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  • 2011/11/07(月) 16:26:09
被災地の者です。
昨日の日曜、私用で浅草駅界隈に行きました。
浅草駅前街頭で学生グループが震災の被災地復興のためにと
大きく声を揃えて募金活動をしていました。
ありがたいと思うし、申し訳ないと思いましたが、
ただ道に立って声を掛けるだけで募金して頂くって
なんだか心外でした。ちょっと違うと思う。
バザーや展示など企画に伴い、理解していただいた上で
収益など実のある行動からのお金とかならともかく、
ただ大声で、通行人の良心に訴えたり、素通りすることに
罪悪感を与えてるような気がしました。
あれだけの若者が昨日一日をそれだけで過ごしたのでしょうか?
まだまだ必要とされる体力的、作業的ボランティアもたくさんあります。
お金が一番と思うなら、昨日一日アルバイトし、バイト料を個々で
公的機関や信用ある組織に送ってください。
通りすがりの人たちに無心するのは心外です。
心ある人たちはいつでも進んで確実なところに募金してくれています。

集まって何かに一生懸命に連帯感を感じたいだけではないですか?

ここまで見た

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