本を書きたい人のほうが、読みたい人の200倍いる [sc](★0)
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- 1
- 出版業界ご意見番
- 2015/01/21(水) 10:35:00.55
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ご存知のように、現在、一日の出版点数は、
約200点(200冊ではないので)
初版10万部の本も、「一点」と数える・・・
逆に、どんな読書家でも、一日一冊(一ヶ月で30冊)が
限界だろう
ところが、一ヶ月に出版される本の点数は、200×30=6000点
にもなる
読者が全員、すさまじい読書家であると仮定しても、とても読みきれた
ものではない
本が売れない理由ははっきりしている・・・
本を書きたい人のほうが、本を読みたい人よりも、
はるかに多いからである
逆説的ではあるが、自分の本を出版したいと思ったら、
まずは、本を買ってきて、読むことである
これは、教養をひろげ、執筆の糧になるだけでなく、
出版不況を緩和し、本が売れるようになり、結果として、
書き手としての「仕事」も増えることを意味する
スレタイの、本を書きたい人のほうが、読みたいひとよりも
200倍もいるというのは、決して誇張表現ではないのである
現在は、出版不況である
景気がよければ、「出版」という決断を下す作品であっても、
不況下では、二の足を踏む版元も多い
「自分の本を出版したければ、まずは、一冊本を買ってきて読むこと」
にわとりが先か、卵が先かという、理論になりかねないが、
物事の本質は、そこにある
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- 2
- 2015/01/21(水) 11:02:56.71
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すべての賞の応募総数 <<<<<<< 本の売れてる数+昔の本読み返す人の数
だろ
君、バカじゃないのw
応募しないで作家になりたい人もいるだろうけど
そういうのも足すなら、本読まないけど読みたい人も足さないとね
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- 3
- 2015/01/21(水) 12:46:40.58
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確実に言えるのは、本を読まないけど文は書くという人が激増してること。
その人達が「本を読んだ方がもっと良い(面白い)文が書ける」と気づけば、ふたたび本が売れるようになる。
出版業界は、そういったキャンペーンを張るべきだと思うよ。
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- 4
- 2015/01/21(水) 13:39:28.38
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>>1
自己矛盾に気付いてる?
>約200点(200冊ではないので)
>初版10万部の本も、「一点」と数える・・・
と、冊数と出版点数の違いを君はちゃんと書いている。なのに、
なんで読む立場では本の冊数だけで計算するんだ?
まあ、どうせ釣りのためのスレだろうけど。
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