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- 345
- 2012/01/28(土) 04:11:18.39
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>>344
経験者です。
かかった医者が言ってました。
肝炎は体で作られた抗体が肝臓にいるウイルスを攻撃して、その時同時に肝細胞も破壊されて肝機能が低下して症状となって出てくる。
症状が出ないということは幹細胞が破壊されていない、つまり抗体が肝炎ウイルスを十分に攻撃していないことで、ウイルスが完全に撃退されず慢性肝炎へ移行する確率が上がる。
免疫細胞が肝炎ウイルスに対して敵と見なし攻撃を加える割合は、
A>B>C
の順ちなっている。つまり症状の出方もAが一番強くCが一番弱い。
逆にAは慢性化する事はなくCは慢性化する可能性が高くなる。
感染成立も免疫細胞が過敏に反応するAが一番高く、抗体が見逃してしまうCが一番低い。
俺はBにかかって、症状は相当ひどかった。後の確認検査で完治ということだった。
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