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  • 2012/09/21(金) 18:43:02
傷害容疑:1歳児の点滴に水道水や茶を混入 叔母を逮捕
毎日新聞 2012年09月21日 17時07分(最終更新 09月21日 17時22分)

 入院していた男児(1)の点滴に水や茶を混ぜ菌血症を発症させたとして、愛知県警江南署は21日、傷害の疑いで、同
県扶桑町高雄中郷、叔母の無職、上久保侑紀容疑者(30)を逮捕した。

 逮捕容疑は5月12日、同県江南市の病院で男児の点滴に少量の水道水を混ぜ、翌13日には茶を注入し、菌血症を発症
させる傷害を負わせた疑い。男児の症状は軽いという。

 江南署によると、同容疑者は、男児の母親である姉に依頼され、病室で付き添っていた。同署の調べに「もっと症状が悪
くなれば、姉が付き添うことになると思った」などと供述している。(共同)

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