facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 1
  •  
  • 2015/01/07(水) 18:40:41.97
【玉手箱22】神秘の宝石騎士団
     r、
     | l   ____
  ,-‐-、-,l、'´___`゙¨ヾ、、
  l X !_|」)   _\\_l l
  j  Y゙ ノr'´ ̄  .\\| ト、
  [二二ニ7______[_`トュ'l l
  _!     |_,.--───-、_`¨‐- 、
 (_|    i/  ノ‐レ-、/|  `ヽ、 ヽ           
.   |     } / | ,,.=、レ' !_/| / _ノ            
   !    | l |." ヒノ  'lj`レ' ̄             
.  /|     .l「i-ッ"    、 ''l |            
  ,!-l     ヽ、 ヾ__ ー , イ | 
//ノト、 ! l {| ヾ `、)ー'´レヘノ,r==、           
  { ハ_ー - /) |  ヾy<}ー-/´ノ、|!      
  |ヾ、ヾ、 ヾ',、!、   二--'´   〉、
 _/) {| ヽ、  '、,>、  ̄ ̄   _/ _'z
 |_}  ヾ,,_ , ',    `~ヽ、,_,_ノニ=~ ヽ            
/ノ     ~"=;_'、        〈/.λ   〉           
|!         !、 ,      〉'´   /   ◎協賛と支援:本家 神秘の宝石騎士団さん   
          〉=======|ヾ_/             
            /        !ヘ)       本家宝石(宝石91さん)のURL
          /   / |       |'         http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1416210219/l50
前スレ  【玉手箱21】神秘の宝石騎士団
 (open2ch)
前々スレ 【玉手箱20】神秘の宝石騎士団
http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/occult/1419817782/l50

ここまで見た
  • 2
  •  
  • 2015/01/07(水) 18:46:09.27
神秘の宝石騎士団の本拠地はFaceBookです。
◎神秘の宝石騎士団
 https://www.facebook.com/Mystic.Knights.of.Jewel

そして2chにおける宝石騎士団の本家スレッドは哲学板に置いています。
 神秘の宝石騎士団91
 http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/philo/1416210219/l50

ここまで見た
  • 3
  •  
  • 2015/01/07(水) 18:50:11.43
■玉手箱22宝石■
このスレッドでは、音楽も一緒に楽しみながら、創作に励もうネ。
スレ主は音楽しかUPしないから、ポエムを投稿する人が少なければ
ここは自動的に音楽サロンに変身するのじゃよ。


             _,, -‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┬--,,,_
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | |'´ ̄`\______
         /((从从)) .∧,,∧ ▲,,∧ | |  \ \//
     i二/   从^ー゚从.(・∀・)(・∀・).. | |(二],,-''\
     ,,‐''' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/     ..: ヽ
  /    ヽ二//二/        ./     ...::::::  |
 /‐   ‐______‐   ‐  /   _::::::::::__:_-_::::|
 |ニ米| ヽ        / |米ニ二二/ / ー ト‐''´ || |:|
 《‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐┌──┐/  | |  | |-''゙゙,, |i |
 |└─┘| ch SAKURA ┌───┘ /  | |  .| |-'''゙゙ `´
 ヽ-----┬--------------------''l''``ヽ'‐'/

ここまで見た
  • 4
  •  
  • 2015/01/07(水) 18:50:50.34




     ※※テンプレは此処まで※※





ここまで見た
  • 5
  •  
  • 2015/01/07(水) 18:51:35.17
        ___ __
     / ..:::::::::::ヾハ`ヽ
    / .::::::::::::::::::::::::Y):..ヽ
.    ! .::::i::::ハ:::::::::::::::トハ:::. i
   | 从!⌒ リハハ:i::|ゞハ::::}
   ヽ:l (●) (●)八::ゞソ
     |~" (   "~  リ')::|
      、  r ‐¬  イ::::::|
      ノ\ヽ .ノ /|:|:::i:::|   ガンバレ日本♪
     (:::::{∧ ̄/厂ノノ:::l:::|
   / ソ∫ヽ/∫彡イノ::ハ
   (: : : : ∫:。}:∫: :|: : : : : i

ここまで見た
「魔っ黒の森」

魔っ黒の森では 悪人が歌ってる。
入るんじゃない。
会話が聞こえる。
《この辺を案内してよ。》
恰も 善人であるかのように。
誘惑に負けてしまいそう……。
なんという魅惑!
魔っ黒の森には、不思議な魔女も居る。
その魔女は、醜い魔女にも、美人の魔女にも、どちらにも変身することができる。
魔っ黒の森には 悪人が歌ってる。
そう この子が父の精子!

魔っ黒の森で悪人が歌うこの場所では、私達がしなければいけないことは、
ほんのひとつぶの精心の融合であり、
感情の委託ではない。
責任の肩代わりは言語道断。正義の強要も。してはいけない。それをすると心は
無機物を恋人に選び、好きなように操ろうとする。
元元通じ合っていた霊道を閉ざしてしまう。自分で自分の心を締め付けることになる……。
魔っ黒の森は、なにでできているのか、って?

  母の卵子と
  父の精子
  なのだよ。

何もかもを思い通りにしようとすることは、
とっても恥ずかしいことなのだよ。
そのことを忘れないでいよう。
だから精子よ精子よお願いだ。
もうお前は肉体を持つ人間としてここに存在している。
わかろうね。
もう暴れなくていいんだよ。
もうお前は人間なんだ。
精子みたいに暴れるな。恥ずかしい。

魔っ黒の森で、暴れる精子の声が聞こえる。
《ぼくを安心させてね》《安心させてくれなきゃ、悪いことしちゃうよひひひ》
わかろうね。
もうお前は人間なのだよ。
すがりつく目標を探す旅はもう終わったのだよ。
精子よ!
もうお前は卵子と受精を果たし、
立派な人間の体をしているじゃないか!
自分のちっぽけさを悟れよ!
自分の傲慢さも変えられない人が、
地球を思い通りに変えるなんて
全人類を自分の味方につけるなんて
尚更 できるわけがない。
そんな人は、本当に バカで可哀相で恥ずかしいよ。

ここまで見た
  • 7
  • 名前はいらない
  • 2015/04/08(水) 11:56:45.80
神秘の宝石騎士団に興味があります。

私も騎士になれますか?

ここまで見た
「生きるって、こういうことなんだよ。植物と風と岩が教えてくれたこと。」



植物が教えてくれた。
気持ちいいことと、疲労感が、表裏一体の関係にあり、

どっちかに片寄りながら丁度いい塩梅になるように自分で調節して踏ん張りながら

鳥の鳴き声を聞いて、おとなりがおとなりを慰め励ましながら、果てしない方向へと繋がっている
キスで繋がっている
キスで繋がっている

六角形のそれぞれの角にしるしがある
一つは
火。
火は大小様様な星。聖なる、神秘なる光
火は光。
六角形のそれぞれのしるしは、
宇宙を構成する原始的属性を秘めている。
二つ目は
水。水は宇宙の血。時に恐ろしく、時に清らかな恵み。
三つ目は
木。木は権威的母性と恋人。
木は土と仲良し。土は岩と仲良し。
四つ目は
風。風は岩と仲良し。
風は岩を切る。岩はそれが気持ちいい。

風に岩が心を開いたら
岩は死を見つめていられることがうれしい。目覚めるように死に盲目的でなくなったことがうれしい。ありがとう。風。

風に岩が心を閉ざすなら
岩は「生が俺を裏切るのか!」と、苦しむことになる。
岩は「こんなことが現実にあってはならない!」と、苦しむことになる。
「岩のほうが硬いんだ!あんな風の形のないふわふわ野郎なんかに岩であるこの俺様が負けるはずはないんだ!」
“生”だけを見て、“死”に盲目的でいるのなら
岩は苦しむことになる。
本当は“死”を見つめることが“生”を考え創造することであるというのに。
そのことに気づけない岩は苦しがってる自分の感覚にさえ気づけない。可哀相に。気の毒に。
五つ目は
闇。
闇は楽な愛、(無責任)痛みがない。此処に居ると人格がおかしくなる。だから闇。
闇が作り出す楽な愛にどっぷりのめのめ浸る“楽”と、
風がくれる痛みで、目覚めるから感じることができるようになる気持ちよさは
別の属性なんだ。
どちらも居心地のいい世界だけど、
快感の属性がちがうんだ。
六つ目は
未知。
未知は夢の車輪。回転すると虹色、いろんな物を出す。

植物と風と岩が教えてくれた
生きるって、
気持ちいいことと、
疲れることを
繰り返すこと
と。

ここまで見た
>>7

かけらほどの平和への祈りがあればいいと思います。

善意での平和への祈り。
偽善での平和への祈り。
悪意での平和への祈り。
偽悪での平和への祈り。
蚤の規模での平和への祈り。
宇宙規模での平和への祈り。

すべてを網羅しているのがいいと思います。

幼い子供を慈愛と寛容で明るいほうへ明るいほうへ教え導いていける我慢強さがあればいいと思います。

私に人を引っ張っていけるほどの威厳とリーダーシップが備わっているとは思いませんが、
ほんの一握りでも平和への祈りがあればよいと思います。
全人類的にでも身の回りのことだけでも、一握りあればいいと思います。平和への思い。

ここまで見た
鬼神の如く猛々しい兵どもが夢の跡 少しだけ血生臭さを含んだ微風が通る
黙秘された数々の背信は、いつか恐れと蔑みを以って「禁忌」と記憶された
古のイニシエーション 天賦のテンプテーション 言葉遊びの神話を綴ろう
至宝と呼ばれる賢者達は、大衆を巧みに扇動して、今日も世界を塗り替える
玉石混交の渦に呑まれる愚鈍さに一瞥 玉虫色の理想に縋る以外に術は無い
一騎当千、百戦錬磨、それでも闘争の果てに視えた虚無は逃走に駆り立てた
志士の魂は百年先まで空に戯れ、殉教者の物語は千年先まで人々の口を渡る
教団は御旗を掲げて聖地を目指す 凶弾に倒れても信心は旅を続けるだろう

ここまで見た
「ぼくの運命に抗う力は光となり、今闇を照らし出す」

永い下積みは実を結び、親のかけらをルビーに変えた。
永い下積みは実を結び、恋人のかけらをダイヤに変えた。
永い下積みは実を結び、友達のかけらをエメラルドに変えた。
そしてイエスと仏陀に出会い……
神のかけらを吸収した。
      天使のきょうだいが増えた。
      愛に溢れる地球と宇宙に
      瞬間の愛をこめて。ありがとうございます。
もっと早くイエスと仏陀に出会いたかったな。
いいえ、私は出会っていた。皆のすぐそばにいていつも見守ってくれている。
それは愛の瞬間、楽しさの瞬間、喜びの瞬間、慨(なげき)の瞬間、その片鱗にこそイエスと仏陀は、そこにいたのです。
ずーっとぼくのそばにいて生まれてからずっと見守ってくれていたのです。
秀でることの先にではなく、平凡、質素、素朴であることの中にこそ光輝く宝物がある。何事も程々が良いということ。
いままでのすべてにありがとうございます。

今ここにある、与えられている幸せこそ世界最高の幸せであることを悟ること。
今ここにある、その幸せに誇りを持ちなさい。それはあなただけに与えられている、あなたにしかできない学び。
あなたも普通だよ。
皆普通で皆悪い。人の短所はあなたを映しているけど、それが本当はあなたの長所であることをあなたは知っている。哲学しているから人は頑固。
不思議だな。慨(なげく)から悟る。いつも大切なことは、ふりかえった時にわかる。
だから今の私からはあの時の私へ、今が最高の幸福を与えられているんだよ、普通だよ、って教えてあげよう。
皆がそう。
不平不満を言いたくなるのは、一般的普通と比較して、自分は一般的普通の水準にも達していないと慨(なげく)から。
人生に不幸なことなど、一秒たりともなかったんだ。
劣等感を隠そうとして見栄を張る。しかし、一向に劣等感は解消されなくて自分は普通との比較で
普通じゃないと感じ、不幸だと思い込むのは傲慢。
こんな学びの経験をさせてもらっている自分はなんて恵まれている、なんて贅沢なんだろうって素直な心であらゆる物事に感謝の心を開くことが、苦しい事を乗り越える純粋な知恵だった。

ここまで見た
11からの続き。

今ある世界最高の幸せの学びをしているのに、その上でさらに普通を欲しがるのは傲慢。
それは普通を欲しがっているのではなく、劣等感を相殺するだけの優越感を欲しがっていることだから。
人はみんな普通です。みんな世界最高の自分だけの学びを与えられています。
人は皆悪いというのは、今ここにある幸せ以上の幸せを望むから不平不満を出し、傲慢になるのです。

人との比較で自分には普通水準の幸福さえないと、悪意の幻覚を自分で作り出している、甘ったれ、ジェラシーったれの小僧だから。
寝言言ってるんです。若さと幼さから。無知から。
比較は悟りのための道具。一喜一憂するための比較はジェラシーを生む。その心が悪魔である。鬼である。魔女である。律せよ。
不幸というなら、与えられている幸福の範囲で最大の工夫をして、不幸脱出大作戦を試みればよい。悪意の向上心になってはいけない。
そのような慨(なげき)を、人のナゲキ、自分の慨(なげき)を悟りの材料に使える者こそ天使である。神の子供である。
すべての現象を悟りの材料とせよ。道具とせよ。
そうすればいずれ真理の光にたどり着く。神の愛にたどり着く。天の光、恵みを受けることになる。
ただし、その門を開けたなら激痛と超絶孤独が伴います。これが神の愛、心の闇を照らす光です。
この痛みと孤独を知るから愛に覚醒するのです。愛、痛み、光、孤独はセットです。同時です。
この痛みを知るには資格が要ります。
純粋な魂である(居る)こと。
絶対にこれだけはやりません。という、やってはいけないことをやらないという知恵があること。
諧(かなえたい)夢があること。そのためなら自分を捨ててもいいという覚悟。
準備が整ったら生き抜いてきたことによる報いを受けることになる。
それは自分にしかできない学び。今ここにある世界最高の幸せ。
天の邪鬼を愛せ。嫌悪するものを愛せ。どうしても受け入れられないのなら、一粒愛せ。受け入れよ。
復讐などしてはいけない。愛せ。
黒幕の中の本当の黒幕が居るはずだから、その人を知って理解してその人を愛せ。
その人が最も愛を渇望している一番可哀想な人。
邪魔されたら変化を楽しもう。確実性のあることを楽しむより、変化性を受け入れていこう。

ここまで見た
12からの続き。


私にしかできない学び。
私にしか持てない誇り。

あなたには見えますか?生活のあらゆるところには天使の綻びがあること。

ここまで見た
  • 14
  • 名前はいらない
  • 2015/06/30(火) 02:41:53.63
                             ,、、--‐.'∠,__
            __,,,、-‐‐───-- 、、,   ,,、‐'":::::::::::::::::::::Z゙´
        _,、-'''''"::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽf゙:::::::::::::::::::::::::∠´,,_
     、ゞr ...:::::,、/:::://:::/i::::::::N:::::::..... ::::: :: :::::::::::::::,、-'''゙ ̄
   /'"/.::::/ /::::/ /:::/  l:::::| l:::::::: ::: ::::: ::::::::∠ --───-- 、
  /  , ::::/  /|:::/  |::i ,、r '|゙:|  |:::::ハ::::: :: .: :. : ::/            \
    /::::::/,_.  |/   、f'゙ .,,,,、、リ、、 .|::::| |::::::::..:: ..:::::|         何    |
    //|/i  ゙゙゙'ヽ   ‘゙';;;;;;;;;;;;;゙l   |:::| |::::::::::..:::::::.|   好    で    |
   / /,,、-‐ =i''    ゙'、 , ,..ノ   |/ .||r-- 、:::::|   き     そ     |
    / ,';;;;;;;;;ノ              .|:|゙ヽゝ、ヽ::|   な.    ん   │
  . ,'   ゙ "´               |::| (ii l |::|    ん    な   │
   i                    |::|  )i:lソ |::l.    で     に   │
  . i      、-‐ ''''' ‐ ,       |::|  ト |::|ノ:∠   す     ホ   |
  /,.、   ,"         ヽ     .|::|__,,、-''|::|::::/|    か.    モ  │
  /:/  \  !,,     _ ,,、 '     i::ノ:::::::::::::|:::|" |         が  /
 /::/  //ヘ、  ̄           ン'::::::::::::ノ|::::|  ヽ,______ /

ここまで見た
>>14
純粋な魂の人(もろもろのもの)と、こちらの純粋な魂の五感でつながっていろんなことを知りたいから。学びたいから。
そこに教えて欲しいことがあるから。

ここまで見た
「子供の眼(まなこ)」

子供は能く見ている、大人の顔を
ただ、残酷に、
この人は  悪人かどうか、善良な市民かどうか、
怒っているかどうか、やせているか、太っているか、
若いか、老けているか、
不細工な顔か、整った顔か、
人の良し悪しを顔で判断する、
その冷酷な眼(まなこ)で
大人の心を覗き込む。

その眼(まなこ)は とても残酷に 大人(ぼく)を見詰める。

これが人間のする目(め)か?ぼくは戦慄した

「なんちゅう目だ」

「まるで機械だ」

「監視カメラのレンズのように無機質だった」

「子供って残酷よね」って、あちらのお姉さんが言ってたけど、
その意味がわかった。

人への評価が二者択一でしかないところが残酷っていう意味だったんだ。
だけど、そんな目で見られたからって、かかとおとしをしたり、手を上げていいわけがない。八つ当たりしていいわけがない。
思えば、ぼくが子供のころ、自分もこういう目で大人を見ていたのかもしれない。
子供にすごい目で見られたら、
にっこりと微笑んで風に流すくらいの余裕が必要だろう、大人なら。可愛いね、ニッコォ
あるいは、子供の顔が可愛げなく見えたのだとしたら、
それは自分の心の邪さを映す鏡ととらえ、
自分の内面を省みるべきだろう
あるいは、もっと大きな愛で包み込むくらいの寛容さが必要だろう。
子供は大人の愛の深さを試しているのだから。
絶対に大人は子供を裏切らないとして、わざと困らせることをするものだから。
子育ては大変。

ここまで見た
>16の続き

悔いのないように生きるとは言うけど、
言葉のままに採るとそれは、自分が悔しい思う感情があることを認めようとしないで生きるということ。
そして、目の前の鏡に八つ当たりを加え、自分の悔しいという感情を認めずに否定するのでは、
悔いのないように生きることのほうが、幼稚で子供で傲慢な態度と言えるのではないか。
悔いのある人生のほうが、立派で大人な態度ではないか。それは、悔しいという感情を自分の感情として受け入れているということ。
悔しくて涙を流すことのほうが、立派なのではないか。それは、自分の人生に、自分が責任を持とうとしているとても立派なまじめな態度ではないか。
光を見つめる人生ではないか。

そう、前者は、悔いのないように生きる、という言葉の意味を、曲解して捉え、
悔いを「消す」ようにして生きるというふうにしてしまっている。
自分の感情を自分の感情として処理できずに、
消そうとする行動は、みっともないんじゃないだろうか。
現実のほうが自分に合うように変えてしまおうとする態度は残酷なのではないか。現実の悲鳴というのかもしれない。
自分の邪な心を中心に考えるのではなく、一歩引いたところから、自分を俯瞰で客観的に見つめられる思考が必要なのではないか。
自分を律していれば、現実は天使との出会いを約束している、時には。鬼とも出会うけど、鬼は友達。現実に起こることはすべて恵み。同時に苦しみでもある。
表裏一体、不二一体という。相反するもの同士は実は分けて考えられるものではなく、一つにつながっているものである。
緊張とリラックスは不二一体。恋と愛も不二一体。与えることと求めることも不二一体。独立心と依存心も不二一体。自力心、他力心も不二一体。
グラデーションのようにその二つの間に強弱があるだけ。恵みと苦しみも不二一体。天国と地獄も表裏一体。労苦と快感も不二一体、表裏一体。
過ぎたるは及ばざるが如し、行き過ぎるから良くない。調度いい加減を知る。中庸。

フリック回転寿司
フリック回転寿司
ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード