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  • 2022/06/09(木) 01:50:22.14
【1】どんな特徴の小説が読みたいのか (ジャンル・要素・長短編など)
科学と魔法(ファンタジー的な世界観)が戦う話。科学と魔法とが異なる起源を持ち、異なる成長を遂げているもの。双方に見せ場と「らしさ」があるもの。それぞれの世界に定石があり、登場人物がその世界の考え方に沿った推理の仕方をしているとなお良し。

【2】苦手なタイプ(ジャンルや要素、作品名など)
【3】「1.」の条件に近い好きな小説
科学…「虐殺器官」「発狂した宇宙」「ニューロマンサー」「われはロボット」
必ずしも超科学である必要はないが、超科学を扱う場合はそれによる人間社会や倫理観の変容などがテーマに盛り込まれているとなお良い。色々な武器が出てくるのもよい。真新しく見えるような設定だとなお良い。

魔法…「自由の牢獄」「精霊の守り人」「デルトラクエスト」「転生したらスライムだった件」
前衛的なもの、あるいは荘厳なもの、もしくは原理こそ分からないがとにかくこの世のどこかにはあるようなもの。転スラは魔法が魔法っぽくないと感じたが、特有の雰囲気のようなものがあって良かった。

小説ではないが、科学勢力の使ってくる技が疑似的な魔法であることを除けば、FF13の世界観は割と近いかもしれない。

【4】「1.」の条件に近いが好きではない小説
とある魔術の禁書目録…途中から魔法が超能力で説明できるみたいな感じになってきて、その部分はあまり好きではない。
GATE…アニメしか見てないが、戦力差が圧倒的すぎるというのと、魔法使いがそもそも少ないのがあまり好みでない。
魔法科高校の劣等生…魔法を機械で操れるようなものにしてしまったのがあまり好きではない。

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