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  • 2021/06/16(水) 23:28:31
国会図書館DCで幕末の四谷の地図が見られる。
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1286668?tocOpened=1
これを見ると大名屋敷、旗本屋敷、御家人の組屋敷と寺社地、新宿通り沿いは町人が住んでいたことがわかる。
四谷御門は西からの攻撃に対する最重要防衛拠点だから(?)御三家と譜代大名で固めていた模様。
見た感じ俸禄低めの中級〜下級武士の数がやたら多そうだが、ダイバーシティに富んで喧噪の絶えない賑やかな街だったにちがいない。
違うページで麹町や永田町も見られるが、新宿通りの南側には広大な大名屋敷が勢ぞろい、北側にはエリート旗本屋敷がびっしりって感じで緊張感がヤバい。
街の歴史や雰囲気がそのまま受け継がれて感じられるのはある意味正しいのかも!
私は庶民派なので高級マンションから廃墟寸前のボロ家まで揃っている四谷のほうが好きです!

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