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  • 2017/03/18(土) 13:18:03
原発避難者訴訟判決 「線引き」苦しんだ6年 自主避難女性、晴れぬ心

「絆という言葉、大嫌い」。17日に判決が言い渡された東京電力福島第1原発事故避難者の集団訴訟。
原告の1人の50代女性は、福島県いわき市から群馬県太田市に自主避難し、現在は独り暮らしだが、「逃げた」という世間の視線と“線引き”に苦しんできた。

「地震と津波だけだったらいわきに住み続けた。原発事故が全てを変えた」

そんな怒りが裁判所に足を運ばせた。証言台では「線を引かれて強制的に避難をした人々との差は何なのか」と訴えた。
やはり、絆という言葉は好きになれない。それでも、一歩踏み出すために夫の遺灰を親元に届けよう。そう、思い始めている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170318-00000072-san-soci

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