アーケード衰退の根本的な問題点ってなに? [sc](★0)
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- 2011/10/15(土) 09:47:24.06
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ゲームに関してはもう他の趣味娯楽のように、家で外の施設の真似事をランク落としてやるのとは違う。
家庭用の方が大画面・良音響、ニッチ・コア・時代遅れだろうが莫大なタイトルから自分に合った物を撤去の心配なくやれるパーソナルな部分、安価な流通体制。
全てにおいて家庭用の方が勝り、言ってみればあるべき所に収まった。
ゲーセンの形が各家庭がゲーセンというふうに変わっただけ。
大型筐体・プリクラ・メダルみたいな例外も、ボーリング・ダーツ・カラオケなどを組み合わせた複合娯楽施設の片隅に置いた方が効率がいい。
集客能力の低いゲーセンのゲームと一緒に置くより集客が期待できてスペースの無駄がないから。
時代に合わせて・つまらないから切った…その切った部分を家庭に攫われ、顧客が減る一方なのに専用筐体って体制は変えないから少数でシェアする事になり料金も高い。
ゲーセンの名前の通り前述した家庭用ゲームの利点を上回ってゲームするならゲーセンにならない限り存在価値がない。
でなきゃ人が集まる施設に集客能力のある物だけピンポイントで置く、コーナー的な扱いになる。
面白くて安いゲームなんてアーケードじゃ出せないし、ヒット作に関しても面白い安いと感じてるのはゲーセンに拘ってる少数の人だけでゲーム好きな人の感覚からズレてる。
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