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  • 2022/05/31(火) 01:29:38.75
前スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1605648248/l50

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  • 2023/05/23(火) 09:51:24.13
蓮實重彦がネタバレなしでまともな批評が書けるわけないとどこかで言っていたが、
その通りで、ネタバレしないよう配慮した最近の書評の浅さには辟易する
これではその本を買って読もうという気には到底ならんものな

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  • 141
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  • 2023/05/23(火) 10:04:27.61
>>140
まったく同感。そもそも、ここまでネタバレを嫌う意見が台頭したのも
かなり最近に出て来た傾向だろう。とは言っても、もしかしたら20年くらい前からかもしれんが。

何でそういう傾向が最近になってから出だしたかというと、
ネット以前の時代には、本格的に文章を書く人の文章や口頭のコメントだけが大衆の所に届いていた。

ろくでもない連中のコメントなんて、ほとんど人の目に触れることはきわめて少なかった。
そして、ネタバレを嫌う人のほとんどは、本を読んだり映画を見たりするのは単なる娯楽のため、
気晴らしのためでしかない。

娯楽や気晴らしのための書物や映画などの芸術(芸能)作品というものは、
その筋書きだけ、表向きのプロットの面白さだけ、見かけだけを浅薄に追求したものに過ぎない。
従って、この20年ほどはネタバレを極度に嫌う意見が台頭し始めた。

軽薄な連中は、ドストエフスキーなどの古典作品でさえ、そこらへんのエンターテインメントと
同列に扱う。

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  • 2023/05/23(火) 10:17:31.70
>>141
軽佻浮薄な連中は売れる本や作家が偉大だと錯覚していて、いやそうじゃないだろと
その錯覚を正してやろうとしても、聞く耳を持たないから、さじを投げてしまう
ネット全盛の時代になって芸術の価値を理解できない世代が確実に台頭してきている

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  • 2023/05/23(火) 10:38:09.59
ソロモンの偽証のネタバレ誰かして

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  • 2023/05/23(火) 19:18:23.65
角川文庫「真珠郎」(横溝正史)は表紙の絵が犯人バレ直前の内容。

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  • 2023/05/23(火) 20:07:21.28
批評とあらすじじゃ全然違う

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  • 2023/05/23(火) 20:16:34.54
戦争と平和も裏にネタバレ書いてるし

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  • 2023/05/23(火) 20:36:07.14
>>145
ネタバレいやいや厨にとって本文以外の情報という点で全く同じ
とは言っても誰にだって初読み体験はあるわけだし
なんも予備知識なしで本文を読んでプロットを楽しめるし楽しみたい奴は他の情報をシャットアウトして楽しめばいいってだけの話

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  • 2023/05/23(火) 21:30:27.76
そもそもは『白痴』の裏表紙に物語の核心と言える
ネタばれ?が書いてあるのはどうかということだっただろ

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  • 149
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  • 2023/05/23(火) 21:55:19.83
>>148
それにしても同じこと
ネタバレが嫌なら裏表紙も読むなってことだよ

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  • 150
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  • 2023/05/24(水) 06:59:31.26
さらに言えば物語の核心というかプロットの見せ場ってことでしょ
少なくとも小説の読み手としては手練れ中の手練れであろう新潮文庫の編集部はあのプロットの見せ場をあらすじとしてサラしても物語の核心/白痴の読書体験は損なわれないと判断したわけで
初体験を台無しにされたと憤る面々には残念でしたと言う他はない

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  • 151
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  • 2023/05/24(水) 07:11:54.37
お前の意見はともかく
あれを書いた本人に、なぜ書いたかを聞きたいところだな

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  • 2023/05/24(水) 20:30:35.04
そんなにムカついてんなら問い合わせたらいいんじゃないの?
「サーセンでした。でもその方が売れるんで」って答えてくれるかもよ

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  • 153
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  • 2023/05/24(水) 21:48:21.22
>>149
なんの情報も仕入れず、どうやって君はその本を購入することを選ぶんだ?
もしかしてジャケ買いか?

ネタバレが嫌なら何も見るなという極論は、ネタバレしてる俺の自慰行為を
邪魔するなって言ってる子供じみた考えに感じるね

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  • 154
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  • 2023/05/25(木) 08:20:58.47
ネタバレに寛容になれと言いたい
40年前、ある文学者が新聞である古典的なミステリを紹介していたんだが、
何とその文章で彼は真犯人も書いてしまっていた
当時はネタバレにはうるさくなかったが、
ミステリの犯人を書くのはさすがにルール違反だった
それでも自分はその作品に興味を持ち、本を買い、読んだ
ものすごい傑作で、犯人が分かっていても楽しめた
そういう体験を他の人にも是非してもらいたい

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  • 155
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  • 2023/05/25(木) 23:26:46.18
全くその通りであってそもそもネタバレしたらもう面白くないなんていうクズ小説は読むだけ時間の無駄であり
それこそあらすじだけ読んだ方が時間の短縮になってよろしい
それでも読みたければどうぞご自由に
逆に再読再々読に耐え繰り返し読めば読むほど面白さが深まっていくような小説だけが名作傑作として世に残っていくので
白痴の背表紙のあらすじにガックリきちゃった人たちもめげずにまた読むといいと思う

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  • 156
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  • 2023/05/26(金) 10:07:14.48
それは作品によるし、個人の感性の違いにもよる。
例えばアンナ・カレーニナを初めて読むとき、アンナの結末を見返しや裏表紙などで
知ってしまうと、知らないで読みたかった、と自分なら読後に残念に思うだろう。
初めて読んだときの感銘は、再読するときとは違う。

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  • 157
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  • 2023/05/26(金) 10:56:35.35
ミステリー読んでるわけじゃないからな爺さんw
何故自死を選択せねばならなかったのかというところに
小説の核心がある
ロシヤ文学好きなら『アンナカレーニナ』の結末くらい知っているだろ

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  • 158
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  • 2023/05/26(金) 10:59:43.21
淫乱兄妹らしい結末だ
DNAは嘘を吐かない
翻弄される周りの人間があまりにも不幸で笑ってしまった

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  • 2023/05/26(金) 12:22:49.56
>>157
それはお前の場合だろアホが
初めて外国の小説を読む人間だっているわけだ
お前の都合なんか誰も問題にしちゃいない、分ったか坊や

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  • 160
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  • 2023/05/26(金) 12:55:15.90
読了前に結末がわかっても作品の価値が低減するわけじゃない
あらすじを追うしか能のないマヌケの場合は知らんw

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  • 2023/05/26(金) 12:57:09.07
あのな、坊や、坊やの年頃ではドストエフスキーなんて早すぎる
ママに「日本むかし話」でも読んで貰ってろ
お前の精神年齢はその程度だ

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  • 2023/05/26(金) 22:11:54.22
小説のネタバレをして欲しくないと言ってる人たちが一定数いるにも関わらず、
率先してネタバレを書こうとしてる人って、自分の糞を撒き散らしながら
「どうだこの糞がみんな好きなんだろう?」って言ってる病人ですか?

わざわざ他人にとって不快と思うことを率先してやる人間って、身勝手な正義感を
振りかざして他者に害悪を及ぼすから、実生活では誰にも相手にされてないし
いつか凶悪な事件を起こすだろうね

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  • 163
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  • 2023/05/26(金) 22:24:37.98
あとそもそもこの議論でずーーーっと思ってたことだが、>>155みたいなこと書く人は、
だったら自分こそあらすじに頼らずにその小説の面白さを表現してみたらどうなんだ?

結末に触れないと面白さが伝えられませんってことは、結局自分は表面的な
ストーリーの流れからしか面白さを感じとれてませんってことだと思うね

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  • 2023/05/27(土) 18:31:59.45
ロシヤ文学を云々するなら
ロシヤ語の初歩を勉強して
原文を曲がりなりにも理解できるようになってからだぞジジイw
翻訳をいくら読んでも理解できないところがあるからな

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  • 2023/05/27(土) 20:57:25.43
全くその通りであってと言いたいところだけど
ロシア語を勉強している奴が米川正夫や江川卓レベルに読めているのかってのも問題で
中途半端な外国語理解で読むより翻訳者の訳文を読む方がむしろより正確な読みになる可能性が高いという事も言えなくはない
ロシア語が堪能なのは凄いと思うし原文で読めるのはうらやましいけどね

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  • 2023/05/28(日) 07:45:01.89
ロシア語が分るかどうか、じゃなくネタバレを許容できるどうか、が今話題に
なってるいんだろ

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  • 2023/05/28(日) 09:24:29.49
5chのスレで話題規制か?ww
ネタバレが絶対に許容できないなら小説のテキストだけ読んどけ
文庫の背表紙はネタバレだらけだしどこにお気に召さないネタバレが転がってるかわからないからな
アレコレ自分で読んどいてアーネタバレがーとかバカかよww

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  • 2023/05/28(日) 10:20:11.19
とりわけ文庫で本文を読む前に解説から読み、ネタバレしやがってとののしるヤツ
バカすぎて、もう小説を読むの、やめろとどやしつけたい

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  • 2023/05/28(日) 11:03:17.76
表紙裏は解説ではない

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  • 170
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  • 2023/05/28(日) 12:12:58.95
>>167
あったま悪いなお前
ネタばれが嫌なら最初から本なんか読まなきゃいいんだよ

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  • 171
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  • 2023/05/28(日) 15:42:31.91
ドストエフスキー作のなかでは『白痴』が一番好き

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  • 2023/05/28(日) 15:45:17.07
二人の主人公ってのは
公爵とナスターシャじゃなくて
公爵とロゴージンだよな
ロゴージンって最初はキザな嫌味野郎と思ってたけど
この物語には欠かせない人物だったんだだなと後からじわじわとくる

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  • 2023/05/28(日) 16:56:26.63
フョードル「お前はドミートリィのことをミーチャなんて呼んで愛しているが、そんなことはわしは怖くないぞ。
わしは夜中に油虫が出るとスリッパで踏みつぶしてやるんだが、ぐしゃっと音がするぜ。お前の愛するミーチャもぐしゃりさ」
アリョーシャ「お父さん飲みすぎですよ」アリョーシャは微笑した。

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  • 174
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  • 2023/05/28(日) 22:34:40.20
>>171
どう言うところか教えて欲しい

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  • 176
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  • 2023/05/31(水) 17:18:21.12
加賀乙彦も『白痴』が好きだと言っていたな

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  • 177
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  • 2023/05/31(水) 17:20:31.89
現実にはありそうもないおとぎ話だが
読んでいないと恥をかく
影響を受けた作品が結構ある

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  • 178
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  • 2023/05/31(水) 17:26:10.20
公爵はインポだろ
勃起しないんだ
射精の気持ちよさを経験していない
「オトコ」じゃないんだ

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  • 179
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  • 2023/05/31(水) 20:40:28.83
>>175
中田ってレーニンは良かったけどスターリンが悪かったみたいなこと言ってたが
基本あまりよくわかってないというかズレてるというか

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  • 180
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  • 2023/06/01(木) 07:53:10.25
黒澤明の「白痴」は必見だな
ナスターシャを自分から希望して演じた原節子がすごい

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  • 181
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  • 2023/06/01(木) 09:34:16.42
ドストエフスキーの小説は滅多に付箋入らないけど
カミュの小説は、何か大事なこと言ってる一文が多くてバシバシ付箋入るわ

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  • 182
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  • 2023/06/01(木) 21:10:57.90
付箋入るという言葉は付箋入れ以外で聞いたことは無いがまあそれはいいとして

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  • 183
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  • 2023/06/01(木) 21:15:42.86
小説読んでて「お! この文は何か大事なこと言ってるぞ」と思ったところに付箋はって
そんでどうするの?
貼りっぱなしってことは無いだろうけど

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  • 2023/06/02(金) 18:59:43.17
なんだかんだ言っても
人殺しが必ず登場する露助土人ドストエフスキーの小説
淫売、妾、癲癇野郎、強盗、ドロボーも必ず登場

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  • 2023/06/03(土) 07:42:07.56
5大長編で唯一殺人事件が起らず、狂人が登場しないのが『未成年』
かつて米川正夫が「渾然とした滋味と落着きのあるインチメートな浸透性に充ちている点、
ドストエフスキーの長編中ほとんど比べるものがないユニークな名品」と評した
これに自分はまったく同感だ
ドストエフスキーの小説の解説でいつも共感させられるのは米川正夫だけだ
もちろん翻訳もリズムのある文体で読みやすい

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  • 2023/06/03(土) 13:28:42.25
百姓「おお!」(カラマーゾフの兄弟より)

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  • 2023/06/03(土) 13:43:59.93
「未成年」は

米川正夫訳
亀山郁夫訳
工藤精一郎訳

の3つがあって、どれも電子書籍化されているんだが、
どの翻訳がベストなのか?

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  • 188
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  • 2023/06/03(土) 13:45:13.77
ちなみに自分は

工藤精一郎訳(新潮文庫)

しか読んでいない。

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  • 2023/06/03(土) 14:15:34.13
工藤訳はなんか単調なんだよね
木村訳は解り難いところもあるが好き
望月訳はこなれていない日本語で嫌い
米川訳は解りやすく読み違いのないように配慮された文章で大好き

米川訳>木村訳>工藤訳>原卓也訳>望月訳

ただし『アンナカレーニナ』の木村訳は望月訳にも劣る

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  • 2023/06/03(土) 15:21:17.23
φ(`д´)メモメモ...

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  • 2023/06/03(土) 16:02:06.00
江川卓訳を忘れていた
江川訳はとてもわかりやすく他の翻訳の倍速で読了できる

江川訳>米川訳>木村訳>工藤訳>原卓也訳>望月訳

お絵かきランド
フリックゾンビ
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