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  • 2014/09/05(金) 13:21:57.63
孫に読ませたいと思い、昔読んだ絵本を探しています
どなたかご存じの方がいらしたら教えてください

・1970〜1973年頃に親が買ってきてくれた本です(親はタイトルも内容も覚えていません)
・日本昔話風の話です
・内容は

・山奥でおじいさんとおばあさんの二人で暮らしています
・二人には息子がいますが、成功したら迎えに来ると言って、都に行ったきり帰って来ません
・何年も待ち続けていますが、音信不通です
・寂しそうな二人を見たタヌキ(子供のタヌキ?)が、元気付けようと鬼、大男、蛇女などに化けて二人を脅かします
・タヌキは来るたびにおにぎりを要求しますが、何に化けても尻尾がそのままで、二人に気付かれます
・初めは怒ったおじいさんですが、そのまま騙された振りを続けます
・ある日扉を叩く音で出てみると息子が立っていて、それだけは許せないと怒ります
・それが都で成功した本物の息子で、嫁と一緒に二人を迎えに来たのです
・4人で山を降りることになり、タヌキへの感謝の気持ちを込めて、山程のおにぎりと手紙を家に置いて置きます
・最後は再び一人ぼっちになってしまったタヌキが泣いているところで終わりです

長くなってしまったこと、内容もうろ覚えで間違いもあるかもしれず申し訳ありませんが、どなたかご存じの方がいらしたら、よろしくお願いします

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