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  • 2008/10/13(月) 07:26:46
パンサー鳥取は神だと思っている。

7年ほど前の正月休みに両親と米子市のパンサーさんの実家(吾左衛門寿し屋)に 食べに行った時の話。
両親と3人で鉄板を囲んで食事をしているといきなりパンサーさんが玄関から入ってきた。
吾左衛門寿し屋に似合わない鬼太郎ないでたちで。

パンサーさんが「俺いつもの〜」と言って二階へ上がろうとすると、
店内にいた高校生集団が「パンサーさん!」「パンサーさんかっけー!」などと騒ぎ出し、
パンサーさんが戻ってきてくれて即席サイン会になった。
店内に13、4人ほど居合わせた客全員に店内にあった色紙を使い サインをしてくれた。
高校生達がパンサーさんの母校米子東高校のクイズ部だとわかったパンサーさんは いい笑顔で会話を交わしていた。
そしてパンサーさんは「またな〜」と二階に上がっていき、店内は静かになった。
私と両親はカズさんの気さくさとかっこよさに興奮しつつ食事を終え、会計を済ませようとレジに向かうと、
店員さんが階段の上を指差しながら 「今日のお客さんの分は出してくれましたから。また来てくださいね」と。

あれには本当にびっくりした。


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