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  • 2012/06/28(木) 23:54:19.23
兄さんインタビュー(つづき)

Q:これまでの選手生活には、どんなステップがあったかはっきり覚えていますか?

A:1999年、僕達は無冠の王で、黙々と世界のトップ3のレベルにおいつくために努力していました。
2003年は、僕達の人生のビークで、軽々とワールド金を手にしました。初めての金ではなかったけど、この時はすごく美しく、気持ちよく優勝しました。
2004年、僕達の芸術表現力が認められて、ドイツのワールドで10人のジャッジが表現点で6点満点をつけ、
全観客がスタンディングオベーションと拍手をしてくれました。芸術表現力が足りないといわれる中国人選手にとっては、とても価値のある記念日です。
2005年、アキレス腱を断裂し、人生のどん底でした・2007年、引退を決め、2009年復帰、五輪のためにリハビリ…

僕達の選手生活を振り返ると、僕がよく言うのは「大きな目標を立てるより長く続けること」
僕達がまだ全国優勝もしてなかった頃、五輪優勝なんて思ってもみませんでした。
僕達は毎年一個の目標を立て、着実にそれを完成して行きました。
もし、僕達のと今年の目標が五輪なら、僕は一年間ずっとそのことを考え続けるでしょう、食事の時も、寝る時も、トイレの時さえも…
僕達の成功について言えば、僕が思う最大の経験は特別に大きな目標を立てるのではなく、
一歩一歩前進し、自分の目標に向かって一歩一歩上って行くことです。


Q:ショーへの参加からも引退した後、あなた達は引き続き冰上雅姿の芸術監督を続ける以外に、
ナショナルチームのジュニアコーチになり、新たな一歩を踏み出しますね。

A:ずっと言ってきたように、冰上雅姿は3年で目標を達しました。
僕達が冰上雅姿に参加した目的は、より多くの人に知ってもらい、フィギュアスケートを理解してもらい、そして参加してもらうことでした。
現在、たくさんの子供達とつながりができ、たくさんの企業が応援してくれています。
皆さんご存知のように、フィギュアはお金のかかるスポーツで、個人の能力だけでは足りません。
僕達は企業が応援してくれ、少年基金に参加してくれて、より多くの潜在的な能力を持つジュニア選手達によい環境を作れたらと願っています。


Q:ジュニアのコーチとして、ジュニアのペア選手も育成していきますか?

A:決まっていません。ペア、男子に、エネルギーをそそいで行くつもりです。
ペアと男子は技術的に似ているところがあり、同様に芸術表現が必要とされます。
僕達は今年、ソンナンを冰上雅姿に招き、ライバルたちとの差を縮められるようにしました。
これからもより多くのジュニア達と出会い、より多くの能力のある子を選び、出来るだけ早く世界チャンピオンを育てたい!
ヤオビンコーチは僕達を18年育て、五輪チャンピオンにした、僕達はその記録を打ち破りたいです!




タイトルになっている兄さんのモットー「常立志不如立長志」は論語の言葉らしく、うまく訳せませんでしたorz
大体、こんな感じってことでカンベンして下さい
兄さん、これからは男子も見るんでしょうか?
男子は、ペア、女子に比べて不遇だったので、ちょっとwktkです
キスクラで笑ってる雪組を早く見たいです

ここまで見た

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