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  • 383
  •  
  • 2012/04/15(日) 08:52:21.40
>>380の続きです。
親に言いなと言ったけど、たぶん言わないだろうなーと思いながら晩ご飯を作っているとピンポーンと来客が。
カメラ付きインターホンだったので覗いてみたらまさかの浅子リターン。
もう怒りを通り越して不思議な感情が沸き上がり、とことんやっつけてやろうと決意。
私「なに?」
浅「お母さんに言ってきたよ」
私「なんで家知ってるの?さっき別れたよね?」
浅「人に聞いてわかったの」
絶対浅子はあの後も私と娘に気付かれないように後ろをついてきたと思ったので
私「私たちの名前知らないのに人に聞いて家につくってことありえるのかな?」
浅「・・・」
と無言。
私「それに家近くなの?お母さんに言ってきたって言ってた割に別れてからそんなに時間経ってないけど?」
浅「家はすごく近いし私足が速いからすぐだったんだよ。約束通り言ってきたんだからご褒美ちょうだい」
と普通に嘘をつく。

私「あげるわけないでしょ」
浅「くれるまで動かないから」
私「あっそ」
とインターホンを切る。
20分過ぎても動く気配がないし外も真っ暗だったので110番。
事情を説明し、すぐに向かうと言われたので待機していると、電話して10分経つか経たないかで警察官が二人到着。
浅子は逃亡するものの二人も警察官がいたので呆気なく捕まる。
泣き喚く浅子を尻目に事情を事細かに話し、浅子は補導という形で私の家からやっと消滅。



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