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  • 2013/09/09(月) 22:21:34.26
【いつ読んだ】
1993〜4年頃です。
【物語の舞台となってる国・時代】
現代。国は不明。
【翻訳ものですか?】
登場人物がカタカナ名でしたのでそうかもしれませんが、日本人作者の可能性もあります。

【あらすじ】
留守番中にテレビを見ながら退屈している女の子が、リモコンのボタンを全部一度に押すと
テレビ画面に巨大な口が映る。
その口は「ゲームをしましょう」と呼びかける。
そのゲームはインチキばかりで女の子が勝つことはできず、いつも罰を受けてしまう。
罰を返上するにはゲームに勝たなければいけないので、どんどん深みにはまる。
女の子が最後に口を負かしたかどうかは不明。

【覚えているエピソード】
女の子がテレビに紙くずを投げて当たったら勝ちゲーム
→テレビの中から手が出て紙くずを受け止めてしまい、女の子の負け。
「ずるいわ」と抗議すると、「反撃しないとは言ってません」と言われる。
別のゲームで負けた女の子が身長を低くされてしまい、学校でからかわれる。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
ハードカバー
女の子は三つ編みおさげだった気がします。描き込みの少ない画風でした。
表紙はテレビに映っている口のアップです。

【その他覚えている何でも】
エピローグで、今度は別の家の男の子が同じ口を呼び出してしまうが、
「めんどくさいからやだ」と電源を切ってしまいエンド。


テレビ・口・ゲームなど、キーワードが漠然としすぎて
テンプレの検索サイトでも見つかりませんでした。
画像検索でも表紙イラストが出ません。
もしもご存知の方がいらっしゃいましたらお願いいたします。

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