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  • 2010/09/25(土) 22:10:11
25日午前9時30分頃、北海道上川町の大雪山系黒岳(1984メートル)から
旭岳(2291メートル)方向に縦走中の登山者が、標高2000メートル付近の登山道で、
男性が倒れているのを発見した。

通報を受けた道警が、男性をヘリコプターで収容したが、旭川市内の病院で死亡が確認された。

道警旭川東署の発表によると、男性の死因は凍死。
所持していた運転免許などから、愛知県一宮市の男性(41)とみられ、同署は家族などと連絡をとり、
26日以降、身元の確認を行う。

男性は、夏山用の登山着を着用しており、寝袋や雨具を持っていたが、
テントなどビバークに必要な装備は所持していなかった。

(2010年9月25日18時16分 読売新聞)

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