facebook twitter hatena line google mixi email
★お気に入り追加


  • 492
  •  
  • 2019/03/02(土) 12:20:54
>>468
そーいった個人的な思い込みで上から目線のディスりするから。
いぶくせねーちゃんだなw と思われるんだよ。

真空管っつってもねーちゃんが頭に浮かんだガラス玉ぢゃねーよ。
断熱圧縮の高温に対応するのにチタンではなくステンレス鋼を使っていたり。

米の技官はコレをみて、「これはこれで凄い技術」と感想を述べている。

分解するまで過大評価していた機体であったが、結局は米国の超音速爆撃機を要撃するためだけに作られた機体でござる。
この1点のみを追求して、かつ大幅なコストダウンに成功しているわけだ。
(迎撃のみだから高度なアビオニクスは不要で、、当時ソ連では安かった真空管を使っていただけ)

少ない予算で世界と戦える戦闘機創りと、、大戦当時の日本軍用機と通じるものがあるな。

マッハ3級爆撃機のバルキリーと渡り合うことを目的としていたから、マッハ3弱の速度をもっているし。
ステンレス鋼の頑丈な機体だから、SR-71みたいな面倒な離陸作業もいらない。

んでも、結局は主的のバルキリーがポシャッタから「偵察機」に甘んじたわけである。

ここまで見た

★お気に入り追加

このページを共有する
facebook twitter hatena line google mixi email
おすすめワード