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  • 2013/05/23(木) 05:50:38
>>36
ちょっと調べたら、下記に提示する資料に
<「守山園」として昭和10年10月に箱根土地株式会社が売り出した>とあり、
その一部が<「東京横濱電鉄」の所有地だった>事から考えて、
それを「東京横濱電鉄」が買い、転売したようだね。

また箱根土地株式会社は、朝日新聞等に分譲の広告多数打っていた事と
東急電鉄の不動産部の売り出し時期が昭和12年頃ということも論拠。
 更に「東京横濱電鉄」は、<昭和4年3月から開始された「住宅資金の貸し
付け」>という<「払う家賃で家が建ちます」>キャッチフレーズで
客が購入し易い仕組みもあり、販売に自信があったと思われる。
その上、昭和10年 3月15日 東京横浜電鉄が分譲地の販売促進策として社員に
分譲地販売奨励金の支給を開始している。
資金に余裕があり、住宅販売でそれほど儲けなくても鉄道利用が増えるば良いので、
効率が良い転売事業にも手を出すのは当然だろうな。

http://blog.livedoor.jp/rail777/archives/51084039.html
http://www.machinami.or.jp/contents/publication/pdf/machinami/machinami053_7.pdf

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