講談社文芸文庫について語ろう [sc](★0)
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- 忍法帖【Lv=26,xxxPT】 マグナ ◆i.K3ZM.pZo
- 2012/03/05(月) 22:09:58.81
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ちょうど朝吹スレで話も出たので。
バブルのころから値段の高騰を続ける講談社文芸文庫について語ろう。
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- 2016/01/06(水) 21:18:17.75
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http://d.hatena.ne.jp/foujita/20040705
山内義雄『遠くにありて』(講談社文芸文庫、1995年)
先月「地下室の古書展」で入手した河盛好蔵著『回想の本棚』で紹介のあった本で、
ぜひとも読んでみたいと図書館で借りようと思ったものの、講談社文芸文庫で出ていたことを知って、
その発見を待とうと決めたところで、さっそく買うことができて嬉しかった。
「現代日本のエッセイ」と冠している講談社文芸文庫には読みたい本・欲しい本がいっぱい。
当の河盛好蔵の『河岸の古本屋』もその1冊。『狭き門』や『チボー家の人々』の訳者として知られる山内義雄であるが、
随筆集は没後に編まれた『遠くにありて』1冊だけのようだ。山内義雄の散文は今回の『遠くにありて』よりも前に、
「こつう豆本」で出ている『翻訳者の反省』で読んだことがあって、そのとき以来、山内義雄の名前を心に刻んでいたのだった。
『飜譯者の反省』には、講談社文芸文庫で年譜作成を担当されている保昌正夫氏による添え書きがあって、
年譜作成の合間に出会った『遠くにありて』未収の随筆を5篇集めたのが『翻訳者の反省』、というふうにあった。なので、2冊揃って嬉しい。
こういう古き翻訳者の、明治20年代生まれの文人の文章集というだけで大いにそそられてしまう。
東京山の手育ちで暁星出身、永井荷風の『あめりか物語』でボードレールを知って開眼、
上野の図書館で上田敏の『海潮音』を写し取り、当の上田敏にも京大在学時にぎりぎり対面する機会を持ったといったような世代と、
暁星在学時に、同級だった二人の俳優、築地小劇場の東屋三郎と新国劇の金井謹之助から教えてもらって、
近松、西鶴、紅葉、鏡花、饗場篁村、露伴、鴎外の翻訳といった書物に西洋文学と同時に親しんだという遍歴がかもしだす
ある種の文化圏のようなものに思いっきり共鳴で、今後ますますそんな本読みを真似したくなるし、そのあたりの出版史のようなものも追ってみたい。
山内義雄というと、月の輪書林の目録に、麻生三郎の雑誌「帖面」の山内義雄追悼号が出ていて、ずいぶん迷ったけど、結局申込はしなかった。
3月に鎌倉の近代美術館で見た「帖面」の表紙のことを思い出して、
その表紙のみならず「帖面」に名を連ねる人々のなんといい感じであることだろうと、あらためてうっとりだった。
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- 2016/01/06(水) 21:28:04.03
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百均で見かけると、必ず買う
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- 142
- 2016/01/06(水) 21:42:02.33
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Amazonでも古本は多くが1円(+送料257円)で買えるけど、文芸文庫の本は中古でも多くの作品は高相場なんだよね。これはなんでかな?と思うんだけど…
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- 143
- 2016/01/06(水) 22:15:44.12
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黒井千次はKindle落ちが多く、古書価格も安い。
「群棲」はそんなに悪いとは思わないのだけど、人気が無いんですかねぇ。
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- 2016/01/06(水) 22:18:49.46
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田久保英夫の「海図」は品切れで\12円…。
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- 2016/01/07(木) 08:49:34.72
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金井 美恵子(小説家)×磯? 憲一郎(小説家)×中原 昌也(小説家、音楽家、映画評論家、イラストレーター) 文庫で小説を読む楽しみ
https://www.youtube.com/watch?v=C4_RHEYsfMs&feature=youtu.be
講談社文芸文庫から刊行された、金井美恵子さん初の自選短篇集。
それぞれにコンセプトを変えて作品セレクトがなされた三部作が、
今月刊行の『エオンタ/自然の子供 金井美恵子自選短篇集』で締めくくりとなります。
1冊目『砂の粒/孤独な場所で』には磯?憲一郎さん、2冊目『恋人たち/降誕祭の夜』には中原昌也さんに、
それぞれ解説をお寄せいただきました。
「解説を書いていただいたのは、いろいろな意味で書かれた作品や批評に対して、共感や共通の文学的関心を持った方たち」
と金井さんが語るお二方と金井さんとで、「文庫で小説を読む」ことについて、存分に語り合っていただきます。
お三方が発表する「文庫ベスト3」も、文学ファン必見!
【講師紹介】
金井美恵子(かない・みえこ)
1947年高崎市生まれ。小説家。67年「愛の生活」でデビュー。68年に現代詩手帖賞を受賞。
著書に『プラトン的恋愛』(泉鏡花文学賞)、『タマや』(女流文学賞)、『噂の娘』、
『ピース・オブ・ケーキとトゥワイス・トールド・テールズ』、『お勝手太平記』など。
磯?憲一郎(いそざき・けんいちろう)
1965年千葉県生まれ。2007年「肝心の子供」で第44回文藝賞を受賞しデビュー。
著書に『終の住処』(芥川賞)、『赤の他人の瓜二つ』(Bunkamuraドゥマゴ文学賞)、『往古来今』(泉鏡花文学賞)、
『眼と太陽』、『世紀の発見』、『電車道』など。
中原昌也(なかはら・まさや)
1970年東京都生まれ。小説家、音楽家、映画評論家、イラストレーター。
1998年『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』でデビュー。著書に『あらゆる場所に花束が……』(三島由紀夫賞)、
『名もなき孤児たちの墓』(野間文芸新人賞)、『中原昌也 作業日記』(Bunkamuraドゥマゴ文学賞)、『知的生き方教室』など。
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- 2016/01/07(木) 09:14:53.91
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いそぽん、会社辞めてから仕事しまくってるね。
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- 147
- 2016/01/07(木) 14:22:43.86
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他の仕事は?大学の教員以外で
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- 148
- 2016/01/07(木) 16:42:03.58
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壱KKO.
折口信夫/安藤礼二編「折口信夫対話集」(講談社文芸文庫・2013年)読了。示唆に富む対話の数々。
でも印象的なのは「若い時分、といっても十五年くらい、コカインを使っておりましたから」
「コカインがあれば書くというようなことで、書く時は四十八時間位続けて書いた」と云う発言だったりする。
2016年1月4日
暗愚正傳
高橋たか子「人形愛/秘儀/甦りの家」(講談社文芸文庫)読了。内面をぬるぬるとしかも理知的に探る筆が魅力。
しかし作家にとって和巳と結婚して死別する17年の歳月は何だったのだろう。
才能を非生産的に浪費した感が否めないが、それがあったからこそカソリック受洗が示す境地を得たようでもある。
2016年1月5日
moegi nakano
それと、久しぶりに文芸文庫の先月の新刊、埴谷雄高『酒と戦後派 人物随想集』(講談社文芸文庫)も。
『現代詩手帖』の北村太郎追悼特集に収録されたすてきな一文が再録されている(!)のを見つけて。
しかし、このタイトル、なんだか昨今の酒場ブームに便乗してるっぽいですけど...気のせいか。
2016年1月5日
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- 149
- 2016/01/07(木) 18:24:17.64
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以下、ステマではないぞ。
さっき某書店のベテランの方に
講談社文芸文庫の話を聞く機会があった。
ハッキリ言ってたけど、講談社は
今の価格でも完全に赤字だってよ。
初版部数も聞いたけどこれは書かない。
驚くほど少ないよ。
それが純文学の現実だ。
ほぼ再版かけられない=初版絶版
値段でガタガタ言ってる人が多いが、
他の文庫が見捨てた純文学作品を
最後の砦で守ってるわけ。
他社が会社の枠を超えて、絶版作品の
文庫化を許可してるのも講談社文芸文庫に
協力したいからだ、と。
単行本>文庫本みたいに思ってる人は
バカ高く意味ないと思うかもしれんが、
俺みたいな文庫本好きには有難い存在だ。
高いのは辛い、が買うよ俺は。
岩波文庫と講談社文芸文庫は
日本の純文学出版の最後の良心だと思うからな。
売れるものしか出版できないのは商売としちゃ
当たり前だ。その状況はもう極限まで来てる。
エンタメならいざ知らず。純文学出版まで
AKBみたいな世界になったらお終いだよ。
そう思う出版人のやせ我慢で継続してるんだ、
読書人としてそれを応援したいね、俺は。
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- 150
- 2016/01/07(木) 18:26:30.99
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岩波はよく買うんだけど、ここのは買わないな。
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- 151
- 2016/01/07(木) 18:39:43.12
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ワイは文芸文庫は全部古本やで!
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- 152
- 2016/01/07(木) 19:12:09.45
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たとえば松田解子の「乳を売る・朝の霧」とかを出しているのだけど
文庫化の基準がよく分からない。
他に出すべきものがあるでしょう?
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- 153
- 2016/01/07(木) 19:22:48.90
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講談社文芸文庫は1万円からでいいよ
俺は買わないけど
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- 154
- 2016/01/07(木) 19:22:56.19
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>>149
1500円でも赤字なんだ!なんでなのかな?理由がよくわからない。文庫の印刷代ってそんなにかかるの?
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- 155
- 2016/01/07(木) 19:41:50.31
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文芸文庫を定価で買う奴は馬鹿だと思ふ。
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- 156
- 2016/01/07(木) 19:46:00.37
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ある程度量産できないと採算合わないんじゃない。
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- 157
- 2016/01/07(木) 19:52:58.93
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文庫なのに年譜や書誌とかまで併録している。
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- 158
- 2016/01/07(木) 20:06:37.77
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文芸文庫は買い支えしたいとは思うが支える体力が自分にないのがいと悲し
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- 159
- 2016/01/07(木) 20:08:52.07
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赤字っていうのはちょっと信じられない。
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- 160
- 2016/01/07(木) 20:18:24.34
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>>152
出すとしたらおりん口伝とかだよね
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- 161
- 2016/01/07(木) 21:16:07.40
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黄ばんだり退色しやすい紙質をなんとかしてほしい
保存に適していない
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- 162
- 2016/01/07(木) 22:59:01.23
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>>149
ひょっとして1000部も刷らない感じかな?
まぁ現在の出版事情を考えるとそうだろうなあ
俺も文芸文庫を高いとか言うつもりはないな
むしろ安いとすら思う
数百円で手に入るから麻痺してるけど、本というのはそこから得られるものに比して値段が安すぎると思うもん
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- 163
- 2016/01/08(金) 00:11:46.52
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そうだな
どんどん値上げしてくれ
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- 164
- 2016/01/08(金) 00:17:36.63
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1部のみだって印刷製本で500円もあれば作れるよね。
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- 166
- 2016/01/08(金) 02:34:53.24
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小学館の 「P+DBOOKS」は頑張ってるぞ
http://www.pdbooks.jp/
値が張る割には紙質は悪いし解説が充実してる訳でもない、今の文芸文庫の立ち位置は中途半端なんだよな
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- 167
- 2016/01/08(金) 03:53:14.99
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あれ読むことを拒否してるような活字体と紙で、一冊も買ったことないわ
すげえ読みづらそう
あと>>165は「1冊だけを製版、印刷、製本を500円でやってくれる印刷所なんかない」という話だからね、念のため
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- 168
- 2016/01/08(金) 08:51:42.48
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>>164君はまだなにもしたことのない中学か高校の生徒さんでしょう。
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- 169
- 2016/01/08(金) 09:02:23.24
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図書館だけでも必ず買ってくれればある程度は部数が出るが。
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- 170
- 2016/01/08(金) 09:21:49.55
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図書館図書としては文庫よりもハードカバーの方が保存性が高いから良いのかもしれないね。
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- 171
- 2016/01/08(金) 09:54:58.67
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>>167
1冊で500円ってのは甘かったかも知れないけど、文庫本っていうのはオフセット印刷でなきゃ駄目なわけじゃないでしょ。製版の過程が常に必要な訳じゃないと思う。
100部だったら一冊500円で多分行けるんじゃないかな。実際は100部なんて単位で刷るはずないよね。そういう突っ込み方するなら大手出版社が文庫本を1000部刷るのに
人件費や印税抜かして実質的にいくらくらいの費用がかかるかデータを示してよ。個人が本を作るのと大手出版社が作るのじゃ条件が異なるし、わかんないんだよな。
でも個人だって100部文庫本つくるのに50000円もかかんないみたいだよ。ちょっと検索してみただけだけどさ。
>>168
違うね。世間を知らないオヤジだから、中学生高校生の方が僕より立派だと思うね。
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- 172
- 2016/01/08(金) 11:28:49.07
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>世間を知らないオヤジだから、中学生高校生の方が僕より立派だと思うね。
おれもそう思う。
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- 173
- 2016/01/08(金) 11:30:10.41
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僕w w w w w w w w w w w w w w
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- 174
- 2016/01/08(金) 12:15:59.62
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会話にならないなあ!
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- 175
- 2016/01/08(金) 12:25:52.32
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僕わ会話がしたいのに!
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- 176
- 2016/01/08(金) 12:29:13.91
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ぼかぁ専ら会話がしたくて書いてるんだい!
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- 177
- 2016/01/08(金) 12:30:04.95
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このへそ曲り野郎が
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- 178
- 2016/01/08(金) 12:35:36.05
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>>171
なんでお前の頭のおかしい主張に対してこちらがデータを示さないといかんのかな
まあ君なら100部50000円で作れるらしいので、君が別の文芸文庫レーベルを立ち上げて古井由吉やら吉田健一の名作をどんどん出してくれ
書店に並ぶのを楽しみに待ってるぞ
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- 179
- 2016/01/08(金) 12:41:51.57
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>>178
別に怒らなくてもいいじゃん。
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- 180
- 2016/01/08(金) 12:53:03.17
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個人が作るのと大手出版社が作るのでは条件が違うって↑で書いたけど、個人じゃノウハウがある大手出版社と同じクオリティーのものは作れないし、権利関係もクリア出来ないし、流通経路もないよね。
僕が言いたかったのは?大手出版社がオフセット印刷で文庫を作っているのでなければ製版代が嵩むという説は誤りではないか?100部以上刷るならば大手出版社なら原価500円程度で作れるのではないか
という二点の推測であって、読み返してみてもそれほど頭のおかしい意見だとは思わないんだが。「文庫本の製版・印刷・製本が500円以上かかるのは常識」と言われても、僕は出版業界の人間ではないし。
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- 181
- 2016/01/08(金) 12:53:16.88
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怒ってるのではなく呆れてる
いい歳したおっさんがこんなことを書いてることに
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- 183
- 2016/01/08(金) 12:58:29.63
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>>182
うん、別にそれが嘘だって言ってる訳じゃない。その書き込みに驚いて、「赤字だとしたら、どこにそんなにお金がかかっているのか」という事を知りたかったんだよ。
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- 184
- 2016/01/08(金) 13:00:03.02
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やっぱり大半の部分が人件費なんだろうな。それは別に悪い事じゃないよ。
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- 185
- 2016/01/08(金) 13:00:40.39
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>>180
てか原価という意味では500円くらいだろ
で、なんで原価で売らなけりゃならないんだい
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- 186
- 2016/01/08(金) 13:01:34.66
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>>183
なんで調べもしないでダラダラ駄文を書くわけ?
お前の目の前の箱はなんのためにあるの?
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- 2016/01/08(金) 13:11:09.12
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原価で売ったら利益が出ないんだが?
そんなのもわかんねえのか小学からやり直してこい
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- 188
- 2016/01/08(金) 13:13:16.91
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>>185
いや、それならわかるんだけど、「製版・印刷・製本で500円で出来るわけないだろ」と言われたもんだから。
>>186
ググったらこんなサイトを発見した。やはり原価は500円で書籍の価格の大半が人件費だそうだ。
僕の「頭がおかしい妄想」は13年前、既に文芸誌に発表されていたと知って驚いている(笑)
「不良債権としての『文学』」(「群像」2002年6月号) 大塚英志
http://www.bungaku.net/furima/fremafryou.htm
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- 2016/01/08(金) 13:22:31.59
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>>188
もう一度自分の書いたことを読み返してみよう
>1部のみだって印刷製本で500円もあれば作れるよね。
>1部のみだって印刷製本で500円もあれば作れる
>1部のみだって
>1部のみだって
>1部のみ
>1部のみ
>1部
>1部
>1部
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- 190
- 2016/01/08(金) 13:24:19.02
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>>188
君は何が妄想と言われてるのか分かってないねえ
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