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【いつ読んだ】
1990年代後半

【物語の舞台となってる国・時代】
現代の日本

【翻訳ものですか?】
翻訳ものではありません

【あらすじ】
銭湯を経営しているある家族のお話です。
その家の女の子が銭湯の手伝いをしています。

【覚えているエピソード】
女の子が銭湯の番をしています。
お客さんに鍵とか渡していたような気がします。
銭湯では裸のお客さんたちが、解放的な気分になって、
普段はあまりしゃべらないようなことを話しています(世間話)。
そんなお客さんの会話が、女の子の耳にも入ってきます。
それを見ていた、女の子の家族(父、母、祖父、祖母、誰だったか忘れました)は、
女の子に対して、
「銭湯では汚れと一緒に色んなものが流れていくんだ。
だから銭湯で聞いたお客さんの話は他人には話してはいけないよ」
という感じで諭していました。

【本の姿(ハードカバー・ソフトカバー・文庫等)・装丁・挿絵】
児童書でハードカバーだったような気がします。

【その他覚えている何でも】
読んだ時期よりもずっと前のものだと思います。
話の長さ的に、複数の短編作品がまとまった本で、
いくつもある話のうちの一つだったかと思います。

よろしくお願いします。

ここまで見た

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