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  • 693
  •  
  • 2013/11/09(土) 09:03:44.92
>>692
心中お察しします
うちの息子も療育登園で年中〜年長の時が他害のピークで
特に噛み付きがひどく、毎日がお詫び行脚みたいな日々でした。
思い出すだけで胃が痛くなる想いです。

【相手に噛み付くと相手が痛がって泣く、すなわち手っ取り早くリアクションを貰えるのが嬉しい!楽しい!】
…我が子はそのように理解してしまい、何度叱っても教えても噛み付きは抜けず
療育に預けても、先生から「今日はAちゃんの腕とBちゃんの足に噛み付いちゃいました、
止めても間に合いませんでした、すみません」と報告を受け、被害児の親にお詫びする事の繰り返し。
子供と共に引きこもってしまいたい気持ちでいっぱいでした。

長期戦になりがちですが、他害は時間の経過と共に減り、必ず無くなります。
いま、息子は一年生ですが噛み付きはなくなりました。
噛み付きの次は顔を引っ掻いて泣かす、となり次第にそれも徐々に減り
テンションが上がり過ぎた時に、気を引くイタズラでつねる・つつく程度(それも困り物ですが)になりました。

他害する子供の目的や要求によって対処が変わって来ます。
うちの子は上記の通り「構って欲しい相手の派手なリアクション(泣く・痛がる)を得やすいから他害」
「言葉が出ていないから、相手にちょっかいを出す手段として他害」のようでした。

残酷なようですが、他害の解決の基本は時間の経過(心の成長)のようです
しかし、大人のフォローによって早く他害抜けの方向に促す事は可能です。

あまり参考にならない私の体験談ばかりでごめんなさい
いまは心底大変でしょうが、早く良い方向に解決できるよう心から応援します。

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