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  • 2015/05/08(金) 18:08:06.90
某作家の作品で、
登場人物の行動を多彩にして心理状態を緻密に描写しているように見せて、
最後の最後で「真犯人をはめるための罠でした」って読者と真犯人を見事に騙した小説があったな。
おもしろかった。
当時の新本格は人間をかけていないって批判に対するアンサーだと思う。書こうと思えば書けるんだぞ、必要ないから書かないんだぞ、という。

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