講談社文芸文庫について語ろう [sc](★0)
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- 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
- 2012/03/05(月) 22:09:58.81
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ちょうど朝吹スレで話も出たので。
バブルのころから値段の高騰を続ける講談社文芸文庫について語ろう。
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- 2016/01/20(水) 15:57:30.31
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老人と若者が喧嘩しているのを見るとリンガメタリカ思い出す。
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- 2016/01/20(水) 16:00:56.06
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僕は30代前半なんですけどね
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- 2016/01/20(水) 16:12:28.30
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これが高すぎるから
柄谷行人蓮實重彦全対話 (講談社文芸文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/4062902001/
こちらを買いました
闘争のエチカ (河出文庫―BUNGEI Collection)
https://www.amazon.co.jp/dp/4309404081/
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- 2016/01/20(水) 16:21:08.05
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>>360
まだ若いよ。
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- 2016/01/20(水) 16:30:19.60
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僕はまだ死なないぜ
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- 2016/01/20(水) 16:33:50.91
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わたしは来月65になるんですけどね。
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- 365
- 2016/01/20(水) 16:36:33.07
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病気、事故や天災etc
死ぬつもりなくてもいきなり死ぬ人はたくさんいる。
1日1日を大切に、悔いのない人生を送るんだ。
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- 366
- 2016/01/20(水) 16:40:45.01
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新潮文庫の旅のラゴスやちくま文庫の命売りますみたいに昔の作品を広くアピールしてリバイバルさせるみたいな営業努力が足りない気もする、高いけど高いなりに良いものなんですよ! みたいに宣伝していかないと
こんな殿様商売じゃいくら買い支えてもいつか破綻するわ
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- 367
- 2016/01/20(水) 16:44:05.30
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だから専用ページもつくって村上春樹以下著名人に隠れた名作を発掘させる試みをはじめたんじゃないか
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- 368
- 2016/01/20(水) 16:49:57.39
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ドストの鰐おもしろかった。ああいう短編集頼むわ。意外なやつ。
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- 369
- 2016/01/20(水) 17:06:20.02
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高齢で働くっていっても事故も多いし、
車の運転だけはやめてほしいな。
なんの罪もない人が死んでしまうのは悲しいよ。
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- 2016/01/20(水) 17:17:47.06
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高齢者が働いて若者が犠牲になる。
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- 2016/01/20(水) 17:20:53.52
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五反田のモスバーガーで働いてるおじいちゃんおばあちゃんとっても雰囲気よくて好き。
たまにテレビにも出てるけど、ほんとなごむわ。
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- 372
- 2016/01/20(水) 17:27:38.11
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高齢者になったら、ラブホで働くか、富士そばで働くか迷ってる。
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- 373
- 2016/01/20(水) 17:50:17.99
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>>364
おめでとうございます
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- 2016/01/20(水) 20:28:10.67
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海外文学はわりとネームバリューの高い作家を選んでいるけど、
それほど売れていないような気がする。
ヘンリー・ジェイムズですら売れてないでしょう。
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- 2016/01/20(水) 20:42:17.32
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そういう売れない作品も出すから金がかかるんだな。良い事だ。
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- 2016/01/20(水) 20:47:33.84
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まあ、出し続けるのなら良いことですけどね。
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- 2016/01/20(水) 20:57:33.02
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オシツオサレツ
税込で2700円は最早、文庫本の値段ではありません。普通ならば購入を躊躇うはずです。
ですが、講談社文芸文庫を、就中、木山捷平の作品を愛しているので。
https://pbs.twimg.com/media/CZE0-SmUYAAC064.jpg
本棚に収めてみました。分厚いです。隣の『新編 日本の旅あちこち』が、300頁くらいで1700円なんですが、
そう考えると740頁で2700円はかなりお買い得なのでは?などと自分を丸め込んでみたり。嫌ですね、お金の話しばかり。
https://pbs.twimg.com/media/CZE1mr8UYAA1Ajg.jpg
敷島書房
木下長嘯子、学生時代に石川淳「長嘯子雑記」(講談社文芸文庫『江戸文学掌記』収録)で知りました。豊臣家で一番好きw
秀吉と血縁ではないけれど、その出世とシンクロしたおねの一族を羨ましいと思いましたw
好内容のアンソロジー、『コレクション日本歌人選 木下長嘯子』(笠間書院)おすすめです。
2016年1月19日
給食当番失踪
「家族会議」(横光利一、講談社文芸文庫)読了。兜町と北浜の仕手戦を軸に仲買人の虚々実々の駆け引きや恋の縺れを散りばめた、
横光の提唱する純粋小説論を地で行く長編。敵味方混交で推移していく展開は家族会議の表題に相応しい人間劇。
https://pbs.twimg.com/media/CZKUSlYUgAAdbwx.jpg
2016年1月20日
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- 2016/01/20(水) 21:01:43.99
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酔いざめ日記 (講談社文芸文庫)
https://www.amazon.co.jp/dp/4062903008/
これか。740頁なんて文芸文庫もあるんだね。
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- 2016/01/20(水) 23:34:47.38
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鮭罐五平次
週刊文春2016.1.28の文庫本を狙え!は木山捷平『酔いざめ日記』講談社文芸文庫税抜2500円税込2700円.
本屋のカガヤ
《従兄の場合にしても、Kの場合にしても、彼是四十と云う年輩になり、永年の病気に敗けてだんだん世間からも近親からも見放され、
骨になって帰るほか故郷へも帰れないような状態になって都会で惨めな死に方をして行く》
葛西善蔵「われと遊ぶ子」『哀しき父/椎の若葉』(講談社文芸文庫)237-8頁
逆名@審神者
折口信夫の短い評論で、外国の推理小説について述べたものがあったんだけど、
折口さん外来語はひらがなにアンダーライン表記なのが、読んだ当時もすごく萌えたな…。
なので今でも歌仙さんも外国文学について話すときこんな感じかな…と思ってしまう
こういう感じ…ちょっと真似はしにくいかもだけど萌えてしまう…。
「折口信夫文芸論集」講談社文芸文庫より
青空文庫にもあったので一応:【人間悪の創造】
http://www.aozora.gr.jp/cards/000933/files/42212_14233.html
https://pbs.twimg.com/media/CZKyRT7UAAAgqun.jpg
2016年1月20日
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- 2016/01/23(土) 20:45:08.44
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蜜のあはれ面白かった。
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- 2016/01/23(土) 21:08:32.24
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「万延元年のフットボール」の蜜
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- 2016/01/23(土) 21:28:14.39
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10年以上前に中古本を買って(1500円くらい)、半分くらいまで読んで投げ出した「仮往生伝試文」を、
去年の夏、文芸文庫版を買って読了しました。もちろん最初から読み直しました。
やっぱり文庫にしてくれると手軽に持ち歩けていつでも読めるのがいい。
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- 383
- 2016/01/23(土) 22:03:54.00
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初版を文庫で出す作家がいてもいい
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- 2016/01/23(土) 22:05:02.07
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仮往生伝試文 ハードカバー - 1989/10
仮往生伝試文(新装版) 単行本 - 2004/12/11
古井由吉自撰作品 6 仮往生伝試文 (古井由吉自撰作品【全8巻】) 単行本 - 2012/4/7
仮往生伝試文 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2015/7/11
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- 385
- 2016/01/23(土) 22:20:17.06
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>>383
エンタメであるよね。
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- 386
- 2016/01/23(土) 22:37:54.96
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ほんと?ライトノベルというのは全部文庫なの?
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- 387
- 2016/01/23(土) 22:38:38.37
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>>383
それやって食える純文学作家は日本にはいないと思う。
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- 388
- 2016/01/23(土) 22:46:07.33
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そうか印税が少なくなっちゃうのか…
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- 390
- 2016/01/23(土) 23:00:03.61
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記憶さんまたライトノベルの話ですか!
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- 391
- 2016/01/23(土) 23:06:00.97
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>>386
ラノベじゃなくてミステリでやってた。
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- 392
- 2016/01/23(土) 23:07:10.34
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>>932
ありがとう、そんな事もあるんだね。
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- 393
- 2016/01/23(土) 23:07:58.44
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レス番間違えたゴメン(>_<)
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- 394
- 2016/01/23(土) 23:25:31.73
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橋本治の「デビッド100コラム」や「ロバート本」は文庫書下ろしだったと思う。
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- 395
- 2016/01/24(日) 00:04:28.22
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今単行本ですら書き下ろしで出せる純文学作家って恐ろしく少ないよな。
新潮社の「純文学書き下ろし特別作品」シリーズ大好きだったわ。どれもハズレ無しで作家もみんな気合入ってた。一時期全部集めようと思ってたけど挫折した。
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- 396
- 2016/01/24(日) 00:53:55.80
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>>394
どっちも文庫書き下ろしじゃないよ
親本がある
ちなみに0011ナポレオンソロにひっかけた書名で、値段も1冊1100円
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- 397
- 2016/01/24(日) 06:57:04.81
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>>395
吉村萬壱の臣女は書き下ろしだったな。
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- 2016/01/24(日) 07:54:14.92
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>>395
そんなに少ないのかな
むしろ文芸誌に載らない方が単行本が売れるんじゃないのかな
村上春樹以外で俺の知ってる純文学の書き下ろしは山崎ナオコーラの「理性と感性は相反しない」かな
なお内容は超絶糞
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- 399
- 2016/01/24(日) 07:57:21.70
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400
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- 400
- 2016/01/24(日) 08:10:41.62
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単行本1500円で印税10%として五千部売れて75万円
原稿一枚5000円だとしたら200枚書いて100万円
損益分岐点は文芸誌に載せたことで売り上げが6000部減るくらいの作家
文庫だと600円とかで5000部売れても30万円にしかならない
単行本単独で年収800万円いくとすると著書あわせて年間4万部売れてる作家
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- 2016/01/24(日) 08:22:33.79
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5000部で75万円しか行かないのか。食えるはずねーな。
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- 2016/01/24(日) 08:32:23.96
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売れるか数をこなすかだね
食えるのは
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- 2016/01/24(日) 08:49:02.79
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羽田圭介の「盗まれた顔」も、純文学といえるかはともかく書き下ろしだったと記憶(記憶違いえるかはかもしれんが)
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- 2016/01/24(日) 08:49:43.89
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↑
(記憶違いえるかはかもしれんが)
は
(記憶違いかもしれんが)
の間違い
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- 2016/01/24(日) 09:18:53.32
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>>402
量産するしかない。
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- 406
- 2016/01/24(日) 09:20:29.28
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岩波文庫の次に好きかも。
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- 2016/01/24(日) 09:26:05.32
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>>395
純文学→書き下ろし→特別→作品、どれだけ気合入ってんだよ、
昭和文学絶頂時代の記念碑、文学が教養で文化であった時代。
今それを継承しているのは講談社の文芸文庫と学術文庫。
いつごろからか新刊の小説は軽薄短小がほとんどになった。
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- 2016/01/24(日) 09:28:03.78
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雑誌掲載は作家が原稿料で稼ぐためにやってるだけだからね。
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- 2016/01/24(日) 09:50:39.90
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>>407
最近近所のショッピングモールにはいっている小さな本屋の新潮文庫の棚みてびびったぜ
有川浩とか湊かなえとかそんなラインナップ
あいつはもう駄目だよ、見限った
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