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  • 2010/03/16(火) 22:18:26
率直な回顧ですけれど、いわゆる「フォーサーズ」というものは5年前からすでに泥舟でした。
泥舟っていうのは、童話「カチカチ山」でタヌキが乗るアレのことですよ。

現代的カメラとしての基本性能は他者に劣り、
イメージャのサイズが小さいことは常に足枷になり、
そのくせ相対的にはレンズもボディも大きすぎる、
マーケティング手法にも疑問が多い。

そういう事実に眼を瞑って、フォーサーズこそデジタル時代の最適解だの、
画期的特許があるだの、
まあそういう類の子供騙しの煽りで信者を増やした、オリ戦犯みたいな人っているでしょ。

でね、最近そういう「戦犯」が、PENデジの売り方が気に入らないだの、
オリがマイクロフォーサーズにばかりご執心でフォーサーズユーザーに対する誠意が見られないだの、
偉そうに難癖を付けてオリを批判しているわけです。

お前が言うな!
って言いたいですよ。
何様のつもりか知りませんが、まず反省すべきは自分だろってね。

オリンパスは、ある時点から急に変わってしまったわけでも、悪くなったわけでもないですよ。
消費者に対するスタンスとか製品開発なんてずっと変わってない。
実力が伴わないのに経営者が妙にビッグマウスなのも昔から。

それを見抜けなかった、あるいは見て見ぬ振りしてオリを賛美し続けてきた自分を棚に上げて、
まるで掌を返すようにオリ批判を始める。
そういう輩が一番信用できない。

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