【赤毛のアン】L.M.モンゴメリ【PEI】 [sc](★0)
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- 2015/02/10(火) 10:05:46.45
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モンゴメリとその著書について語るスレです。
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- 2018/06/24(日) 23:03:23.73
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アンシリーズ
エミリーシリーズ
ストーリーガールシリーズ
パットシリーズ
丘の家のジェーン
果樹園のセレナーデ
児童向けはこれくらい？
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- 2018/07/14(土) 12:17:41.22
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モンゴメリの日記の内容とAnne of green gables はリンクしてるよな。でもまあ
日記のモンゴメリは相当のおてんば娘だな。
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- 学術
- 2018/07/14(土) 12:33:52.01
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バージニアウルフ サミュエルピープス アミエル アンネフランク
ゴングール 式部 紀貫之 も日記を残しているが、
動画やデジカメ、ミュージックプロモ、油絵、楽器で音を取るとか料理本 家計簿
レコードＣＤ 等 でI e 日記をつづるのも 自分の場合断片的なら面白いでしょう。
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- 我が輩は名無しである
- 2019/02/21(木) 16:44:28.11
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医者が好きな小太り女性に恋愛教科書とされた時代があったらしい。容姿でいじくられても好きだからが理由に見えるから。
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- 2019/12/11(水) 21:59:46
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村岡翻訳も良かったしアニメもまたよかった
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- 2020/05/09(土) 14:07:32
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このスレが生きててうれしい！
赤毛のアン〜モンゴメリ作品は数十年前の子供時代以降、
折に触れて読み返してきたけど、あの平和な時代には今一つピンとこなかった、
「アンの娘リラ」の時代背景というか空気感が
ここ数年(北からのミサイルに怯え、コロナに怯えるようになって)
ようやく「分かる」ようになった気がする。
特に、敵国の人間を蛇蝎のように貶める単純で無邪気な人々が増えたところとか。
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- 2020/05/13(水) 20:54:46
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男だけど赤毛のアンを何度も何度も読んで育った。
人からいっぱい騙されて、友人や嫁からはお人好しすぎるとか説教される大人になってしまったが、いつも頼りない自分を気にかけて助けてくれる人たちが周囲にいてくれてるが自慢。
赤毛のアンのおかげだと思っている。大切な宝物
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- 2020/05/26(火) 09:25:52
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中学生の時に赤毛のアンの三笠書房の新書版みたいなのを買って読んで
近所の本屋に続編がなかったので講談社の単行本でシリーズを揃えた
三笠書房版に比べると挿絵や振り仮名があり、小学校高学年〜中学生(前半)向け
でも挿絵も装丁もきれいで好きだった
ネットで探しても見つからなくてもう絶版みたいだ
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- 2020/10/23(金) 18:05:52.69
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レベッカ・デューとスーザン・ベイカーの中の人は同じだよね？
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- 2020/10/24(土) 11:33:44.11
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赤 毛 の ギ シ ギ シ ア ン ア ン
言ってみたかっただけですスマン
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- 2021/02/06(土) 13:48:39.06
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果樹園のセレナーデは、清純で好きなんだけどなあ
なんの変哲もない分、安心して読める
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- 2021/02/07(日) 17:31:24.51
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>>79
主人公の若者がナチュラルに差別主義者みたいな感覚をもってるから恐々とする
身分の賤しい少年には厳しくあたるとか
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- 2021/03/01(月) 12:08:06.27
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原作者の孫が製作総指揮したカナダ映画三部作の第一作目「赤毛のアン」を観た
愛すべきアンのお気に入りフードで幸せのエッセンスを取り入れよう
赤毛のアンが好きだった「チョコレートキャラメル」
tp://paeriamusume.livedoor.blog/archives/19712484.html
赤毛のアンの「いちご水」(木苺ジュース)
tps://cookpad.com/recipe/3268342
アンも驚嘆したプリンスエドワード島のアイスクリーム
tps://www.lotte.co.jp/entertainment/shallwelotte/story/stamp/canada/
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- 2021/03/03(水) 19:38:09.35
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引き取った猫がまったく同じような症状持ちなんだけど
読めば読むほどハイド氏ってただの癲癇発作だよね
病気なのに気持ち悪がられたり
スーザンにドイツ絡みで勘繰られたりして
もやるわ
しかも家長が医者なのに
百年前はそんな医学知識はなかったんだろうか？？
忠犬のくだりは読むたびに泣くんだけどねえ
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- 2021/03/25(木) 19:00:54.91
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>>77
そだよ
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- 2021/05/10(月) 01:57:14.69
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人の言ってない事まで妄想で決め付けて認定するクソババア4ね4ね
このババア2レス続いて間違いを指摘されたからって逆切れに暴言レス吐いてる
50代にもなってるババアは火のない所に煙を立てるから嫌われんだよバーカ
赤毛のアンが好きな喪女
58 ：彼氏いない歴774年[sage]：2021/05/10(月) 01:13:17.03 ID:NE8nXpLw
ググって出てくるものが全てでググって出てこないものは存在しないとは思うな。完全に現代病だね。
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赤毛のアンオタババア似顔絵しわたるみ割愛版
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- 2021/05/10(月) 01:57:19.70
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人の言ってない事まで妄想で決め付けて認定するクソババア4ね4ね
このババア2レス続いて間違いを指摘されたからって逆切れに暴言レス吐いてる
50代にもなってるババアは火のない所に煙を立てるから嫌われんだよバーカ
赤毛のアンが好きな喪女
58 ：彼氏いない歴774年[sage]：2021/05/10(月) 01:13:17.03 ID:NE8nXpLw
ググって出てくるものが全てでググって出てこないものは存在しないとは思うな。完全に現代病だね。
└────────────v──────────────────────
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赤毛のアンオタババア似顔絵しわたるみ割愛版
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- 2021/07/14(水) 15:25:49.04
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赤毛のアンよりエミリーシリーズの方が面白かった。
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- 2021/11/25(木) 21:49:41.24
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アンは少女趣味の極致というか
あまりに夢物語少女の理想が詰まりすぎてるから、現実味がないよね
だから少女漫画の雛形みたいな完璧な話
捻ったストーリーが好きな人は王道すぎて好きじゃないかも
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- 2021/11/25(木) 21:52:36.50
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アンにはあとここもう少し書き足してほしい膨らませてほしいという
エピソードが多い あっさりしすぎというか
いくらでも妄想の余地がありそうでいて触れてはいけない聖域のような
不思議な作品
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- 2021/11/27(土) 20:37:34.14
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英語の勉強するには爽やかでいい物語だよ
原書で読めるというのは日本人にとってすごい大事
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- 2021/11/28(日) 15:46:54.69
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原文でよむのも大事なんだね やはり
英語苦手だけど挑戦してみるか
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- 2022/03/11(金) 03:04:40.88
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だれか「アンの娘リラ」の世界観というか、色んなエピソードが
今になって我がことのように理解できるようになったと書き込んでないか
確認しに来たけど、もう何か月も過疎ってたんだね。
去年の11月って、リラが楽しい舞踏会からケネスと帰った晩のように遠く感じる。
そして平和ボケで育った自分も、ブルーノ坊やが敵将について言ったときの心情を
そのままPさんに対して思ってしまった。
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- 2022/03/11(金) 03:07:34.83
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>>91
ごめんなさい。ブルース坊やでした。
寂しいので、一回上げます。
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- 2023/07/21(金) 00:54:12.09
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書名 原題 出版年 アンの年齢 物語の年代
赤毛のアン Anne of Green Gables 1908 11 - 16 1877-1882
アンの青春 Anne of Avonlea 1909 16 - 18 1882-1884
アンの愛情 Anne of the Island 1915 18 - 22 1884-1888
アンの幸福 Anne of Windy Willows 1936 22 - 25 （1888-1891）
アンの夢の家 Anne's House of Dreams 1917 25 - 27 1891-1893
炉辺荘のアン Anne of Ingleside 1939 33 - 39 1899-1905
虹の谷のアン Rainbow Valley 1919 40 - 41 1906-1907
アンの娘リラ Rilla of Ingleside 1921 48 - 53 1914-1919
アンの想い出の日々 The Blythes Are Quoted 2009 40 - 75 1906-1941
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- 2024/01/20(土) 13:05:13.46
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>>69
アンはシリーズすべてが児童向けではないよね。
夢の家はほぼ成人しか出てこないし、炉辺荘も中年主婦の悩みや近所付き合いの描写が多い。
アンの年齢に合わせて読者の年齢にも上がっていく感じ。
で、虹の谷で子ども達かメインになって対象が若返る。
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- 2024/01/20(土) 13:19:40.83
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スーザンよりレベッカ・デューのほうが好き
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- 2024/04/30(火) 13:09:39.04
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age
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- 2024/05/21(火) 21:22:39.78
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モンゴメリとその著書：心温まる物語の世界へようこそ！
L・M・モンゴメリさん、といえば、やっぱり「赤毛のアン」ですよね！
カナダのプリンスエドワード島を舞台に、想像力豊かな少女アンの冒険と成長を描いた物語は、世界中の人々を魅了し続けています。
モンゴメリさんは1871年に生まれ、1942年に亡くなりました。教師や雑誌記者として働きながら、20冊以上の小説や短編小説、詩集を出版しました。
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- 2024/06/30(日) 08:30:30.55
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・ サマセット・モーム 1874年1月25日 【フランス】
・ フーゴ・フォン・ホーフマンスタール 1874年2月1日 【オーストラリア】
・ ギルバート・ケイス・チェスタートン 1874年5月29日 【イギリス】
・ チャールズ・フォート 1874年8月6日 【アメリカ】
・ 上田敏 1874年10月30日 【日本】
・ ウィンストン・チャーチル 1874年11月30日 【イギリス】
・ ルーシー・モード・モンゴメリ 1874年11月30日 【カナダ】
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- 2024/07/14(日) 21:59:33.36
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なぞとき「赤毛のアン」 ※全4回
今年はカナダ文学「赤毛のアン」を著したＬ．Ｍ．モンゴメリ生誕１５０年にあたります。
作家で翻訳家の松本侑子さんが、この小説の中に描き込まれた、
著名な英米文学の一節や作中の地名の秘密などを謎解き風に明かしていきます。
松本さんはこの作品を、奥深い魅力をもった「大人の文学」と捉えています
https://www.nhk.or.jp/radio/ondemand/detail.html?p=1940_01
聞き逃し配信
カルチャーラジオ 日曜カルチャー なぞとき「赤毛のアン」（１）
7月7日(日)午後8:00放送
2024年9月1日(日)午後9:00配信終了
カルチャーラジオ 日曜カルチャー なぞとき「赤毛のアン」（２）
7月14日(日)午後8:00放送
2024年9月8日(日)午後9:00配信終了
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- 2024/07/21(日) 16:45:25.72
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赤毛のアン。人生は想像力と勇気で彩られる、ということを教えてくれる温かい物語だった。
なぜそう考えるのか。それは、この物語の主人公であるアン・シャーリーの生き方の中に、私自身が共感できる部分がたくさんあったからだ。
アンは、想像力が豊かな女の子だ。グリーン・ゲイブルズの赤い屋根を見て「想像の翼を広げれば、どんな場所へでも行ける」と夢見る。彼女の豊かな想像力は、周囲の人々を笑顔にし、時には困難な状況を乗り越える力となる。
また、アンは勇気のある女の子でもある。ギルバートとのケンカで真っ赤な髪を引っ張られてしまい、絶望の淵に立たされたときでも、彼女は立ち上がろうとする。失敗を恐れず、新しいことに挑戦する彼女の姿は、私にとって大きな勇気となる。
物語の中で、アンは様々な経験を通して成長していく。例えば、ダイアナとの友情、マシュウとの心の触れ合い、そしてマリラとの関係の変化など。これらの経験を通して、アンは自分自身を深く理解し、周囲の人々との絆を深めていく。
また、この物語は美しい自然描写も魅力の一つだ。プリンスエドワード島の風景は、読者の心を癒し、物語の世界観をより豊かにする。
「赤毛のアン」は、単なる少女小説にとどまらない、普遍的なテーマを描いた作品だと思う。想像力と勇気を持ち、どんな困難にも立ち向かうアンの姿は、読者に生きる希望を与えてくれる。
この物語を読んで、私は自分自身の可能性を信じ、どんなことにも挑戦していきたいと思った。そして、周りの人々とのつながりを大切にし、温かい心で生きていきたいと心から願う。
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- 2024/07/28(日) 21:23:14.00
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メモ。
昔はアンのシリーズはクロニクル１＆２を含んで虹谷とリラを含まない８冊とされていた。
アンがまだしも若い頃や年代が19世紀ぐらいまでの物をシリーズとしたか？ 後年に執筆されていても作中年代が若いエピソードはシリーズ内とされた。
アンとの関連性が低いクロニクルたちは除外されて、20世紀の話である虹谷やリラをも含む８冊がシリーズの範囲と見做されるようにやがてなった。更に「The Blythes Are Quoted」の完全版がカナダで刊行されて（2009年）からはこれを含む９作がシリーズの見做しとなった。
村岡花子版は全部（10作）をシリーズとした。Blythesも村岡美枝訳で加えて11作となった。
松本侑子版はクロニクルたちを除いた８作を定本とした。新訳の刊行中にBlythesが出たが、これは訳出せずに2024年現在でもあくまで全８巻のまま。
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- 2024/07/30(火) 02:01:01.90
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温泉ペンギン
#虎に翼
おお、多岐川と寅子のラジオ出演やるのか。
実際に多岐川のモデルの宇田川潤四郎が、NHKラジオに出てるんだよね。
その時の司会は「花子とアン」のモデルの村岡花子。
まさかの朝ドラ夢の共演があるのかしら。
2024年6月26日
畠山重忠
村岡花子さんは、新民法改正時にあの立花さんらがまとめた婦人代議士意
見書の原書にも名前がある（史実ではあの民法改正審議会にも参加してい
た）。
ワイプでその頃花子は、その頃糸子は、その頃白岡あさは（ギリギリ虎に
翼の前に逝去）、その頃スズ子は、が観たくなるよな。
#虎に翼
2024年6月26日
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- 2024/09/22(日) 00:09:52.55
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CREA WEB
少年少女文学好き500人が選んだ 「好きな作品ベスト50」
2016.1.11
1位『赤毛のアン』 ルーシー・モード・モンゴメリ
2位『若草物語』 ルイザ・メイ・オルコット
3位『小公女』 フランシス・ホジソン・バーネット
4位『不思議の国のアリス』 ルイス・キャロル
5位『シャーロック・ホームズ』シリーズ アーサー・コナン・ドイル
6位『ハイジ』 ヨハンナ・シュピーリ
7位『大きな森の小さな家』シリーズ ローラ・インガルス・ワイルダー
8位『トム・ソーヤーの冒険』 マーク・トウェイン
9位『モモ』 ミヒャエル・エンデ
10位『ハリー・ポッター』シリーズ J.K.ローリング
11位『オズの魔法使い』 ライマン・フランク・ボーム
12位『あしながおじさん』 ジーン・ウェブスター
13位『長くつ下のピッピ』 アストリッド・リンドグレーン
13位『ムーミン』シリーズ トーベ・ヤンソン
15位『クマのプーさん』 A.A.ミルン
16位『秘密の花園』 フランシス・ホジソン・バーネット
17位『ナルニア国物語』シリーズ C.S.ルイス
18位『フランダースの犬』 ウィーダ
19位『怪盗ルパン』シリーズ モーリス・ルブラン
20位『ドリトル先生』シリーズ ヒュー・ロフティング
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- 2024/09/22(日) 00:11:23.21
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21位『おちゃめなふたご』シリーズ イーニッド・ブライトン
21位『メアリー・ポピンズ』シリーズ P.L.トラヴァース
23位『はてしない物語』 ミヒャエル・エンデ
24位『星の王子さま』 サン=テグジュペリ
25位『少女ポリアンナ』 エレナ・ポーター
25位『ふたりのロッテ』 エーリッヒ・ケストナー
27位『ピーター・パン』 ジェームス・マシュー・バリー
28位『家なき子』 エクトール・アンリ・マロ
28位『エルマーとりゅう』 ルース・スタイルス・ガネット
30位『ああ無情』 ビクトル・ユーゴー
31位『シートン動物記』 アーネスト・トンプソン・シートン
31位『大どろぼうホッフェンプロッツ』 オトフリート・プロイスラー
31位『海底2万マイル』 ジュール・ヴェルヌ
31位『十五少年漂流記』 ジュール・ヴェルヌ
31位『やかまし村の子どもたち』 アストリッド・リンドグレーン
36位『飛ぶ教室』 エーリッヒ・ケストナー
36位『霧のむこうのふしぎな町』 柏葉幸子
36位『ゲド戦記』 アーシュラ・K・ル＝グウィン
39位『名探偵カッレくん』 アストリッド・リンドグレーン
39位『指輪物語』シリーズ J.R.R.トールキン
39位『宝島』 ロバート・ルイス・スティーヴンソン
39位『冒険者たち』 斎藤惇夫
43位『ロビンソン・クルーソー』 ダニエル・デフォー
43位『アンネの日記』 アンネ・フランク
43位『思い出のマーニー』 ジョーン・ゲイル・ロビンソン
46位『シンデレラ』 グリム兄弟
46位『床下の小人たち』 メアリー・ノートン
46位『ガリバー旅行記』 ジョナサン・スウィフト
46位『トムは真夜中の庭で』 フィリッパ・ピアス
50位『みどりのゆび』 モーリス・ドリュオン
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- 2024/12/22(日) 00:18:14.61
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子供は年の頃は十一ぐらいで、つんつるてんの、みるからに窮屈そうな、み
っともない、うす黄色の綿と毛の交織の服を着ていた。
モンゴメリ／神山妙子訳『赤毛のアン』
A child of about eleven,
garbed in a very short, very tight, very ugly dress of yellowish-gray wincey.
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- 2024/12/27(金) 22:55:16.51
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レイチェル・リンド夫人、仰
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- 107
- 2025/01/02(木) 23:53:53.08
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りとっと
マシューが言う
「わしらの方であの子の役に立てるかもしれん」は最大の子どもへの愛情
だと思う
女性が苦手で無口で人と交流できないようなマシューが人生の最後に自分
の役割を「この子の役に立てるかも」と思ったんだ
モンゴメリが天才だとこの一文だけでも思うね……
2024年12月31日
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- 2025/01/04(土) 22:16:26.47
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ERIEZA ROYAL
最近はひとに会うたび「モンゴメリって天才じゃない？！」と『赤毛のア
ン』話ばかりしているのよねぇ。
他のみんなの古典褒め雑ZINEが読みたいから書いて刷って配って欲しい！
2024年12月30日
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- 2025/01/13(月) 17:47:46.58
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私にはわかるの。マシューと私は心の同類だから、一言も口に出さなくて
も、考えていることが読みとれるの
『赤毛のアン 』モンゴメリ著 松本侑子新訳 文春文庫
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