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  • 2013/01/01(火) 03:57:56.47
ようするに受給者負担、って原則でいいと思うんだ
弱者と言っても、高齢者や障害者、病人、就学年齢児童生徒が経済的な
セーフティネットを必要とすることは、政治としては、当然の仕事。

だけど、ちゃんと受験勉強してこなかったやつ、ろくな学歴ももぎ取れなかったやつ
将来のことをちゃんと考えて若い頃から着実に先の備えをしてこなかった
「今がよければそれでいい、努力なんかしたくない」層まで面倒みることはない。
そこまで社会、ひいては政府が甘かったら、本来絶対的弱者への救済ぶんが賄えない。

自分の怠慢で貧乏を拾ってきた自我の弱い人、将来設計をもてなかった
だらしのない大人を、ちゃんとやってきた人の税で補助するというのは資本主義の原理に反する。

あくまで受給者負担。身から出た錆、一生に亘ってできるかぎりの努力をかさねて
自分の欠けているもの、欠けている履歴を埋め合わせるのは、当人の課題であって社会のそれではない。

自己責任ではないよ、恩恵に授かる人=受給者が自ら負担することが原理原則ではないか。

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