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  • 2014/05/10(土) 18:39:25.54
【自我意識の遷移】

統合する方向 ← 真我     正覚者 天国 平和 統合失調症(陰性) 平均値 統合失調症(陽性、多くは自我意識の潜在傾向にある恐怖心・不安感が原因) 戦争 地獄 → 分裂する方向

「あるがままに ― 心が静まれば、世界全体が静まる。心がすべての原因である。それが静まれば、本来の自然な状態はひとりでに現れるだろう…。」(ラマナ・マハルシ)
下記動画に『ラマナ・マハルシとの対話』が音声で収められています。
統合失調症の原因と治癒方法が理解出来るかと思いますので、宜しければ聞いてみて下さい(同様の動画が同じ方によって多数アップロードされています)。
統合失調症の陽性とは通常よりも自我意識が分裂する方向に向かった状態であり、統合失調症の陰性とは陽性が反転した状態です。
通常よりも自我意識が分裂する方向に向かっているのですから、統合する方向に向かえば良いということになりますよね。
近代の正覚者と言われるラマナ・マハルシが示している気付きとは、その自我意識を真我へと導かせるということです。
真我への気付きが、自我意識を統合する方向(統合失調症の治癒)へと向かわせます。
それは通常の生活をしている中でも可能だと、ラマナ・マハルシは言っています。
それが、「私は誰か」という問いかけです。非常にシンプルですよね。

ラマナ・マハルシ:「私は誰か」直接法。
http://www.youtube.com/watch?v=LUDPvD4QRrU



質問者:
心と真我の違いは何でしょうか?
 
マハルシ:
何の違いもない。
心が内側に向かえば真我であり、外側に向かえば
それは自我、そして世界となる。

『あるがままに』

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