facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

  • 611
  •  
  • 2013/09/02(月) 09:12:26.89
私もついに「浅子」を体験した。
その浅子は小2の息子のクラスメイト。息子の仲良しの友達と一緒にやってきたので家に入れると、子供同士で遊ばず私にベッタリで
「息子君の家が気に入ったので、夕飯を一緒に食べたい」だの、本当に図々しい。
息子と息子友達が「喉、乾いた」と言うので、全員によく冷えたミネラルウォーターを出したら
浅子「私、水アレルギーなので、水は飲めません」。
あぁ、これはジュースの催促かと思ったが、うちはジュースを常備している家ではない。
「お茶ならいい?」と聞いて、猛暑の中、熱々のお茶を出したら、目をシロクロさせてた。
後日、浅子の保護者に電話をし「先日、浅子ちゃんにうちに来てもらって楽しく遊べていたのですが〜、浅子ちゃんってアレルギーは無いでしょうか?」。
保護者は、子供を預けられると勘違いし「アレルギー全然有りません。何でも与えて頂いて大丈夫です〜」。
「あらー、本当に?浅子ちゃん、水アレルギーだって言って、お出しした水を飲まなかったんですけど、おかしいなあ。本当にアレルギー、有りませんか?」と言うと保護者は黙ってしまった。
それ以来、浅子は我が家に寄り付かないばかりか、私の顔を見ると逃げるようになった。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード