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  • 2010/09/05(日) 20:59:56
前スレ

江戸幕府が近代日本をダメにした
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/army/1281770369/l50

今回は科学的な見解を頼む

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  • 2010/09/12(日) 09:42:51
>>133
昭和になると薩長以外の人間が権力の座についてたけどね

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  • 2010/09/12(日) 09:54:19
>>150
そう、だから日本はおかしくなった。

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  • 2010/09/12(日) 10:23:02
日露の勝利の上に胡坐をかいた薩長閥が育て上げた筋金入りの軍国主義者だろ?
つまり今までの江戸叩きの理論でいくとそんな奴らに不満を持たせた明治政府のやり口が悪い

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  • 2010/09/12(日) 14:46:25
鎖国した馬鹿どもにくらべ織田信長はなんと先見性があり気宇壮大だったことだろう

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  • 2010/09/12(日) 16:03:32
日露戦争に勝ったと思ってる低能がまだいるのかw

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  • 2010/09/12(日) 17:54:26
明治の学校制度開始まで当時の庶民の帰属意識は「日本人、○○村出身の☆☆権兵衛」っていうよりも「○○村の権兵衛」止まりのレベルだったんだろ?
領主が改易・転封で変わっても年貢を納める事には基本変わらない訳だし。
極端に税率が跳ね上がったら一揆起こすかもしれんが
町人達もほとんどが「戦と政は武士の仕事。俺ら町人には関係ないね。」ってスタンスでいたんだろうし。

だから西洋人には>>147-149のように驚きと感心を持ってしまう

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  • 2010/09/12(日) 19:18:24
>>155

つ奇兵隊

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  • 157
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  • 2010/09/12(日) 19:20:23
そんな優秀な町人達がもっと早く多くの海外情報を知っていればと思うと残念だ

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  • 158
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  • 2010/09/12(日) 19:23:16
でも奇兵隊は全国レベルじゃないでしょ
長州藩限定じゃないの?

まだ国民国家の意識が幕府・薩長土肥共に浸透しきってなかっただろうし

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  • 2010/09/12(日) 20:00:36
奇兵隊が攻めて来た時に多くの武士は戦わずに逃げました
その理由はあんな百姓どもに首をとられるのは恥だからです
長州藩も藩が降伏か開戦かで分裂しまくってなきゃ、百姓共を兵隊として使おうなんて思わなかっただろうな

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  • 2010/09/12(日) 20:45:48
>>154

当時の国民は勝ったと思ってたんだよ
それに負けたかと言えば勝った方だろう

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  • 2010/09/12(日) 21:55:02
>>157
ろくに日本で勉強もしてなかったジョン万があれだけ技術や知識を習得して帰って来た事を考えると
寺子屋に通ってた人達が数人でも欧米に学びに行ってたら凄い事になってたかもね

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  • 2010/09/12(日) 23:10:00
江川英達なんかも粗食で重労働に耐えている民百姓の方が兵隊に向いている、って
考えていたみたいだね。
装備の欧米化に伴い、その考え自体は結構あったようだが、身分制度の壁は厚かっ
たって事だろうね。

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  • 2010/09/12(日) 23:18:15
そもそもが江戸時代の武士は戦闘要員ではなく政治家、いわゆるホワイトカラーだからね
武士道って言葉も本来は猛々しい武士の生き方ではなく
支配階級としての自覚を持って勉強して民の為に良い政治をしようという道

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  • 164
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  • 2010/09/13(月) 01:28:47
武士道とは社畜の心得を説いているものだからな
御家に迷惑をかけた者は死んでわびるべし
究極の事なかれ主義

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  • 165
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  • 2010/09/14(火) 08:48:21
その認識が間違いだってすぐ上で言ってるのに・・・

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  • 2010/09/14(火) 14:23:30
>>155
町や村の自治は現在の方がよほど無関心
国政に対しても怪しいもんだ

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  • 167
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  • 2010/09/14(火) 19:39:02
あれだけウジャウジャいたサムライとやらは幕末の動乱で何をやっていたのかね
百姓あがりの土方や近藤が根性見せてたときに

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  • 168
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  • 2010/09/14(火) 20:27:46
たいていのサムライさんは右往左往してるだけ
旗本八万旗ともいわれた御家人もほとんどは戦わずに降伏
一部根性ある人間は上野で一戦やらかしたけど

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  • 169
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  • 2010/09/14(火) 20:30:28
江戸前期(吉宗以前まで)、江戸中期、後期(化政〜天保)、黒船以降の幕末期
それぞれの武士階級は総人口の何%だったんだろ?

化政だか天保年間以降だと経済的困窮から家名を売り渡しするのもいたみたいだけど

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  • 170
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  • 2010/09/14(火) 21:57:02
やっぱり1割がいいとこじゃないかなぁ
その家名を売った先が金持ち町人でみるみる腐敗していったとさw

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  • 2010/09/15(水) 00:04:37
慶安の変時の武士階級は総人口の7%
つまり約二百万人程度
ただしこの人数は武士の妻、子弟、名字帯刀を許された者、御隠居まで含んでるから1/4程度に考えておいた方がいいかも

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  • 172
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  • 2010/09/15(水) 00:13:54
ついでに明治9年時の士族の数は189万4784人
総人口の5,5%
総人口は約3500万人くらいか

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  • 2010/09/15(水) 01:54:47
板子一枚下は地獄とうたわれた可哀想な船乗りのためにも船の改良発展を行うべきだったな

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  • 2010/09/15(水) 18:46:54
>>168
刀で銃や大砲に立ち向かえっていきなり言われても右往左往するだけだよな
普通の人間ならそんな訓練してねーよ、で終わり

困難に立ち向かうのはいつも一部の根性ある人間

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  • 175
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  • 2010/09/15(水) 21:34:59
今は八割がた武士の子孫を名乗ってるそうだ、甚だしいのは織田信長の子孫を自称してるとか

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  • 2010/09/16(木) 09:39:00
ほら、人類はみなブラザーだから
ひょっとしたら君もイワン雷帝やラーマ五世の血縁かもしれないだろ?

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  • 2010/09/16(木) 09:40:36
だろうね、サラリーマンなんかは絶対自分は武士の出だと思ってるだろ
基幹労働力ってのは農民なんだよ

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  • 2010/09/16(木) 10:13:51
>>167
それいったら源氏や平家のご先祖様は天皇ですから、本質的に錦の御旗出されたらごめんなさいするしかない訳。

土方や近藤だって家系図の端っこあたりで今基準の「サムライの子孫」名乗る位には親戚がいたりするw
武田や北条の頃まで遡ればね。。。

日本の「農民」ってのも結構あやしいもので、良く考えてみれば戦国の足軽はバイトで雇った兵隊で本業が農民なんてのがごろごろいる訳ですよ。
それが束にすればちゃんと兵力として使えるし下手すると本職の侍がぬっ殺される。じゃあ侍の定義ってなんだろと。。。

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  • 179
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  • 2010/09/16(木) 10:16:56
ああ、家計図は口からでまかせ。
そんなもの私は見た事無いですw

でも織田信長の子孫が(実在してて)サムライで通るなら兵農分離以前でもOKらしいから、八割九割が侍でもおかしくはないわな。

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  • 180
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  • 2010/09/16(木) 13:19:19
年貢を納める:百姓
家禄を得る:武家

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  • 181
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  • 2010/09/16(木) 13:28:31
>>179
おいおい。
氷の上で踊ってる人はともかく、信長傍系の子孫は実在してるぞ…。

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  • 182
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  • 2010/09/16(木) 18:34:31
>>180
それじゃあ武家の定義=穀潰しですがなw

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  • 2010/09/16(木) 19:25:08
平時の軍とはそういうものであろう

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  • 184
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  • 2010/09/16(木) 21:45:36
考えてみれば我が国では封建制といえど「御恩と奉公」だわな。
いざというときに家臣を守ってくれるからこそ「いざ鎌倉」というときに家臣が守りに来る。
守ってくれない、頼りない幕府では誰もいうこときかないから、朱子学などを持ち出して、
「何が何でも主君の命令に逆らうな」ということにしたら、幕府の主君である朝廷を持ち出されてあぼーん。
そして朝廷もアメリカ様に負け、いまや「国民自身が主君」の民主主義国家に。

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  • 185
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  • 2010/09/16(木) 23:57:42
>>183
まあ、自衛隊もね

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  • 186
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  • 2010/09/17(金) 00:22:29
>>184
むしろ戦争がないもんだから出世のチャンスがない上に
調子に乗って参勤交代などの奉公さえも不満になって外様が反乱だろ

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  • 187
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  • 2010/09/18(土) 20:43:12
>>171

二百万!
ハハハハ圧倒的じゃないか我が軍は

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  • 188
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  • 2010/09/18(土) 20:46:57
お隣りの満州八旗みたいに貴族化して役に立たないんじゃないか。

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  • 189
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  • 2010/09/18(土) 20:48:32
インドの武士階級みたいに何千万人居ても分裂して欧州列強に良いように利用されるだけだろ。

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  • 190
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  • 2010/09/19(日) 11:24:27
勝海舟は薩長が江戸に攻めてきたとき
旗本御家人は当てにならないと早々に見切りをつけてたな
町人に薩長が来たら暴れ回るように声をかけて回ってた
気の早い日本橋の魚河岸連中は、話を聞くとすぐに鮪包丁を研ぎだしたらしい

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  • 191
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  • 2010/09/19(日) 11:40:22
どっちもどっちか。 薩摩は確か後方撹乱に犯罪者動員したんだっけ?

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  • 192
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  • 2010/09/19(日) 12:23:02
洋式銃で武装して実戦経験も豊富な兵隊に魚屋が包丁で勝てるか

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  • 193
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  • 2010/09/19(日) 12:42:03
ゲリラ戦は正規軍には対処しにくいよ
それに軍隊は一つの物体じゃなく人が集まった集団だから
「勝てるだろうが自分は殺されるかも」と思った奴はもうまともに戦えない

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  • 194
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  • 2010/09/19(日) 12:52:49
>>192
包丁と言っても大型魚解体用の包丁は
下手な刀より武器になりそうだ
ttp://blog-imgs-18.fc2.com/s/a/k/saki319/20090315185756.jpg


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  • 195
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  • 2010/09/19(日) 13:04:23
今でこそマグロ解体用の包丁は機械打ちで作るけど
昔は当然刀匠が一振り一振り刀と同じ方法で作ってた
前テレビで老舗魚河岸のなんかやってたけどその人は昔ながらの職人作の鮪包丁使ってた
機械打ちはすぐ曲がって切れなくなるが職人が作ったのはいつまでも切れるそうだ
人なんか簡単に下ろせるよ

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  • 196
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  • 2010/09/19(日) 18:00:28
マグロの解体ショーで見かけるけどほとんど長ドスだよな。
銃刀法上はどういう扱いなんだろ?

マグロ解体の技術を持ってる人なら「仕事用です」で通るだろうけど素人では…

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  • 197
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  • 2010/09/19(日) 19:24:56
>>196
アレを持って歩く職人さんは居ないだろ…。

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  • 198
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  • 2010/09/19(日) 19:56:00
>>193
ゲリラとは違うだろ。要は自警団みたいなのを作っておらの町では
自由にさせんぞってことじゃないか。そんなの正規軍に一瞬で蹴散らされて
終わりだ

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  • 199
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  • 2010/09/19(日) 22:22:18
>>197
すぐには抜けないよう包装したりかばんに入れたりしておけば、銃刀法には引っかからないらしい。

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  • 200
  •  
  • 2010/09/19(日) 23:32:26
>>199
マグロの解体包丁は例え包装してあっても持ち歩きは大変だぜ?


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  • 201
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  • 2010/09/20(月) 01:10:11
>>198
自警団程度の集団をためらいなく蹴散らす軍隊は残念ながら国民に総スカン食らう
戦力や戦術ではなく立場上民間人である町人の方が有利ということ
そこをいきなり切りかかられでもしたらもう装備品や練度じゃない
そんなことが何度か続けばパッと見で武装集団か民間人かの区別がつかず疑心暗鬼
ベトナムもイラクも同じ

フリックラーニング
フリックゾンビ
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