宮城県名取市を語ろう!《23》 [machi](★0)
-
- 938
- 2014/09/24(水) 08:46:44
-
NPO運営の経営に関して総務省通信局から物言いが入って
CFMの免許申請が一旦差し戻されてる
(既に送信機器はCFM用の設備に更新され送信出力も50W
からCFMの最大電力20Wに減力されてるがCFMの免許は交付
されず臨時災害FM局として再免許され20Wの免許が交付)
東北通信局管内というか県内では宮城野区のFMじょんぱが
経営破綻して閉局した事例があるから免許交付に関して審査が
慎重になってる
CFMの運営には年間数千万円必要とされているからNPOが
スポンサーみつけて収入確保できなければ維持できないのは
目に見えている
NPO設立や局社よりもパナソニック、サッポロビール、イオン
モール等へスポンサー参加取り付けるほうが重要だったのにね
泉や太白みたいに経営母体にショッピングモール等が参加
してないとちょっと無理な感じがする
現状の災害FMではJASRACへの楽曲使用料が免除されてるが
CFMに移行したら1曲かける毎に使用料が発生するしね
運営そのものはNPOで問題ないけど経営については赤字が
発生した場合、誰が補填するかはっきりしないと免許は交付
されない
最終的に名取市が負担することになるんだろうけど、保証人
としてそれを確約すると市民が税金の無駄使いって騒がれる
可能性があるから難しい
ちなみに、なとらじを立ち上げた人たちのほとんどが既に
手を引いちゃってるよ
このページを共有する
おすすめワード