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  • 2011/03/27(日) 13:12:09
原発問題
2006年に共産党の吉井英勝代議士が国会で「5メートルの津波が来たら、引き波で海水面が低下し、
原発の冷却水が取水出来なくなる」と指摘。
原子力保安院長は当時、日本の原発の8割にあたる四十三基で冷却水の取水が出来なくなると認めた。
この時、自民党の二階堂俊博経済相(当時)は、こういったのだ。
「安全確保のため、省をあげて真剣に取り組むことをお約束したい」
しかし、東電社員はこう証言する。
「緊急事故対応のマニュアルはあります。
しかし、津波や地震の被害が複合的に起きた際の対応は決められていませんでした」
 地震と津波はセットのはず。非常用のディーゼル発電が、津波で冠水して使用不能と
いう事実は、あまりにもお粗末である。

「そもそも戦後、原発を米国から輸入したのは読売新聞の”中興の祖”である正力松太郎氏です。
(自民党議員の)国会議員でもあった彼の政治的な野心の現れでした。
1950年代半ば、東京電力は米ジェネラル・エレクトリック社の”沸騰水型”の原発を導入し、
その技術は東芝と日立に引き継がれました。」

以上週間文集3月31日号記事抜粋敬称加筆

私達は長年の間だ自民党に原発は安全だとだまされてきた!!
もう原発推進してきた自民党と原発は信用できない。
政府と電力会社はこれから新築いや築後10年以内の家屋には無償で太陽光発電を取り付けろ!!
原発を廃止にして発電方式を太陽光発電に切り替えよう!!

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