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  • 480
  •  
  • 2009/10/02(金) 02:05:06
>>478
> 色んなユーザが居て立場が違えば求めるものや優先される物が異なる、
> そういう取るに足りないごく当たり前の話。
>>479様 ↑これってVZ爺の書き込みじゃないと思うよ。当然のことを書いているし。
参照している>>473はID:Eb4hCf2y=VZ爺なので、>>478は別人でしょう。
「底の浅いにわか野郎」がVZ爺の文体に似ているが、「底の浅いにわか野郎」=VZ爺ということでしょう。

VZ爺は、「自分の使い方」が出来る環境=その他のユーザにとっても最高、と決めてかかっている。
他人の言うことをまともに聞いたためしがない。
(幼稚園や小学校で、人の話はちゃんと聞きましょうと、みんな学ぶわけだが……)

Win9xのDOS環境のカーネルモードによる動作は、
まだ現役DOSアプリが存在し、その互換を考慮しなければならなかった95〜97年頃には有効だった。
しかし、Win9x発売後も、DOSアプリでありながら圧倒的にユーザが多かった「桐」も、
一括処理(マクロ)機能を再度サポートした98年以降、ユーザはWindows版へ移行していった。

NT系のユーザモードで構築されたサブシステムの考え方・実装に問題があるとは、私は思わない。
現行のOSでWin9xのような実装がなされていたら、その脆弱さを考えると私は使いたくないだろうし、
多くの人は、Windowsを使っていなかっただろう。
そして、堅牢性とDOSアプリの互換性のどちらを天秤にとって、MSは前者を選んだ。
そうであっても、Windows 2000/XPユーザの多くはそれに不満を抱いていないのだ。

Windows NT系列は、互換サブシステムをどんどん削除していった経緯がある。
OS/2サブシステムや、POSIXサブシステムは、初期には搭載されていたが、既に削除された。
NTVDMもこれらのサブシステムと同等の位置付けであり、
64ビット化とともに(仮想86モードが使えない以上)、
このサブシステムの実装が困難となり、NTVDMは無くなるだろう。

既に、Windows Server 2008 R2は64ビットのみサポートするため、NTVDMは使えない。
近い将来、クライアント向けWindowsも、素の状態ではDOS互換機能は削除するだろう。

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