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  • 2013/03/14(木) 09:49:00.38
やれやれ系の出現は時代の必然だった
一世を風靡したエヴァの主人公シンジは等身大キャラの極北だ。俺ら自身と言っていい
で、俺らには世界を救えないということをまざまざと示してしまった
かといって、コブラのような飄々とした無敵のヒーローを活躍させてもなんだかむなしい。それは現実にはいない、なれないことを知らされてから
もうこの世に真面目に取り組むのは馬鹿らしい(シンジのように生贄にされるのがオチ)。でも多くの物語では勝利を求められている
だから斜に構えつつも(勝っても世の中何も変わらないことを知っているからそうなるしかない)、義務として勝利する
やれやれ系とはしかたなくセックスする不感症の夫婦みたいなものと言える

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