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  • 2014/02/20(木) 18:34:33.43
よろしくお願いします。
多分元々は大人向けのものが子供向けにされたもので、ミステリやホラーの短編集でした。
全10集?くらいだったかとおもいます
そのなかで覚えている話を書いてみます。
シリーズには「緑色の目の白い猫」や「モルグ街の殺人」が載ってる本もありました。
【いつ読んだ】30年くらい前
【物語の舞台となってる国・時代】ヨーロッパやアメリカが主だったと思います。
【翻訳ものですか?】翻訳ものだと思います。
【あらすじ】1.男の人二人で海?にボートで出て、帰ろうとしたら下ろしていた碇が動かなくなる、一夜を過ごすことになるが、夜中に他に誰かがいるような気配がする。
耐えきれなくなった頃、近くを船が通りかかり全員で碇をあげると黒い塊が引っ掛かっており、よく見ると女の人の遺体だった
2.舞台は19世紀ごろのヨーロッパ?
主人公は芸術家?の若い男で、師匠の娘と恋仲、一人前になったらプロポーズしようと思っていたが、ある日お金持ちの男が娘を見初めてお金で師匠に娘をくれともちかけ、師匠もOKしてしまい、娘は嫁入りすることに
嫁入りの日、途中まで送りにいくのだが、途中で迎えに来たお金持ちの家来?がどうもおかしい(昔の人間みたい)
結局娘は嫁入りするが、しばらくして逃げ出してくる
話を聞こうとするが様子が変
とりあえず落ち着かせようと部屋に一人にした瞬間扉がしまり空かなくなり、部屋の向こうから助けを求める声が
バシャーンと音がして、やっと部屋に入ると娘はいなくなっており、窓の外を見ると堀?に波紋が出来ていた
【覚えているエピソード】2の話で、逃げたした娘が「死んだ人間と生きている人間は一緒になれない」と言うところが印象的でした
【本の姿】ハードカバーでした

長々とすみません。
よろしくお願いします。

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