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  • 2022/03/19(土) 11:04:51
各地で老舗の消滅があるが、秋葉原も例外でない。
消滅したら格好が悪いし、イメージも良くないので消滅した老舗は復活を求めたい。
老舗は博物館級の価値がある文化財で、地域の自慢の種にもなる可能性だってあるのに十分な議論がされなかったから廃業したことが非常に多く、それはおかしく、地方経済の活性化を担う大事な存在と同時に、本当に後世に残してほしいものばかりで、事業承継を全く考えず、地元企業の支援もなく、消滅したらたまらない。
歴史に学び、先輩の功績を引き継いでこそ進歩するから、知恵を振り絞って、各者に価値を再度見直していただかないといけない。
消滅は国登録有形文化財に指定された建築物の永久消滅を意味してしまうこともあり、将来に禍根を残し、文化を消すのと全くの同義などという認識がなさすぎで、変電設備や建物の老朽化、再開発、区画整理などが消滅を意味してしまうこともあり、どれだけの人が何に思い入れがあるかなど計算されていない。
存続は容易でないとしても、承継は文化を育む。
消滅は明確な目標を見失っていたためで、必要なことや可能なことを最大限にしておらず、相手が人間なら死体損壊で警察が逮捕する重罪で、自滅行為。
継続は力なりともいうし、継続は宿命のはずだが、ずっと先輩方に見守られている気がしていないのか疑問だ。

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