【厚生・基礎】障害年金 162 [sc](★0)
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- 2014/04/04(金) 07:54:47.35
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>>405
一般的に思われている誤解
特に境界性人格障害にですが、常に強烈な異常言動を伴っているような誤解したイメージがついています。
おそらく境界例(本来は統合失調症になりかけの神経症の意味)や境界知能(IQ50から70:軽度知的障害の意味)のエピソードとの混乱から生じたものと思われます。
ここでは、境界性人格障害は本来の医学的意味で扱うものとします。
自己愛性(演技性)人格障害、境界性人格障害の人は、一見すると普通の人です。
会話を交わしても、精神的な障害があるなんて全くわかりません。
しかし、その人と長く関わっていると、だんだん「何かおかしい」とわかってきます。
外見は普通だが、短い会話を交わすだけで「ヘンな人」と思われてしまうADD/ADHD/アスペルガーとは、この点が異なります。
基本的に自己愛性(演技性)人格障害、境界性人格障害は、心の理論が完成しており、協同や演繹的思考も可能です。
心の理論が不完全なアスペルガーや、協同や仮説演繹的思考が不完全なADD/ADHDとは、ここが異なります。
心の理論が完成しており、協同や仮説演繹的思考が使えるため、これら能力を自己中心的に活用することにより「対人操作(マニピュレーション)」を行います。
「対人操作(マニピュレーション)」とは、軽い洗脳のようなもので、不条理で自己中心的な事柄であっても相手を丸め込み自分の味方にする能力のことです。(共依存もあわせてご参照ください)
だからお前は虚言癖のある、よくクラスにも居た知能の足りない弄られっ子なんだろ。
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