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  • 2020/09/02(水) 17:44:31
蝦夷とかはかつては全国に存在してたんだよな。
それが北に追いやられてというだけの事。
全国に蝦夷関連の地名はある。茨城は割と多い、群馬と栃木はそもそも毛野国とかいて毛の国。
蝦夷の事を毛人とも呼ぶ。
近畿から関東へのルートである日本海側に対して上の群馬が上野国(かみつケノクニ)、下の栃木が下野国(シモツケノクニ)
ツとは「の」の意味。
今では略してかみつけ、しもつけと呼んだりする。
道の駅しもつけはそれに由来、
釣具の上州屋の上はその上。
鬼怒川も毛の川、、

大昔は関東人すら田舎もん扱い。東屋、あずまやを四阿と書くのもその現れ。
昔から東北人のが脚も長い背も高くたくましく土蜘蛛とか長脛彦とか呼ばれたり。そりゃ千年も倒せなかった訳で。
畏敬の念を込め自分の名前をそのまま蝦夷とする貴族もいた。
だがひと度酒に酔えば外部の人間にもめっちゃオープン。エビスさまの図そのもの。
そのためえみしを美しい字ばかりの愛瀰詩と当て字したり。
国名の日本はそもそもが日の高い国であるという意の「日ツ上」→「日高見国」=陸奥、東北エリアが由来だったり。

まあ平安期以前からも移民によって人口を増やしていったりもしたから蝦夷とか今はほぼ関係ありませんね。郡山は特にw

ここまで見た

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