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  • 293
  •  
  • 2013/03/22(金) 22:44:53.11
>>292
皮肉を皮肉と取って頂けない方でしたか。

私は慣れで問題が解決するとは一言も主張しておりません。
X-Trans配列とベイヤー配列では、デモザイク結果が異なるのは当然です。
単純に、ベイヤーのデモザイク結果に慣れた状態で、X-Transデモザイク結果
(特に富士フイルムアルゴリズムによるもの)を見た場合に、違和感を覚える
のではないかと述べているだけです。

そもそもベイヤーの画像も現実・実物と異なっています。
アルゴリズムが発達しているとはいえ、デモザイクエラーによるモアレ・偽色や
線の途切れは日常茶飯事です。それはローパスフィルターを取り除いた
ベイヤーセンサーでは特に顕著となります。
どちらの描写が現実に近いかなどという議論はナンセンス極まりないですよ。

ちなみに、CaptureOneのX-Transデモザイクは富士フイルムアルゴリズムよりも
粒状描写的な結果が得られますので、もしかするとこちらの方があなた好みの
絵になるかも知れません。

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