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  • 2010/12/01(水) 01:52:23
ボロボロの服を着て荒野を彷徨う中年の男とその息子の若者の二人組。


「何か」から身を隠すように警戒しながら歩いていたが上空から現れたヘリに砲撃を受ける。
濛々とした煙が晴れるとそこには未だ健在の二人。彼らの掲げた片腕は何時の間にか緑の異形に変貌している。
危険を察知したヘリが反転脱出を試みるが、まさに飛蝗と化した二人に苦も無く取り付かれ、テールローターを粉砕され地上に激突し大爆発を起こす。

静寂が戻り、何事も無かったかのように荒野を歩き出す二人。
彼らの戦いにまだ終わりは見えない。


…と言うオープニングだけを妄想してもう何年になるだろうか
一章映像化はもう有り得ないも同然だからなぁ

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