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  • 836
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/23(金) 20:11:21
>>と言うよりも何を「坂口安吾」だと、おまえ10年か20年遅いんではないか、
私の教祖様「柄谷行人大先生」が笑っておるぞよ。
ただ、この先生時々発狂なさるので、信徒は右往左往なのだ。
笑い事ではない、信徒としても大変なのだ。

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  • 837
  •  
  • 2011/12/23(金) 21:11:43
>>820
http://tokyo.machi.to/bbs/read.cgi/tokyo/1283856824/757

堕落論ならぬ新聞紙各論なら、
全国紙、地方紙他、全てが読者が望む記事、特集を開会掲載している。
そんな中、特に目立つのは、登校拒否とか子供の心理がわからない
親のための指導を目的とした某紙。その掲載回数はダントツである。

新聞広告は時代を映す鏡 ならぬ 新聞は何を映す鏡でもある

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  • 838
  • 837
  • 2011/12/23(金) 21:19:58
あの池上氏も、全国紙と東京新聞、業界数紙にも目を通している人。
それだけ各紙の特徴も把握している。モチロン、あの某紙のことも。
私以上深く掘り下げて観ているに違いないと思う。

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  • 839
  •  
  • 2011/12/23(金) 21:22:52
P,S,

昨夜のブラタモリ。
五右衛門風呂、かまどの話、七輪の話まで出すか?

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  • 840
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/23(金) 21:41:02
「ブラタモリ」いいねえ。
タモリの相棒NHKのアナウンサーだろ。
いいねえ。過去のやつは大体DVDに焼いてあるのだが。
最近は、こっちが飽きたか、年で疲れたか、焼かずに
見るだけ、の放置プレイだ。だが、ちゃんと見ている。
歴史に残るか、あるいはどこかからDVDで発売されないかな。
後は、女房との戦いだ。

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  • 841
  •  
  • 2011/12/24(土) 01:47:27
>>838
マスコミ関係者だからでしょ?
新聞なんて全く信用できない。
いやマスコミ自体が腐ってる。

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  • 842
  •  
  • 2011/12/24(土) 07:02:02
>>836
いやぁ、天皇誕生日を前に、戦争直後に、兵役逃れした非国民の、新しい旧いを問わず語り、善悪の判断規準を省みない、狂人序章みたぃのが、いまの国政には必要かなぁと。
なんだかんだいって、維新の方も、就任早々、23区入りしたし。

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  • 843
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/24(土) 08:54:22
(柄谷行人+西部邁)÷2というのは悪い冗談かしら。

ところで殿山泰司が終戦直後の一時期「共産党員」だったと聞いて、
びっくりした。「ノー」と言えない性格だったらしい。
大昔、その殿山先生の本妻が鎌倉の由比ヶ浜で「との山」
と言う飲み屋をやっていらして、可愛がってもらったなあ。

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  • 844
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/24(土) 09:00:40
新藤兼人
『三文役者の死―正伝殿山泰司』(岩波現代文庫)

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  • 845
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/24(土) 12:22:02
殿山泰司は、小津安二郎映画の「押し売り」役。
川島雄三の「幕末太陽伝」では、同じ女郎から息子と同じ
生証文(惚れているのはお前だけだよという女郎の
セールストーク)を貰った仏壇屋(殿山)が息子と
大もめになるところをフランキー堺が見事納めると言う話。

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  • 846
  •  
  • 2011/12/24(土) 14:37:17
いい歳こいて、そのハシャギっぷりに脱帽

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  • 847
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/24(土) 16:25:20
最初は解らなかったのだが。3.11以降頭の構造が変化して、
特に「無意味なもの」(江戸文学)、
「訳の解らないもの。(明治初期の文学)などがすいすい読めます。
20才の頃には、チンプンカンプンだったものがすいすい、
読めます。私は、生意気な割には「晩稲」だったもんで。

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  • 848
  •  
  • 2011/12/24(土) 20:25:10
びっくりりした式
    2001.09.11
+2011.03.11
= 2012.12.12
って響かないか???

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  • 849
  •  
  • 2011/12/24(土) 20:27:46
メルトスルーで地下水と出会い爆発&プルトニウム全世界に拡散。内部被曝で即死。しbあらく地球はお休み?
次の文明がいきるまで10万年は待ちますか??

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  • 850
  •  
  • 2011/12/24(土) 20:43:16
>>849
何で爆発するんだよw

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  • 851
  •  
  • 2011/12/24(土) 21:53:16
ええやないか 彼にすればそうなるんだし。

その昔、地球は丸い という考えがどこにもなかった時代、
地球というものは、ある人々にとっては平面に似た構造で、
海のずっーーーーと向こうは滝のようになってバッサリと切れている。
そういう認識をしている人らもいたんだ=誰もそれを疑わなかった

それだけ、人々の間で
そういう方向を正しく知るに足る知見のあり方が今とは違っていた。
>>850の彼もその構図を当てはめてみれば宜し。
私ん家の裏の一家にも何かとそのことが当てはまるみたいだ。
独自の世界観を持っているからこそそういうことになるんだと。

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  • 853
  • 851
  • 2011/12/24(土) 22:13:32
別板の彼のレス、紹介しときますね

http://kousinetu.machi.to/bbs/read.cgi/kousinetu/1306564187/366

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  • 854
  • 851
  • 2011/12/24(土) 22:27:43
世界各地に伝わる原始宗教の世界観とか、
地球が丸いということが判明するまでの昔の時代、
世界各地の地球観と当時の人々の数々の認識、知見というのが
どのようなものであったのか?それも調べていくと面白いことがわかりますよね。

日本でも、明治以前と以後、人々のその階層階層とか
住んでいる地域によって
世の中の様々な事柄の認識とか常識というものが
どのようなものであったのか?の記録を調べて見るのも。

たとえば、
極度の家庭の貧困が原因で義務教育一つ満足に受けられなかった人と
その正反対の階層、生活をしていた人々との間にある違いとかも。
時代ごとのその変遷も。特に明治以後は義務教育、徴兵制度を通して
その格差が次々と判明していった。残念ながら。

昔もそれぞれのコミニュティで人間教育がなされていたにもかかわらず

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  • 855
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/24(土) 22:38:15
訂正:生証文>起請文

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  • 856
  •  
  • 2011/12/24(土) 22:46:03
その昔。牧口常三郎と戸田城聖たち、当時の教育者などが集い、
「創価教育学会」を創立をした。
その人間教育による人々の救済をしなければならないと思った、
其処まで大きな社会問題が現実にあったのを、
牧口常三郎と戸田城聖たち、当時の教育者らだけが気がついて
いたわけではなかったのですよね。

ここまで見た
  • 857
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/24(土) 22:54:38
起証文は、フランキー堺密造になる熊野三山(熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社)が発行する
除災のお札「牛玉宝印(ごおうほういん)」の裏に書く。女郎が嘘をつく度に
御札のヤタガラスがバタバタ死んでいくという寸法。代筆はもちろんフランキー堺。

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  • 858
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/24(土) 23:07:41
「幕末太陽伝」では、石原裕次郎扮する高杉晋作がコケにされている。

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  • 859
  •  
  • 2011/12/25(日) 00:43:26
>>854
いや、地球が丸いなんてことはすでに戦国時代に地球儀が輸入されており、
一部知識人(豪商、武士)には知られていました。

江戸時代でも蘭学の本が輸入されていて蘭学の知識があれば、常識だった
のではないかと思われます。
ちなみに、19世紀のはじめに書かれた片山蟠桃(両替商の升屋の番頭)の
本には、地球が太陽の周りを自転していることが書かれています。
蘭学者ではなく、町人の書いた本でこういう事が書かれたことは江戸時代の
文化の成熟を伺わせます。

もちろん義務教育などない時代ですので、落語に出て来るような目に一丁字もない
貧困層の農民や町民もいるわけですが。

ここまで見た
  • 860
  •  
  • 2011/12/25(日) 01:10:46
>>859
訂正
× 地球が太陽の周りを自転している
○ 地球が自転しながら、太陽の周りを公転している

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  • 861
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/25(日) 05:06:54
古書価格が暴落している。
持っている全集類は、

露伴全集 岩波、
久生十蘭全集 三一書房、
青木正児全集 春秋社、
学海日歴 岩波、
平凡社の東洋文庫 多数、
岩波 日本古典文学大系 多数、

こんな良い時代は無い、生きていて良かった。

ここまで見た
  • 862
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/25(日) 05:25:56
さらに、

筑摩 中国古典文学大系 多数、

地震が来たら持って逃げる愛読書、
青木正児 江南春、
服部之総 黒船前後、
東洋経済 会社四季報、
JR時刻表、
昭文社 地図類。

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  • 863
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/25(日) 05:42:14
山片蟠桃だって、日本唯物論史の系譜だ。
昔、歯が立たなかった「夢の代」にチャレンジするか。

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  • 865
  •  
  • 2011/12/25(日) 08:32:01
>>859
ソレが判っているのなら
現代でも、政治、経済においても庶民階層と有識者階層
(とその中間含む)とでは見識のあり方に違いがあって当然
と観て宜しいのでは?

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  • 866
  •  
  • 2011/12/25(日) 20:42:22
>>836>>843西部はさておき…
責任回避でなく、

責任転嫁の欝

らすぃ。

暮れも押し迫り、いいキーワードをプレゼントされた。柄にも合わずに…。人生の谷を行くと、見えてくる都会の闇(病み!?)なり。

倒産でなく、経済なのだから、よい傾向ではないだろうか?


どんな信ありとも、今宵は。日本の経済進行に邁むべく、メリークリ○хス!

ここまで見た
えっと・・・・・池上さんに質問なんですが・・・・・・・・
さっきのウォール街のとこは、尺かせぎですか?

ここまで見た
すみません・・・・・・誤爆しました

ここまで見た
  • 870
  •  
  • 2011/12/25(日) 22:46:04
>>861,862

その手の本がお好きなら、BookOffでたまにもの凄く安く売ってますよ。

>>863

失礼。山片蟠桃でしたね。
大阪の偉人らしいし、名前間違えたらいかんな。

>>865

私は漫才で言うところの「ツッコミ」気質なんで、いいボケがあると思わず突っ込んじゃうんですよ。
多分、一生直らんな。

ここまで見た
  • 871
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/26(月) 01:53:41
BookOffは、勘弁。
秦野のBookOffの出口でタバコを吸っていたら、「あのう、遊びませんこと」
と50過ぎのおばさんにナンパされた。

ここまで見た
  • 872
  • シベ寒
  • 2011/12/26(月) 04:59:59
神田で古書を漁れば、
あるいは「武士の家計簿」を発見できる可能性もあるのです。


どうしてどうしてクリスマス
トナカイさんはソリ曳くの
それはね それはね それはね それはね

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  • 874
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/26(月) 06:02:22
ここで一句、

「軟派され末摘花をプレゼント」

末摘花:「タモリ倶楽部」参照

ここまで見た
  • 875
  •  
  • 2011/12/26(月) 09:50:29
>>872
それはね、ロバがソリを引くようじゃ絵にならないからだよ

ここまで見た
  • 876
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/26(月) 11:39:19
「タモリ倶楽部」ハム・カツ特集

笑った。

ここまで見た
  • 877
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/26(月) 13:00:13
「タモリ倶楽部」京浜急行タモリ線

腹の皮が捩れて、もう助けてくれー。

ここまで見た
  • 878
  •  
  • 2011/12/26(月) 23:52:25
>>871
秦野って行ったことないけど、郊外型大型店舗ですか?
そういう所より、都内の小さいブックオフなんかに明らかに>>861-862みたいな
場違いな本がある事がありますよ。
神田の古本屋あさってるような人が見落としがちな場所だと思う。

ここまで見た
  • 879
  •  
  • 2011/12/27(火) 00:02:13
ところで、山片蟠桃賞って司馬遼太郎が創設したのね。
さすがだ、司馬遼。伊達に国民的作家と言われてねーな。
「もし掲示板にゴミ箱があるならば、それのみを目指して書き込む」俺みたいな人間と大違いだなw

で、昨日のNHKの「坂の上の雲」だが、日本海海戦はあっという間に終わって物足りなかったなあ。
最後の方は原作通りだけど、蛇足だろ?
兄弟二人で舟載ってるところで終わりでも良かった。

ここまで見た
  • 880
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/27(火) 03:09:34
>878
ブックオフでは、本の質はあまり期待できません。ただし、チェックする
奴がタコだとチェック漏れが出ることがあります。古本屋と僕みたいな
書痴とのだましあいなのです。田舎ほどチェックは甘いでしょう。
痴女も出没するので、はらはらどきどき。

ここまで見た
  • 881
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/27(火) 03:20:45
新東宝「明治天皇と日露大戦争」1957年(昭和32年)という
古い映画もございます。明治天皇を演じたのはあの
嵐寛寿郎(アラカン)でございます。
竹中労 『鞍馬天狗のおじさんは-聞書アラカン一代』
筑摩書房〈ちくま文庫〉、1992年。は名著です。

ここまで見た
  • 882
  •  
  • 2011/12/27(火) 23:09:08
>>881
CSで見ました。

つーか最近地上波見ないで、主にCS見てます。
古い映画なんか結構やってます。

ここまで見た
  • 883
  • 二世宮武外骨
  • 2011/12/28(水) 06:17:21
新東宝「明治天皇と日露大戦争」1957年(昭和32年)は、
封切当時小学校で団体で連れて行かれました。東急東横線都立大学駅の側冨士館という
映画館でした、当時はもうすでに戦後の映画黄金期を過ぎて既に停滞期
でありました。ところが冨士館は当時2本立てという営業形態をとっていました。
つまり一本目「どさまわりオバサンのストリップ」二本目「明治天皇と日露大戦争」1957年(昭和32年)
のんきな時代というか。ストリップの方の看板を隠してないのさ、学校で連れてこられた
小学生の僕たちは、好きな女の子の眼もあるし、キャーキャー騒げない訳だ。とても困ったアルだ。

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宇宙太陽光発電
はやく実現しないかな

年末年始の休暇期間
毎日10kmのウォーキングをやっとります
2時間かかる

ここまで見た
  • 885
  •  
  • 2011/12/30(金) 19:51:30
http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1325241464/
東京では男女とも35歳以上で未婚は珍しく無いよな・・・

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  • 886
  •  
  • 2011/12/30(金) 20:18:49
>>884
好い天候に恵まれると宜しいね
良い年末年始を。

フリックゾンビ
フリックゾンビ
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