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  • 2017/07/04(火) 15:13:12
やべーな
登米市全国ニュース二つ目だ

登米市で農業を営む男性が農作物を荒らすタヌキを許可を得ないままわなで捕獲したとして、3日、鳥獣保護法違反の疑いで書類送検されました。
書類送検されたのは登米市で農業を営む72歳の男性です。
佐沼警察署によりますと、男性はことし4月、自分が所有している畑で許可を得ないままわなを設置し、タヌキ1匹を捕獲したとして鳥獣保護法違反の疑いが持たれています。
タヌキがわなにかかっているのを目撃した人が警察に通報して発覚したということで、男性は「手続きが必要なことはわかっていたが、畑が荒らされて困り、わなをしかけた」と話しているということです。
捕獲されたタヌキはその後、県の職員によって、わなをはずされ、近くの山に逃がされたということです。
宮城県によりますと、男性が使用していたトラバサミと呼ばれるわなは使用が禁止されていますが、簡易なわなであれば狩猟免許がなくても地元自治体の許可を得るだけで設置が可能だと言うことで、県の農産園芸環境課は
「鳥獣を駆除したい場合は地元自治体に相談してほしい」と話しています

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