パート、アルバイト、派遣契約等の非正規雇用率が全体の38%だ。

少子化問題の根本だ。輸出企業の従業員の待遇を論じている訳ではない。社会全体の雇用形態だ。

輸出企業がアルバイトや派遣契約のみで支えられている、と言うのなら、我々の社会には、最初から、根本的に国際競争力が存在しなかった、と言う結論が確定するが、現実はそうではない。
輸出に関係しない、国内のサービス業も含めた雇用の実態が非正規雇用率38%なのだ。
ここまで見た
  • 90
  •  
  • 2014/06/27(金) 10:26:32
我々はエネルギー資源をドルで輸入しなければならない。自給していない分の食料も同様だ。レアメタル、レアアースしかり。
鉄やボーキサイト、チタン、それに家畜飼料、木材も輸入だ。

それには輸出によって、ドルを稼がなくてはならない。我々の社会は決して、輸出依存ではない、むしろ、内需型の経済であるが、それでも、その成り立ちの基本は輸出企業の競争力維持を骨格に据えている。外貨が無ければ何も始まらないからだ。

すなわち、輸出企業の競争力確保は社会の絶対の要件だ。だが、内需の根本は、国内消費であり、その原資はサラリーであり、安定収入の元は従業員の正規雇用である事は明確だ。経済ゼロ%成長の理由は雇用形態の歪(いびつ)さにある。
ここまで見た
  • 91
  •  
  • 2014/06/27(金) 10:28:49
左翼政党がこの問題を俎上に上げないのは、まことに不思議である。
ここまで見た
  • 92
  •  
  • 2014/06/27(金) 13:38:43
ワーク・シェアリングと言う方法論を模索する上では、パート、アルバイトの雇用形態は否定されるべきではない。

各人の個人としての自由時間の有効活用としてのパートタイマー雇用は不可欠だ。

問題はその時間給であって、雇用形態ではない。
ここまで見た
  • 93
  •  
  • 2014/06/29(日) 19:59:46
日本とドイツ。この両国それぞれの組織を運用管理する能力、勤勉さ、遵法精神は圧倒的であるが、この特殊な迄の強みこそが、この両国が国際スタンダードを構築し、世界潮流の規範たらんと欲しても、それを成し得ない理由である事は、まことに、皮肉である。

世界の規範たるには、そのシステムや手法が追随者にとって、模倣可能でなければならない。しかし、日本とドイツの組織性、統率性、遵法性は模倣不可能な個性だ。故に、この両国は世界共通の規範たり得ないのである。
ここまで見た
  • 94
  •  
  • 2014/09/19(金) 22:49:03
TPP反対
ここまで見た
  • 95
  •  
  • 2014/10/13(月) 09:14:42
★●★●★●★●★●★●★●★●★●★●★●★●★●★

 新自由主義者とは、

 新自由主義を理解したと勘違いしている奴

 新自由主義を理解して社会を破壊している奴

★●★●★●★●★●★●★●★●★●★●★●★●★●★
ここまで見た
  • 96
  •  
  • 2014/10/13(月) 21:56:42
TPP反対
ここまで見た
  • 97
  •  
  • 2015/05/06(水) 05:43:02
安倍支持者と討論会 ~戦後日本と新自由主義~
http://youtu.be/mrcIK9sDPwM

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード