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  • 2015/02/19(木) 21:28:24.78
無能店長様の弟子の有能店員です。
面白い小話を投下します。

100000000年666月42日、アホバカ大学出の殺人鬼マルデー・ダメデスは
沖縄から北海道に戻ってきた。ちんすこうを手に入れるために数日北海道を離れていた
ダメデスは、自分が指名手配されていることも知ってか知らずか、
意気揚々と街を闊歩していた。やがて行き付けのローソンに入り、好物の梅干しおにぎりと玄米茶を買おうと
レジに立ったところで、自分の顔写真がこまごまと載ったエロコミックの一面が目に飛び込んだ。
自分が殺人犯として指名手配されていることに気付きにやりと笑ったダメデスは店を飛び出し、300キロをわずか10秒で走りぬけている。
その後、300度にわたって2歳児から3輪車を強奪しようとして失敗、追いつめられたダメデスは札幌へ逃げ込んだ。

同じ市民に対する慈悲を期待してのことだったが、市民たちは逆に怒りを剥き出しにしてダメデスを追いたてた。
というのも、ただでさえ便秘気味で腹立たしく思っているところへ、殺人鬼の正体がヒステリーでパニックばっかり起こす
札幌市民の男だというので、非常に肩身の狭い思いをしていたのだ。殺人鬼が自分たちの街に逃げ込んできたと聞いた
市民たちは、それぞれ怒りに燃えながら駄目ですを追いまわし、とうとう駄目ですぅは反撃にでた。
そのころ通報を受けたホンマー・ダメデス警察署長(同姓で年齢も同じく不明だが並行世界のダメデスである。)
が現場へ駆けつけた時には、ダメデスは殺気だった住民らを全員浣腸で殺していたという
(その際住民たちはごめんなさいもうしませんと言っていたという。)。ダメデス警察署長が現場へ到着すると、
ダメデスは「決着をつけようぜ、旦那。」と襲い掛かり1年にわたる戦いの末逮捕された。という。

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