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  • 2014/01/21(火) 16:53:52.60
どちらも00〜02年ごろに小学校で読んだ絵本

一冊目
・ジャングルの宝物を目的にやってきた泥棒?がワニにうっかり丸のみされてしまう
腹の中でそのワニと会話しているうちに仲良くなるが、身動きも取れず段々弱っていく泥棒
そしてワニが密猟者(ワニの母親もそいつに殺された)に狙われていることを知り、
一緒に協力して同時に大声を張り上げることで密猟者を追っ払う。直後に泥棒は力尽き腹の奥に消える
・ワニは体だけ成長した大きい子どもみたいなキャラで、無邪気な性格。泥棒のことを「おじさん」と呼んでたような
・挿絵はカラー。デフォルメされてはいるものの結構迫力のある感じでした
ワニのシルエットに寝そべる泥棒のでっかい見開き絵があったのを覚えています
・大きさは25cm×25cm以上?少なくとも小さめではなかった

二冊目
・何かのきっかけで盗賊団?の一員になった主人公の話
主人公は盗賊団と初めて出会った時に花を植えようとしていた(うろ覚え)のがきっかけで、
花植えだったか花埋めだったか、そんな風な名前で呼ばれている
オチは覚えてないけど暗い話、主人公の死を暗示させるような結末だった気がする
・文字が多めで子ども向けにしてはやや難しめの内容
所謂絵本らしい絵本というより「子ども向け小説」の児童書っぽい
・挿絵も暗め。絵具やクレヨンで描かれたような絵画的なタッチで、色遣いが綺麗でした
表紙か挿絵の一部かは忘れたけど、青とか紫っぽい絵が印象に残っています
・01〜02年あたりに学校の図書室に「新しい本」として入ってきていたので、その頃に発行された本なのかもしれない
・中編〜長編の児童書によくある21cm×15.4cmくらいの大きさ

この二冊をもう一度読みたくて探してます。特に二冊目が気になって仕方ありません
ちなみに、どちらも主人公の設定が似てますが、
ここに書き込むにあたりたまたまそうなっただけで繋がりはありません

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