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  • 2020/12/18(金) 01:20:50
>>156
そういう理由だけじゃないんだけどね。

江戸時代、台地の上は基本的に寺社や武家屋敷が占めていたので、
ある程度の大きさの区画で土地が利用されていた。
明治以降、こうした施設の跡に行政や軍関係の公共施設が建てられ、
戦後、再開発でまとまった土地に高層建築物が建てられることになる。

ちなみに、新宿新都心における最初の高層ビルである京王プラザホテルが建設される前に、
浜松町の貿易センタービルが、かつての海岸線近くの軟弱地盤上に建設されている。
日本初の高層ビルである霞が関ビルディングを抜いて当時日本一の高層ビルだった。

ここまで見た

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