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  • 2014/03/13(木) 19:56:26.15
・15年くらい前に図書館から借りて読んだ
・タイムスリップものの児童書(和書)(現代→戦国?)
 主人公の少年には行方不明になった兄がいる。主人公が家の倉(だったか?)を探っていると、昔の日本にタイムスリップしてしまう。
 戦国時代ぐらいの印象だった。成り行きで、たしか忍者(?侍?)の屋敷で生活することになる。
 そこには主人公の兄そっくりの先輩忍者がいるも、他人の空似と冷たい態度をとられる。
 封建時代の階級社会の掟や厳しい世相なんかが描写されていた気がする(先輩忍者と姫?の関係とかで)。
 なんか色々あって、お世話になっている家がピンチになり、先輩忍者の導きで主人公は元の時代に帰されることに。
 嫌がる主人公は、やっぱりお兄ちゃんでしょ一緒に帰ろうとグズる。
 その時、先輩忍者が初めて感情をあらわにし、昔のようにあだ名で主人公を呼んで兄であることを認め、
 ここは辛くて大変な時代だから頼むから帰ってくれと懇願する…(このシーンが印象に残ってる)
 結局元の時代に帰ったのは主人公だけ。

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