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  • 2014/02/21(金) 18:19:21.69
・いつ頃見た本ですか?
現在36歳の私が小学校高学年の頃、昭和63年〜平成元年辺りです。

・どこで見ましたか?
下級生(1〜3年生のいづれか)の教室にあった蔵書だと思います。
(上級生が下級生の世話をする制度があって、その時に読んだと記憶しています)

・本の大きさや形は?
両手に持って広げた記憶があるので、A4くらいの横長です。多分薄型でした。

・絵の印象は?
全体的に暗く、主人公の女の子の顔が真っ白(目鼻口がない)だったような…。
恐らく水彩画で、細部まで綺麗に描かれていて、絵にはとても引き込まれました。
物悲しく怖い、でも絵が綺麗だから読みたい、と思う不思議な魅力のある絵本でした。
女の子はオカッパの黒髪だった気がするので、作家は恐らく日本人だと思います。

内容は、女の子が昆虫の世界に入っていく(昆虫と同じサイズになる)というものです。
友達になる?昆虫は数匹いて、燕尾服をきたキリギリスがいたように思いますが、
アリとキリギリスの絵本の記憶が混ざっているような気もします。

最後は女の子は元の人間サイズに戻って、家路に着く際に振り返ると
友達だった昆虫達(服を着ていて人間ぽかった)も普通の昆虫の姿になっており、
葉っぱの上で女の子を見てる…というようなシーンだったように思います。
夢オチだったのか、不思議の国に行って…的な展開だったかは覚えていません。

26年も前の絵本なのでご存知の方がおられるかわかりませんが…
もしお心当たりのある方は、どうか教えてください。

ここまで見た

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