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  • 2012/12/01(土) 15:51:45.32
昨日発売の『週刊文春』が、
「石原慎太郎の三男・宏高は“幸福の科学”の信者だった!」
とスッパ抜いたので、結構な騒ぎになっているようだ。
しかし、安倍晋三をはじめ、自民党という政党は、岸信介の時代から
統一教会という極悪カルトに雁字搦め(がんじがらめ)になっていた歴史
があるので、さほど驚くにはあたらない。

それにしても、石原慎太郎の一家は、まるで「カルトの総合商社」だ。
こんなふーだ。
石原慎太郎:霊友会
長男:真光
次男:お天気キャスター
三男:幸福の科学
四男:オウム真理教

おそろしい一家だな。石原慎太郎の一家てのは。
おそろしい!というのは、この一家がカルトをバックに、311の時、
石原慎が『津波で我欲を洗い流せ!』と発言し、長男が『天罰だ!』と
発言したのが、まさに天罰を恐れぬカルト的な言動だからだ。

こういう一家が、万が一総選挙で勝ったら、日本はカルト国家になる。
ま、かなり狂った国になっているので、ソレはソレで面黒い鴨な。(爆)

そーして、この狂った一家とガッチリ手を結んだのが、橋下徹だ。
橋下徹といえば、今じゃマスコミの寵児だが…、
昔は、サラ金に雇われた弁護士で、首吊る弱者の足を引っ張っていた。
橋下の父親は暴力団で、麻薬中毒、最期はガス管くわえての自殺。
叔父はといえば、これも名うての暴力団員で悪どいカネ儲けをしてた。
橋下のいとこは、加古川バット撲殺事件の犯人だった、と。

何故こんなことをバラすかといえば、凶暴な一家の一員だということで、
『週刊朝日』をオドしたヤリ方を見ても、これは要注意!だと思うのだ。

橋下が電波芸者でいるうちは可愛げもあったが、石原慎と組んで国政を
牛耳る動きに出てきた今の橋下は到底見過ごされるものではない。

石原慎はアメリカの戦争屋財団・ヘリテージの手羽先。
橋下も、「防衛費GDP 1%枠とんでもない、海防に予算つぎ込む!」と
公言するなど、好戦的というより、凶暴な噴霧器だ。

石原慎と橋下徹。この二人が組んで、マスコミが総上げで後押し!
これは戦争へのヤバイ流れになっている! こういう危機感がないとした
ら、あなたの目は節穴(ふしあな)だからな。

とにかく、12月16日という運命の日は近い。

今回の総選挙は、日本が、戦争の道を行くのか? それとも、平和的な
経済発展の軌道に修正していくのか? このどちらを選ぶのか?!
日本という国家の命運を決める重大な選挙になる。

話をチョと変えるが…、
中国の国家行政を一手に握る李克強・新首相は、その昔、小沢一郎邸
に書生として住み込んでいたことがあり、小沢一郎を政治の師と仰いで
いる。このことは今後の日中関係どころか、東アジアの政治を語る際の
キーポイントとなる…。

ま、よーするに、キャンキャン吠えるだけの石原慎や橋下とは、格(かく)が
違うのだ。月とスッポン、太陽とアメポチの差があるのだ。
これが、アメリカの戦争屋にはシャクの種なのだが…。

ここまで見た

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