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  • 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
  • 2012/03/05(月) 22:09:58.81
ちょうど朝吹スレで話も出たので。
バブルのころから値段の高騰を続ける講談社文芸文庫について語ろう。

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  • 2015/01/29(木) 04:52:10.14
安吾の桜、絶版か…

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  • 2015/01/29(木) 09:13:50.17
さういふ(笑

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  • 2015/01/29(木) 10:48:13.75
あっ、むやみにカッコを使ってモロヘタな文章書く>>74の人、他でも見たな。

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  • 2015/01/29(木) 15:44:14.77
>>76

問題は「さういふ」ことではない。

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  • 2015/01/29(木) 16:06:04.76
つまり「文化」とは「さういふ」の積み重ねであらう。

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  • 2015/01/29(木) 16:21:28.25
「さういふ」ことだ。

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  • 2015/01/29(木) 16:49:17.41
http://jbbs.shitaraba.net/sports/42269/

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  • 2015/09/01(火) 00:07:35.15
『死の島』売れてるの?

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  • 2015/10/14(水) 13:39:16.00
Amazon.co.jpの売れ筋ランキング。ランキングは1時間ごとに更新されます。
?王朝百首 (講談社文芸文庫)塚本 邦雄2009/7/10
?如何なる星の下に (講談社文芸文庫)高見 順2011/10/8
?明恵上人 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)白洲 正子1992/3/4
?蜜のあわれ・われはうたえどもやぶれかぶれ (講談社文芸文庫)室生 犀星, 久保 忠夫1993/4/28
?ひかげの宿/山桜 川崎長太郎「抹香町」小説集 (講談社文芸文庫)川崎 長太郎2015/10/10
?暗い絵・顔の中の赤い月 (講談社文芸文庫)野間 宏2010/12/15
?北條民雄 小説随筆書簡集 (講談社文芸文庫)北條 民雄2015/10/10
?珠玉百歌仙 (講談社文芸文庫)塚本 邦雄2015/11/11
?西行百首 (講談社文芸文庫)塚本 邦雄2011/3/10
?定家百首 雪月花(抄) (講談社文芸文庫)塚本邦雄2006/10/11
?死の淵より (講談社文芸文庫)高見 順2013/1/11
?阿Q正伝・藤野先生 (講談社文芸文庫)魯迅, 稲畑 耕一郎, 駒田 信二1998/5/8
?かくれ里 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)白洲 正子1991/4/3
?美を求める心 (講談社文芸文庫)岡部 伊都子2003/8
?終りし道の標べに (講談社文芸文庫)安部 公房, 真能 ねり, リービ 英雄1994/12/27
?戦後短篇小説再発見10 表現の冒険 (講談社文芸文庫)講談社文芸文庫2002/3/4
?白山の水 鏡花をめぐる (講談社文芸文庫)川村 二郎2008/9/10
?近江山河抄 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)白洲 正子, 前 登志夫, 森 孝一1994/3/4
?むらぎも (講談社文芸文庫)中野 重治1989/5/5
?柄谷行人インタヴューズ1977―2001 (講談社文芸文庫)柄谷 行人2014/2/11

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  • 2015/11/01(日) 20:13:44.43
泡/裸木 川崎長太郎花街小説集 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2014/11/11
初編発行年発行月翌月には、版元在庫なし。
単行本未収録作品がゴソゴソ(全編の半数弱)収録されたのに、一体講談社は何部刷ったんだろう?
元々この文庫は「初版一刷在庫切れ後即絶版」がお家芸ですから、驚くに能わずと雖も、
特集(?)が特集だけに、小津安筋からインネン付けられたか、とか妄想が拡がって愉しく読みました♡

川長研究の学生さんなんて稀少でしょうが、好きな人はamazon在庫ある内にゲットしないと、クソ高い古書を買う羽目になりますよ。
私は、買いそびれて国会図書館から盗みたい本がいっぱいあって、いつも後悔しているので意見を公開します。

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  • 2015/11/01(日) 20:27:21.75
この文庫でも絶版になったらその作品、その作者は文壇から死んだと言ってよかろう
閻魔が与えた猶予だ、このレーベルは

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  • 2015/11/01(日) 20:49:06.79
裸木は集英社版日本文学全集にも収録されているから
そちらを買った方が安上がりです。

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  • 2015/11/02(月) 09:58:02.87
まあ出してくれるだけマシでしょ。
マイナーなものは、ここからしか出ないわけで。

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  • 2015/11/02(月) 19:54:17.63
兵務局
赤木桁平『夏目漱石』は講談社文芸文庫じゃなくて学術なんだ。でもケタ平の漱石論より、赤木=池崎忠孝ご本人のほうが興味あるな。

確かに赤木桁平自体のほうが興味深いので、ここは年譜と「人と作品」のためにも講談社文芸文庫のほうで出て欲しかったですね。

赤木桁平『夏目漱石』が講談社文芸文庫でなく同社の学術文庫から出る理由、
文芸文庫巻末の年譜や書誌をつくるのが面倒だった説、あるとおもいます。

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  • 2015/11/12(木) 17:08:26.02
☆☆☆川崎長太郎☆☆☆ [転載禁止](c)2ch.net
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/book/1447315479/

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  • 2015/11/24(火) 22:45:24.37
1書店限定復刊の「愛について」 好評で増刷決定
2006年10月28日
http://book.asahi.com/clip/TKY200610280277.html
  
 長く品切れになっていた大岡昇平の小説『愛について』(講談社文芸文庫)が、
熱心な書店員によって復刊された。限定商品としての発売が静かな人気を呼んでいる。

 東京の啓文堂書店高幡店の志水雅弘店長(33)にとって、この小説は、高校時代に読みこんだ思い出の一冊。
何とか自分で売ってみたいと講談社にかけあったところ、「700冊からならば可能かもしれません」。
1書店で売るには多すぎる数だが、残ったら定年までに売り切る覚悟で今年3月、重版してもらった。

 60面積みという大展開で、「啓文堂限定復刊」として大々的に売り出したところ、
もともと多かった年配客を中心に好調な売れ行きを示し、啓文堂の他店舗からも「売りたい」と手があがった。

 700部はほぼ売り切り、講談社ではさらに600部の増刷を決定。
この増刷分からは、他の書店からの注文にも応じることになった。
1冊の本の寿命が短くなるなか、書店限定という例のない形での「復刊」の成功は、他の書店からも注目されている。

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  • 2015/11/25(水) 01:26:31.42
また読みたい本って、いいね。

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  • 2015/11/25(水) 19:45:13.98
梅崎 春生(1915年2月15日 - 1965年7月19日)

『ボロ家の春秋』新潮社 1955 のち角川文庫、旺文社文庫、講談社文芸文庫  
『狂ひ凧』講談社 1963 のち講談社文芸文庫
『桜島・日の果て・幻化』講談社文芸文庫 1989

桜島・日の果て・幻化 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1989/6/5
梅崎 春生 (著), 川村 湊 (解説)

ボロ家の春秋 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2000/1/7

狂い凧 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2013/10/11
悪酒の時代/猫のことなど 梅崎春生随筆集 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2015/11/11

作業中 作家別作品一覧:梅崎 春生 No.1798
http://www.aozora.gr.jp/index_pages/list_inp1798_1.html

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  • 2015/11/25(水) 21:07:38.75
お‼︎ 梅崎春生の新刊でるの?
これは買わなきゃ。
情報あざますm(_ _)m

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  • 2015/11/26(木) 10:28:23.58
吉田 健一(1912年4月1日 - 1977年8月3日)
『東西文学論』(新潮社〈一時間文庫〉 1955年、のち垂水書房/「日本の現代文学」と併せ 講談社文芸文庫)
『乞食王子』(新潮社 1956年、のち垂水書房、番町書房、講談社文芸文庫)
『三文紳士』(宝文館 1956年、のち垂水書房、筑摩書房、講談社文芸文庫)
『文学人生案内』(東京創元社 1957年、のち垂水書房、講談社文芸文庫)
『酒宴』(東京創元社 1957年、垂水書房 1966年/「金沢・酒宴」 講談社文芸文庫)- 短編集
『英国の文学の横道』(講談社 1958年、垂水書房 1967年、のち講談社文芸文庫)

『日本の現代文学』(雪華社 1960年 新版1978年、のち垂水書房、講談社文芸文庫)
『英語と英国と英国人と』(垂水書房 1960年 新版1965年、のち講談社文芸文庫)
『文学概論』(垂水書房 1961年、講談社文芸文庫 2008年)
『文学の楽しみ』(河出書房新社 1967年、河出文芸選書 1976年、講談社文芸文庫 2010年)

『絵空ごと』(河出書房新社 1971年、河出文芸選書 1977年/「絵空ごと・百鬼の会」 講談社文芸文庫)- 長編小説
『本当のような話』(集英社 1973年、のち集英社文庫、講談社文芸文庫)‐ 長編小説
『金沢』(河出書房新社 1973年、のち「金沢・酒宴」講談社文芸文庫)‐ 長編小説
『交遊録』(新潮社 1974年、講談社文芸文庫 2011年)‐限定版500部刊行
『ヨオロッパの人間』(新潮社 1973年、講談社文芸文庫 1994年)
『旅の時間』(河出書房新社 1976年、講談社文芸文庫 2006年)- 全10編の短編集
『時間』(新潮社 1976年、講談社文芸文庫 1998年/新装版・青土社 2012年)
『思ひ出すままに』(集英社 1977年、講談社文芸文庫 1993年)

『ロンドンの味 吉田健一未収録エッセイ』(講談社文芸文庫 2007年)- 島内裕子編・解説
『吉田健一対談集成』(小澤書店 1998年/講談社文芸文庫 2008年)

『おたのしみ弁当 吉田健一未収録エッセイ』(講談社文芸文庫 2014年)‐ 島内裕子編・解説
『英国の青年 吉田健一未収録エッセイ』(講談社文芸文庫 2014年)‐ 島内裕子編・解説

吉田健一生誕100年復刊
2012-11-03
http://blog.goo.ne.jp/papa_dat/e/d7fd9e314e82061df755eafe5c77274b
吉田健一生誕100年ということで講談社文芸文庫が一気に5冊が復刊。

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  • 2015/11/26(木) 11:42:58.74
白洲 正子(1910年1月7日 - 1998年12月26日)

『お能』昭和刊行会 1943/『お能・老木の花』講談社文芸文庫 1993

『心に残る人々』講談社 1963、講談社文芸文庫 1996
『世阿弥−花と幽玄の世界』宝文館出版 1964/講談社文芸文庫 1996
『巡礼の旅 西国三十三ヶ所』淡交新社 1965/『西国巡礼』旺文社文庫 1985、講談社文芸文庫 1999 
『栂尾高山寺 明恵上人』講談社 1967/『明恵上人』新潮選書 1974、新潮社 1999/講談社文芸文庫 1992 

『古典の細道』新潮選書 1970 改版1997、新版 新潮社 2008/講談社文芸文庫 1994
『かくれ里』新潮社 1971 新版2010/講談社文芸文庫 1991
『謡曲・平家物語紀行』(上・下)平凡社 1973/『旅宿の花 謡曲平家物語』平凡社 1982、講談社文芸文庫 1998
『近江山河抄』駸々堂出版 1974、講談社文芸文庫 1994
『十一面観音巡礼』新潮社 1975 新版2002 増補改訂版2010/講談社文芸文庫 1992
『魂の呼び声 能物語』平凡社名作文庫 1978/『能の物語』講談社文芸文庫 1995

『私の古寺巡礼』法蔵館 1982/講談社文芸文庫 2000
『老木の花 友枝喜久夫の能』求龍堂 1989/『お能・老木の花』講談社文芸文庫 1993

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  • 2015/11/26(木) 14:13:04.66
井伏 鱒二(1898年2月15日 - 1993年7月10日)
『夜ふけと梅の花』新潮社 1930 のち文庫、講談社文芸文庫 夜ふけと梅の花・山椒魚 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1997/11/10
『仕事部屋』春陽堂 1931、のち講談社文芸文庫 

『漂民宇三郎』講談社 1956 のち新潮文庫、講談社文芸文庫  
『還暦の鯉』新潮社 1957 のち講談社文芸文庫 
『釣師・釣場』新潮社 1960 のち文庫、講談社文芸文庫  

『風貌・姿勢』講談社 1967 のち講談社文芸文庫 

『人と人影』毎日新聞社・現代日本のエッセイ 1972 のち講談社文芸文庫 
『軍歌「戦友」』集英社文庫 1977 のち「花の町・軍歌「戦友」 講談社文芸文庫 

『鞆ノ津茶会記』福武書店 1986 のち文庫、講談社文芸文庫  

『鶏肋集・半生記』講談社文芸文庫 1990
『晩春の旅・山の宿』講談社文芸文庫1990
『白鳥の歌・貝の音』講談社文芸文庫 1992
『点滴・釣鐘の音』三浦哲郎編、講談社文芸文庫 1993
『神屋宗湛の残した日記』講談社 1995 のち講談社文芸文庫 

『井伏鱒二対談選』講談社文芸文庫 2000

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  • 2015/11/26(木) 19:19:00.59
貴重だね。

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  • 2015/12/02(水) 11:52:36.59
日本近代文学の起源 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1988/6
意味という病 (講談社文芸文庫) ペーパーバック -1989/10/4

畏怖する人間 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1990/10/3
近代日本の批評1 昭和篇(上) (講談社文芸文庫) 文庫 - 1997/9/10
近代日本の批評2 昭和篇(下) (講談社文芸文庫) 文庫 - 1997/11/10
近代日本の批評3 明治・大正篇 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1998/1/9

坂口安吾と中上健次 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2006/9/9
日本近代文学の起源 原本 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2009/3/10

柄谷行人中上健次全対話 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2011/4/9
反文学論 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2012/5/11
柄谷行人蓮實重彦全対話 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2013/7/11
柄谷行人インタヴューズ1977―2001 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2014/2/11
柄谷行人インタヴューズ2002-2013 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2014/3/11

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  • 2015/12/04(金) 22:34:26.45
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  • 2015/12/10(木) 01:19:23.68
講談社出版文化賞

ブックデザイン賞
第19回(1988年) - 菊地信義(『高丘親王航海記』、講談社文芸文庫ほか一連の作品)

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  • 2015/12/24(木) 20:43:32.55
 講談社のエロ本

  http://www.hayatacamera.co.jp/services/miyazaki/index.html

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  • 2016/01/01(金) 17:36:07.63
酔いざめ日記 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/1/9
木山 捷平 (著)
昭和七年(二八歳)から、亡くなる直前の昭和四三年(六四歳)までの木山捷平の日記、初文庫化。

「内向の世代」初期作品アンソロジー (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/1/9
黒井 千次 (著), 後藤 明生 (著), 阿部 昭 (著), 坂上 弘 (著), 古井 由吉 (著)

埴谷雄高 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/1/9
鶴見 俊輔 (著)
評論の他に、埴谷・鶴見・河合隼雄の鼎談、鶴見・高橋源一郎の対談などで、埴谷文学の深奥に迫る。

寺田寅彦セレクション1 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/2/11
寺田 寅彦 (著), 千葉 俊二 (編集), 細川 光洋 (編集)

原色の呪文 現代の芸術精神 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2016/2/11
岡本 太郎 (著)

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  • 2016/01/01(金) 18:31:24.79
山城むつみ『ドストエフスキー』

うわ、おもしろそう!と思って手に取ったら2700円!(・∀・)タカクテカエナイヨ

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  • 2016/01/03(日) 03:29:00.28
文庫本など500円玉でお釣りがこないと買わん

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  • 2016/01/03(日) 12:17:33.08
y_kazama
梅崎春生「桜島」や山川方夫「その一年」も青空文庫入りかー。
どっちも講談社文芸文庫で、高いなあと思いながら買った記憶が。そういう躊躇なく読めるのはいいこと。
2015年12月31日

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  • 2016/01/03(日) 13:48:47.87
てかこの程度の値段で躊躇するとか買う買わないとかせせこましいなあオイ

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  • 2016/01/03(日) 14:58:52.40
家賃も払えないから仕方ない。
本を買う、なんて贅沢なこと。

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  • 2016/01/03(日) 16:12:43.24
家賃も払えない貧乏ならがんばって働け
ここで愚痴るな

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  • 2016/01/03(日) 16:49:19.73
頑張って働いて何になる。

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  • 2016/01/03(日) 16:51:40.14
死が待っているだけだ。

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  • 2016/01/03(日) 22:59:57.82
お金ある人は買ってあげなよ。

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  • 2016/01/03(日) 23:09:16.55
古本屋でもほとんど見かけないよな。

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  • 2016/01/04(月) 05:11:56.98
ここの本は図書館しか買わんだろ

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  • 2016/01/04(月) 08:16:00.64
図書館にもあまりない。

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  • 2016/01/04(月) 12:36:37.99
>>113
ものの見方がいじけているというか(笑
欲しい本なら文庫で2000円くらいだす人はいくらもいるよ。
文庫だから廉価なはずという発想より、手軽に読め、場所もふさがないという利点。

図書館しか買わない本にどうして書店が貴重なスペースを割くものか。
じぶんの尺度だけでなく、視野をひろくとって少しは考えてみることだ。
今年のきみへの宿題だ、がんばれよ。

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  • 2016/01/04(月) 12:43:16.73
講談社学術文庫と岩波文庫は紙質がいい
わら半紙の新潮文庫よりは高くて当然

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  • 2016/01/04(月) 16:52:02.47
そういえば最近買った角川の文庫もわら半紙だったなw

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  • 2016/01/04(月) 23:47:52.52
文芸文庫の紙って黄ばみ易いよね
背表紙も退色しやすいし
値段に比べてそこら辺がどーなんだろうって思うわ

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  • 2016/01/05(火) 10:10:07.24
最近は光文社古典新訳やちくま学芸も高くなってるけどやっぱり文芸文庫には負けるな
200ページ足らずで1400円支払わせるロックな精神は誰にも負けないぜ

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  • 2016/01/05(火) 11:36:29.18
おう。
本来文学は貧乏人には縁がないものだ。
貧乏人が混じってきてゴチャゴチャくだらないことを言わないように
本の値段はもっと高くすべきだね。
みんな文芸文庫をみならうべき。

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  • 2016/01/05(火) 13:21:56.15
この文庫でしか手に入らないから仕方なく買う人の顔を見てみると、
みんな悔しそうな顔をしている

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  • 2016/01/05(火) 15:33:29.05
ハードカバーならまだしも文庫なんだから、手軽さも大事よ。

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  • 2016/01/05(火) 16:55:44.33
>>121
みんな悔しそうな顔ってw

おまえは本屋の店員かw
自分が貧乏で悔しいからって勝手に空想の羽をひろげてはいけない。
ああ、文庫で読めるんだと喜ぶ顔だってたくさんあるさ。
というより他では読めなくなったものをこの文庫が提供してくれるというありがたさ。

ほかのカタチで読めなくなったということはすでに採算に乗らないってことを理解しないと。
ガキじゃないんならね。

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  • 2016/01/05(火) 19:40:03.34
藤枝静男は文芸文庫ですら品切れ・未収録だったりするからなあ。
というか、藤枝静男著作集は講談社なのにこのありさま。
よっぽど売れないんだろうね。

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  • 2016/01/05(火) 19:53:12.18
一番売れてるの何?

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  • 2016/01/06(水) 04:05:16.70
>>125
白洲正子の『かくれ里』あたりじゃない?
地味に吉田健一の『時間』なんかも十五刷まで行ってるけど
作家ごとだと白洲と幸田文の二強な気がする

フリックゾンビ
フリック回転寿司
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