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  • 2012/05/08(火) 18:39:57.18
「精神科は今日も、やりたい放題」内海 聡
ttp://www.amazon.co.jp/%E7%B2%BE%E7%A5%9E%E7%A7%91%E3%81%AF%E4%BB%8A%E6%97%A5%E3%82%82%E3%80%81%E3%82%84%E3%82%8A%E3%81%9F%E3%81%84%E6%94%BE%E9%A1%8C-%E5%86%85%E6%B5%B7-%E8%81%A1/dp/4883205541/ref=cm_cr_pr_product_top

根拠もなく「精神科の99%は誤診」と書いてあるが、
事実を巧みに織り交ぜた内容のため、妙な説得力を持つ本。

怖いのは、この本を会社の人事担当が読んで信じ込むことである。

詳しくはアマゾンのレビューを(☆1つと☆5つを見比べるとわかりやすい)


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  • 2012/05/08(火) 18:49:26.16
スレ立て代行してくださった方、ありがとうございました。

著者の経歴
2000年 筑波大学医学専門学群卒業
2004年 東京女子医科大附属東洋医学研究所 研究員
2005年 東京警察病院 消化器内科 勤務
2006年 牛久愛和総合病院 内科・漢方科 勤務
2007年 牛久東洋医学クリニック 開業
卒業後7年で御開業。
精神科・心療内科での勤務経験なし。

著者のブログ
ttp://touyoui.blog98.fc2.com/

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  • 2012/05/08(火) 18:52:08.22
レビューより引用

本書の主張は概ね「精神病の大半は医原病または詐病もしくは「わがまま病」である」との認識が前提になっています。
実は著者の名前は経済誌の署名記事で見かけたことがあり、そこでの主張もこの認識にそっておりました。
企業経営者や人事担当者に推薦する動きもあるようなので、本書の隠された企図には重大な危惧を感じます。

読前の印象とは違い、部分的には説得力があり常識的な批判(SSRIなど)も含まれているだけに問題があります。
実際の精神医療には複雑多岐にわたる問題がありますからその一端をつくのは簡単ですが。
周知のこと以外は恣意的な引用に基づく自家撞着の暴論ですから、よく読めばおかしいところだらけです。

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  • 2012/05/08(火) 18:57:46.89
著者の信者のブログ
ttp://ameblo.jp/cuckoo-nest/

この人の書いてる記事読むと、本書の内容がよくわかります。

砂時計アラームタイマー
フリックラーニング
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